よーちゃんの雑記帳  

街と人との出会いが楽しみ。

茨城鉄道展 @水戸市立博物館

茨城鉄道展 @水戸市立博物館
4月1日(日)~5月27日(日)


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水戸市立博物館は、耐震工事のため2年間にわたって休館していたが、工事が終了し,リニューアルオープンした。

2F 歴史・民俗、3F 自然・美術Ⅰ。
4F 企画展として、茨城鉄道に関する展覧会が開催されている。

茨城鉄道は、赤塚(水戸市)─御前山(城里町)間25.2㎞を走っていた私鉄。
大正15(1926)年、赤塚─ 石塚間の開業以来、昭和46(1971)年に最後に残った区間の赤塚─茨城大学前間が営業廃止になるまで、45年間にわたり、地域住民の足として走り続けた。

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写真パネル・パンフレット,運転手や車掌の関連用具、駅舎のジオラマなど多数の資料が展示されてある。

8ミリフィルムで撮影された映像なども放映され、当時の沿線の風景を偲ぶことができる。

乗車体験を持つ方、往時の姿を記憶する人は少なくなった。
廃線後、線路敷の多くは道路に転用され、軌道敷の名残を探すことも難しい。

偶々、今月12日に御前山の知り合い宅を訪ねた。
なるべく、軌道敷きが転用された道路を走るようにコースを選んだ。
交換ポイントらしき場所など、一般道路とは異なる趣があった
後日、資料を基に沿線を訪ねたいと思っている。

●耐震化工事が終了し、新装開店と会って期待をもって出かけた。
予算の都合なのだろうが、2年間を費やしたにも関わらず、柱を中心とした耐震工事が重点で展示空間の照明などは変わらないように見えた。
図書館も同様で、書架の配置など若干変わったようだが変化なし。

文化予算が削減され、購入予算・企画展経費など思うに任せないとは理解できるが、この際、展示空間を含めたリニアールもしてほしかった。
現状は図書館に付属した資料館だ・

佐川元市長の頃、新博物館の構想が動き出したが、次期市長以降は計画は沙汰止み。3階の美術展示室など、広さや照明なども含め、お粗末としか言いようがない。

市民会館に膨大な予算をつぎ込む計画を変更し、独立した新博物館の計画に踏み出すことも選択肢の一つと思う。
新館は歴史と美術に特化して、弘道館に隣接した場所。

考古に関しては、常澄の「埋蔵文化財センター」展示空間を充実させる。
自然は森林公園の展示空間に移し拡充。

機能分散は経費の増加になる危険もあるが、在来設備と人員を有効利用出来る方策を考える。

リニアール後に期待が大きすぎで落胆したが、博物館に対しこれまで考えていたことなどをつらつらと思い出し、書き連ねた。

  1. 2018/04/17(火) 20:10:50|
  2. 博物館
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ツエーゲン金沢を迎えて1∸0で勝利。

ツエーゲン金沢を迎えて1∸0で勝利。

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4月8日午後2時、ツエーゲン金沢を迎えてJ2第9節は「アラウンド・ザ・日本三名園」と銘打たれたゲーム。

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日本三名園(兼六園,後楽園,偕楽園)のおひざ元をホームタウンとする3クラブ(ツエーゲン金沢、ファジアーノ岡山、水戸ホーリーホック)の対戦をきっかけに、Jリーグのファン・サポーターがサッカー観戦を通じて各名園を周遊して楽しむ企画だ。

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「金沢市観光PR」のテントでパンフレットの配布や銘菓の販売がなされた。
水戸が金澤に行った際はどの様なのか気になる。
せっかくの機会、予算の都合もあるだろうが充実した内容であってほしい。

前日から荒天で風雨が心配されたが午前中には回復した。
しかしながら2736人の観衆という残念な結果ではあった。

4戦未勝利という状況下、ホームでの勝利を念じて果敢に攻める。

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前半36分、左サイドを突破したジエゴのクロスに岸本が合わせて先制に成功。
岸本選手はこれまでもいい働きをしていたが、待望の初ゴール!

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後半は金沢の猛攻に遭い、何度もゴールを脅かされるも本間を中心とするディフェンス陣が体を張ってシュートをブロックし、1-0逃げ切りに成功。

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5戦ぶりの白星を手にし、6位に浮上した。
  1. 2018/04/16(月) 09:14:10|
  2. 水戸ホリーホック
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昭和のくるま大集合2018 @サテライト水戸

昭和のくるま大集合2018 @サテライト水戸

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今日(4月15日)城里町の競輪場外車券売場のサテライト水戸で「昭和のくるま大集合2018」が開かれ、往年の名車や旧車が集結した。

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荒天との天気予報で、エントリーした200台のうち数10台が欠席、とのことだった。開会の9時半頃には雨も上がって、エントリー者や見学者も続々と集まった。

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県内ナンバーが主ではあったが、県外から参加も。
オーナーは年齢もまちまち、若い女性もいた。
旧車の維持保存は手間も経費も掛かるだろうが、車を愛する気持ちが伝わる。
部品の販売やミニカーの販売なども。


入り口前の広場で「2018春のフェスティバル」を同時開催。

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地元の常陸秋そばを使ったそば祭りや、ステージでの演歌ショーなどもあったが、ホーリホックの応援もあるので早めに退散。

  1. 2018/04/15(日) 23:23:51|
  2. イヴェント
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「アラウンド・ザ・日本三名園」@ケーズデンキスタジアム水戸

「アラウンド・ザ・日本三名園」@ケーズデンキスタジアム水戸

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今日(4月15日)、水戸はツエーゲン金沢を迎えて14時キックオフ。
生憎の空模様だが、ここ4試合勝利から遠ざかっているだけに、ホームゲームは何としても勝ちたいところ、雨にも負けずの応援をしたい。

2015 シーズンより始まった、日本三名園(兼六園,後楽園,偕楽園)のおひざ元をホームタウンとする3クラブ(ツエーゲン金沢、ファジアーノ岡山、水戸ホーリーホック)で開催する企画「アラウンド・ザ・日本三名園」。
この3クラブの対戦をきっかけに、Jリーグのファン・サポーターがサッカー観戦を通じて各名園を周遊して楽しむ企画だ。

偶々、日本三名園のおひざ元をホームタウンとする3クラブがJ2に揃っているからの企画で、スタジアムで名産品の販売・パンフレットの配布などがなされる。盛り上がりはイマイチでより一層、内容が充実すればと思っている。

お互いの本拠地を訪ねての観戦が理想だが、試合日程と自分の都合がなかなか合わないので実現はしていない。試合に関わらず先ずは訪ねようと、岡山・金沢を訪ねたが、後楽園・兼六園の魅力は偕楽園を上回りさらなる努力が必要だろう。

三名園に劣らず、むしろ高松市の「栗林公園」が一番の名園と思う。
高松藩は水戸藩と兄弟藩で、現在も姉妹都市を締結している。
高松市、丸亀市を中心とする香川県全県をホームタウンとする「カマタマーレ讃岐」J2所属で「アラウンド・ザ・日本四名園」も良いのでは、と考えている。

  1. 2018/04/15(日) 07:42:48|
  2. 水戸ホリーホック
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ローランドサクセ作陶芸展@稽古場「風」水戸市新荘3丁目

ローランドサクセ作陶芸展@稽古場「風」水戸市新荘3丁目
4月8日~14日


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ドイツ生まれで笠間在住40数年の陶芸家、ローランドサクセさんの陶芸展が水戸市新荘3丁目の稽古場「風」で開催されている。

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「稽古場・風」は水戸市新荘3丁目の住宅街に在るフリースペース。
主宰者の堀籠貴子(風野行衣)さんの感性で運営される空間で、展覧会やコンサートなど様々な催事が開かれる。

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樹齢150年以上の赤松の大木がランドマーク。

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普段使いの器からユーモラスな造形のオブジェまで、沢山の作品が並んでいた。
今日が最終日とあって、かなりの作品に赤丸が付いていた。

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庭の隅に小屋が建っている。
カフェと雑貨販売のアットホームな空間なのだが、親の介護が優先で不定期の営業なのが残念だ。

毎月の9日の他は、運が良ければ開いているという感じだが、本格的な
活動が待たれる。
  1. 2018/04/14(土) 16:50:11|
  2. 美術展
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Jリーグ実行委員会を開催@城里町「アツマーレ」

Jリーグ実行委員会を開催@城里町「アツマーレ」

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メジャーリグに渡った大谷翔平、シーズンが始まったら野茂やイチローにも勝る大活躍だ。

比較するには憚れるが、J2水戸ホーリーホックは監督・コーチが替わり、主力選手も大量に移動、どうなるかと心配した。
しかしながら、新加入の選手の活躍もあって攻撃的でありながら守れる好ゲームを展開してる。
14日(土)の金沢戦を前にした順位は8位だが、上位を狙える勢いがあるから楽しみだ。

念願の、J1ライセンスに関してもシーズン中に取得の方針とか。
観客動員が増えれば数年での昇格も夢ではない。

4月10日J1からJ3まで全クラブの社長や代表者が一堂に会する「Jリーグ実行委員会」が城里町の「アツマーレ」で開催された。

「廃校活用したアツマーレは、Jリーグが目指す豊かなスポーツ文化を地で行く施設だ。全クラブに体感して貰い、全国に広げたい」という村井満チェアマンの強い希望で今回開かれた。

この実行委員会は通常、日本サッカー協会のJFAハウスで毎月1回、各クラブの社長らがJリーグの課題や展望などについて議論を交わす場。
地方での開催は大変珍しく、Jクラブのクラブハウスでは今回が初めて。

この日は全54クラブ中、50クラブの51人が参加。

水戸の元強化部長でファジアーノ岡山の代表取締役ゼネラルマネジャーとなった鈴木徳彦さん、今季からJ1に昇格したV・ファーレン長崎の髙田明社長、元プロ選手で現SC相模原代表の望月重良さんなど、そうそうたるメンバーが城里町に集結した。

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冒頭で沼田邦郎社長、城里町の上遠野修町長が挨拶すると、その後は昼食で提供する城里町の新ご当地グルメ「藤井川ダムカレー」について常磐大学の総合政策学科・砂金ゼミナールの学生が開発秘話や特徴について説明。

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その後は実行委員らが複数の班に分かれて、水戸スタッフや城里町の職員の説明を受けながら施設内を視察した。

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「どのクラブよりも規模が大きい。これだけのスペースがあるならば、色々な展開を考える楽しみも増える」
「まさしく地方創生。アイデア次第でこんなことが出来るんだと感動。一つの事例として広がる可能性がある」との声が聞かれた。


Jリーグの理念が街おこしに最適と思い、大震災のあとに水戸ホーリーホックを観戦するようになりました。
今でもルールを含め分からないことばかりですが、「ゴール!」の瞬間を楽しみに出かけます。
時にはアウェー戦、応援を口実に相手都市を訪問するのも楽しいことです。
今回の実行員会の開催は素晴らしいと思いました。
多くの方々に知ってほしいと思い「デイリーホーリーホック」の記事と写真(米村優子さん)をもとに構成しました。
  1. 2018/04/12(木) 20:38:15|
  2. 水戸ホリーホック
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「人体―神秘への挑戦―」展 @国立科学博物館

「人体―神秘への挑戦―」展 @国立科学博物館
3月13日(火)~6月17日(日)


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「人体」まさに自分自身の体なのに、考えたことが無かった。
この展覧会は人体を知り、考える良い機会だった。

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万能の天才と言われるレオナルド・ダ・ヴィンチ(1452 – 1519)は絵画修行の過程で人体解剖学の正式な教育を受け、知識を身につけ、筋肉、腱など、人体の内部構造を描いた多くのドローイングを残している。

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レオナルド・ダ・ヴィンチ
【右】「解剖手稿」より頭部断面,脳と眼の結びつき部分
1490-92年頃(イギリス・ウィンザー城王室コレクション)
【左】「解剖手稿」より消化管と腎臓、そして尿管部分
1508年頃(イギリス・ウィンザー城王室コレクション)

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ヴェサリウスの革命的な解剖図譜『ファブリカ』
アンドレアス・ヴェサリウスは、16世紀の医学・解剖学者。

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防腐処理のなかった当時、迅速かつ正確に自ら人体解剖を行い、従来の伝統にとらわれず自分の目で観察したままの人体の姿を解剖図譜『ファブリカ』に描き出した革命的な書物の初版本(1543年)を展示。

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紙粘土製の人体模型「キンストレーキ」
名前の由来はオランダ語で「人工の死体」、高価な蝋製模型の代用としてフランス人解剖学者オヅーが開発したのがはじまり。
写真右は、加賀藩の蘭学医がオランダ海軍の軍医から購入したフランス製。
日本国内に現存するキンストレーキはわずか4体ですがそのうちの2体を本展で展示。

最新顕微鏡写真。
最先端の映像技術は生きたままの体内を色鮮やかに映し出す蛍光顕微鏡や、超ミクロの世界を立体的にとらえる電子顕微鏡など、これまでの価値観を劇的に変える装置が次々と生み出されている。

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【左】腎臓の「糸球体」
©甲賀大輔・旭川医科大学/日立ハイテクノロジーズ/NHK
【右】精巣の「精細管」
©甲賀大輔・旭川医科大学/NHK

カラフルな写真ということもあるが、人間の臓器が神秘で美しいことに驚く。
人体のミクロの世界から宇宙空間の様な無限の広がりを感じた。
  1. 2018/04/11(水) 15:51:47|
  2. 博物館
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東海道の松並木@大磯

東海道の松並木@大磯

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「鴫立庵」の前を通る国道1号線を左に折れ、小田原方面へ向かう上り坂。
上りきった大磯中学校の辺りから東海道の松並木が残され、遊歩道が整備されてある。

さらに2キロ行けば、吉田茂の旧邸があるようだ。

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歌川広重の「東海道五十三次・大磯宿」

江戸時代の旧街道の絵図には、必ず松並木の風景が描かれてある。
日本の風土には松がよく似合うと思う。
茨城県内各地や水戸近辺にも松並木や松林が沢山あったが、松くい虫などの被害でかなり少なくなってしまった。

松は手入れが難しく、虫害を受けるからなのか?
新たに植えられないのは残念だ。

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樹齢数百年、直径1メートルも有りそうな巨木が何本もある。
日光や箱根の見事な杉並木は見ているが、これほどの松並木を見たのは初めて。

街道の1本裏通りを散策すれば、石垣もあったりする落ち着いた路地。 

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住宅なのか、別荘なのか?
瀟洒な庭と家々、如何なる人たちの棲み処なのだろう。


お伊勢参りの帰途、伊勢を早朝に発って名古屋を経由し豊橋で下車し朝食をとった。浜松・島田と下車を重ね駅前を散策した。
わずかの時間とはいえ、通過するのと降り立つのはかなり異なる。
途中下車が可能なのが「青春18切符」の大きな特徴。

大磯では念願の「鴫立庵」を訪れ、旧東海道の松並木も体験できた。

  花の下は花の風吹き西行忌   村山古郷
  三夕の一夕の浦西行忌     阿波野青畝
  大磯に一庵のあり西行忌    草間時彦
  

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大磯駅に向かう国道沿いに、古い商家を改築した「CHAIRO Curry」
古民家カフェなのだろうが、カレーがウリのようだ。

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ギネスを飲みながら遅めの昼食というより夕食。

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スパイシーで好みの味のカレーだった。
雑穀入りのご飯も美味しかった。

●慶長5年(1600)の関が原の合戦に勝利をおさめた徳川家康は、慶長6年には東海道に宿駅の制度を設け整備を行った。
慶長9年には36町を1里(約3.9キロメートル)として一里塚をつくり、街道筋にはマツやエノキなどが植えられた。
●従って、東海道本線の車窓からはあちこちの松並木が遠望できる。
どこの松並木とは特定できないが、機会が有れば最寄りの駅から歩いてみたいと思っていたのが、今回実現した。
広重の「東海道五十三次」の版画に登場する場所を訪ね、現代の街道と対比する旅を、こまめに続けたい。

  1. 2018/04/10(火) 17:57:34|
  2. 旅行
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新・旧茨城県庁エリアの桜まつり。

新・旧茨城県庁エリアの桜まつり。

旧県庁舎(現・茨城県三の丸庁舎)前の広場で開催された「第20回記念お堀の桜のライトアップ:夜桜コンサート」

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「星野由美子withフレンズ」(4月7日)

茨城県の県庁舎が三の丸から笠原に移転してから約20年経つ。
県庁と言えば、弘道館と城跡の濠に映える姿をを思い浮かべるのは我々の世代。
今は、県内で一番の高さを誇る新県庁舎を指す様になった。


県庁舎移転の前後の時期からボランテアグループにより始まった「お堀の桜のライトアップ(3月28日~4月15日)」

今年は4月6日・7日に「夜桜コンサート」が開かれた。

6日は春の嵐の様な天候だったが、ジャズや三味線、フォルクローレのバンドが出演した。

7日の出演は地元の他、福島のグルプープなど4グループ。


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仮設のステージのライブコンサートと、飲食の屋台が数軒。

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和服を召したご婦人も。

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「ポルタ—モ」(クラッシック・オペラ)

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生憎なことに始まるころはパラついた雨が終盤には本降りに。


今年は開花の時期が早く、ほぼ葉桜で名残りの花がチラホラ。
前日は強風、この日は小雨模様で観衆は少なく寂しい。


「県庁北通り桜まつり」

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「第1回水戸カーフェスティバル オールドカー in 茨城県庁」

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昭和の旧車が主だが、アメ車の改造車も、

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路上の特設ステージでは各種のパフォーマンスが、

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20年を経過し新庁舎のエリアは樹木も育ち、ビルの立ち並ぶ新市街が形成されている。
現庁舎の敷地は旧庁舎の何倍もあり、道幅も広く整然としている。

三の丸の様な歴史や風格は感じないが、それぞれの持ち味だ。

南町・泉町・大工町の旧市街地の衰退に歯止めが掛からない。
遡れば水戸市役所の駅南移転から始まり県庁舎の笠原への移転へと連なっている。

中心市街地の活性化とかで、多くの施策がなされ計画もされている。
しかし、歴史に永遠はありえず、常に替わり回り続ける。
既に、中心線は移動してしまった。

無駄な努力より、現状を認識し将来を見すえた計画を再検討すべき時期だろう。
決断をもって多くの計画をゼロから見直さないと大きな禍根を残すことになる。
  1. 2018/04/10(火) 00:37:51|
  2. 水戸
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能面展@偕楽園公園センター

能面展@偕楽園公園センター


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会期は今日(4月8日)までとなってしまったが、第17回「能面展」が開催されている。

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会場の偕楽園公園センターは茨城県護国神社の鳥居と、陶淵明のお堂が在ったといわれる通称・丸山の脇である。

会場の解説文に能面は「彫る」と言わず「打つ」という、とあった。
今は亡き友人Nさんが「若かりし頃、能面を打っていた」と話したのを思い出す。面打ちは、古い面を模作するのではなく、室町~桃山時代にかけて完成した型の外感から内面まで全てを「移す」ことなのだとか。

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木目の詰まった「檜」の原木から完成までの過程が順次展示してある。

完成品が見た目より、かなり薄く軽いのに驚いた。

面を顔に当て、掛けると言うそうだが、四角く開けられた穴から覗くと、あまりにも視野が狭い。
これを「離見の見」というそうで、対象を深く見ることにつながるらしい。

私事だが、左目が緑内障だ。
面を掛けて見ると、通常は右目が補っているが左は全く見えない。

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これらの作品は「NHK文化センター」の教室の皆様方の展覧会。
どれもが、素人の作とは思えない。
すべからく、大切なのは努力のようである。

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会場を後に公園側に回れば、付け替えられる前の桜川の跡。
70年前は、この辺りから流れは急角度で折れ曲がり、足元の砂利が透けて見えるほどの清流だった。
  1. 2018/04/08(日) 07:44:28|
  2. 美術展
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旧水戸街道・土浦宿

旧水戸街道・土浦宿

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青春18切符は、普通切符ではできなくなってしまった、途中下車できる利点がある。東京からの帰途、土浦で途中下車した。

土浦は城下町であったほか、霞ヶ浦水運の拠点地でもあり物資集積地としても栄えたので、中城通り(旧水戸街道)にかつての豪商の建物や蔵・寺社仏閣などが。

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天ぷら ほたて。
中城通り(旧水戸街道)に面した角店で、100年以上の歴史を有するてんぷら屋。
寄棟造りの木造2階建て、明治の町家という風情が漂っている。
一度は入ってみたいと思っている。

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まちかど蔵「野村」。

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「野村」脇の路地、この先に不動院・琴平神社。

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中城通り。
この通りの奥に「そば処・吾妻庵本店」が在る。
水戸の「吾妻庵」の本店にあたるらしいので、この店も一度は訪ねたい。

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土浦城(現在は亀城公園)

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古地図を見れば、城を中心に掘割が巡り、水に浮かぶ亀の姿に見えるので「亀城」と呼ばれたことを彷彿させる。

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亀城公園の濠を挟んで「城藤茶店」の暖簾。

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上がり框からの店内、古民家カフェだった。

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あちこちに書棚や本が沢山、ブックカフェでもあるようだ。

朝8時からの営業で食事メニューもある。

東京からの朝帰り。

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朝食を兼ねて地元産のレンコンも入った、ヒヨコマメのカレーセットを注文した。

とても感じの良い店で、亀城公園を眺めながら、ゆったりと寛げた。
水戸でも弘道館や偕楽園の近くに、このような店が在れば、と思った。


●水戸街道は千住宿を基点に、松戸宿、取手宿、土浦宿…と経て、水戸に至る約116㎞の行程。
水戸徳川家と江戸を直結する幹線道路として、五街道に次ぐ重要な存在だった。
しかしながら、往時の面影を遺す場所は少ない。

土浦には、土浦城(現在は亀城公園)をはじめ、中城通り(旧水戸街道)に商家や蔵、神社仏閣などが残る。
  1. 2018/04/07(土) 14:22:09|
  2. 旅行
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木島櫻谷の「寒月」@泉屋博古館 分館

木島櫻谷の「寒月」@泉屋博古館 分館

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3月11日(日曜)、NHKの日曜美術館「漱石先生 この絵はお嫌いですか~孤高の画家 木島櫻谷~」を観て、こんな素晴らしい孤高の画家がいたもんだと。
感心した。

「生誕140年記念特別展」が泉屋博古館・分館で開催されている。
PartⅠ 近代動物画の冒険 2月24日~4月8日。
PartⅡ「四季連作屏風」+近代花鳥図屏風尽し 4月14日~5月6日

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会場の泉屋博古館 分館は地下鉄「六本木3丁目駅」下車し、エスカレータで上がれば、泉ガーデン。
公園の一角に「泉屋博古館・分館」は住友グループの博物館。
京都の鹿ヶ谷の泉屋博古館本館は青銅器のコレクションで有名だ。

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明治から昭和にかけて活躍した日本画家・木島櫻谷(このしまおうこく1877-1938)。
2013年に開催された回顧展をきっかけに、その後知られざる作品が続々と見出され、再評価の気運が高まっている。


櫻谷の魅力は、徹底した写生に裏打ちされた「動物画」で今回の展覧会の目玉ともいえるのが「寒月」
大正元年(1912)(京都市美術館蔵)。

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月夜の竹林に現れた一頭の狐を静謐なトーンで描いた。

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瞬間を絵の中に定着させる徹底した観察眼と墨の濃淡で描く技術は見事。

墨に群青を混ぜ、青みが掛かった墨色は独特だ。

別の展示室に使用した顔料が沢山展示されているが、その色数の豊富さに圧倒される。

発表時に「屏風にするよりも写真屋の背景にした方が適当な絵である」と
夏目漱石が酷評した逸話がテレビで紹介された。
明治の文豪で絵画に造詣が深かった漱石も、当時は奇異に映ったのであろう。

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漱石に対する反論の気持ちであろう、自画像も紹介された。

京都の旧居は春秋の時期を限って公開されている。

  1. 2018/04/06(金) 22:11:23|
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「アンディ・ホープ1930」展@ラットホールギャラリ-

「アンディ・ホープ1930」展@ラットホールギャラリ-
3月22日より5月20日まで


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「アンディ・ホープ1930」とは奇妙な名前だが、勿論、実名ではない。
1963年ドイツ生まれでベルリン在住の美術家。
1930年が美術の世界の転換期と考えていることに拠るようだ。

今回の個展は日本で初めてのこと。

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会場は南青山の「ヒステリックグラマー」地下の「ラットホールギャラリー」。
3月22日午後6時からオープニングレセプションがあるのを知り、作家と作品を知る機会と期待を胸に訪れた。

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地下ながら、外光が十分に入るガラス張りの空間に、新作のペインティングと立体作品が展示されていた。

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ポップで楽しい作品ばかりだ。

画廊の資料に拠れば、そう単純な話しではないらしい。
文末に概略を引用してあるが、かなり複雑。

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参加者は外国人や画廊の関連の人達が多いように思えた。
南青山という街ならでの、お洒落な人も多い。

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ブルー系のシャツとジャケット。

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ステッキを持ったジェントルマン。
銀座で画廊を経営されている、スコットランド人だった。

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特設のバーカウンター。
森永さん北村さんとも再会が出来た。


●ギャラリー発表による資料には、
『2017年にヴェネチアビエンナーレで発表された《Vertical Horizon》やロメックスギャラリー(ニューヨーク)で発表された《#believe》から始まった、彼独自の未来表象をさらに展開した作品。
ゴミ箱を通して宇宙を覗き込むようなペインティング作品。
《#believe II》に見ら一連の新作は、世俗的な面と形而上学的な面、そして技術の精巧さと表面上の拙さが同居している。《We need the old magic》は、黒く歪みのある四角形の中に「電気羊」がどこか素朴で拙く描かれており、「絵画の零度」という概念に挑戦しようとしているかのよう。「電気羊」はフィリップ・K・ディックのSF小説『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』を想起させる。
《Subprime VI》や《Subprime VII》は、債権やローン、デリバティブを組み合わせた証券化商品、いわゆる債務担保証券(CDO)になぞらえた彼の「CDOシリーズ」に連なる。
「CDOシリーズ」は、金融市場のチャートやダイアグラムといったフォーマットを、抽象絵画のボキャブラリーや格付用語(「サブプライム」など)を交差させ、将来を担保するための行為である「投機」に焦点を当てている。』


●1月20日午後8時から、南青山のレッドシューズで森永博志さんが68歳を迎える誕生パーティーが開かれた。

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ゲストに迎えたヒステリックグラマーデザイナーの北村信彦氏にデザインや商品に関する質疑やロックンロール談義、互いが作詞したものを交えた和モノDJバトル。
さらには、ベリーダンスやさらに数名のゲストのパフォーマンスなどもあって、深夜まで盛り上がった。
その際「ラットホールギャラリーはファッションとアートをリンクさせる場所」との話もあって、後日に訪ねた。
残念なことに、年に数回の企画展以外は閉廊だが、間もなく企画展が開催されることを知り心待ちにしていた。

  1. 2018/04/06(金) 03:23:38|
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プロフィール

たかはし よういち

Author:たかはし よういち
離俗の世界に憧れながら、市井の片隅でうごめいています。
ささやかなモノやコトに幸せを感じます。
私が別に運営している「西の谷万葉公園を美しく」のブログは、以下のリンクからアクセスしてください。
重複する記事も有りますが、自然を大切に、簡素な生活を。
の気持ちを大切にしたいと思います。

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