よーちゃんの雑記帳  

街と人との出会いが楽しみ。

伊勢神宮・内宮「お伊勢参り」其の5

伊勢神宮・内宮「お伊勢参り」其の5

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内宮は皇室の御祖先であり、太陽にたとえられる天照大御神(あまてらすおおみかみ)をおまつり。

お伊勢参りは全国から集まって来るから道筋はそれぞれだが、外宮から内宮の順にお参りするのがならわしのようだ。
以前にお詣りした際は内宮だけだったが、今回は外宮を参拝し内宮に。

外宮~内宮の距離は、おおよそ6キロメートル。
バスなら15分程度だが、今回は自転車なので、小一時間くらいはかかった。

「御幸道路(みゆきどうろ)」は天皇陛下の伊勢神宮参詣(行幸・御幸)時の参拝経路として利用され、御幸通り・お成り街道とも呼ばれる。
1910年(明治43年)に開通したそうだが、道幅の狭いところもあって、昔ながらの街並みが残っている場所もあった。

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急な坂をくだると、猿田彦神社。
全国約2千社の猿田彦大神を祀る神社の総本社ともいわれる。

宇治橋を渡った直ぐの「神苑」は庭園として整備されている。

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五十鈴川御手洗場。
参拝前の心身を清める。

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玉砂利の敷き詰められた参道、この日は特別な参拝客があるのか?
衛士や神官の姿が多く見られた。

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正宮

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「荒祭宮」に向かう途中の「御稲御倉」は古代の倉庫。
伊勢神宮は20年ごとに全ての社殿を新しく造営し祭神を遷座する、式年遷宮を繰り返してきたから古式な建築様式が継承されている。

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「荒祭宮」(あらまつりのみや)
正宮の裏側に位置し、天照大神の荒魂をまつる別宮。

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参拝がすんで、宇治橋を背に記念撮影。
今シーズンの躍進を祈念し、ホーリーホックのTシャツを着てきました。

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宇治橋の上から五十鈴川の流れを。

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内宮の案内図。

  1. 2018/04/01(日) 07:46:13|
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豊受大神宮(外宮)「お伊勢参り」其の4

豊受大神宮(外宮)「お伊勢参り」其の4

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食物・穀物を司る神である外宮(豊受大御神)。
内宮創建から500年後に伊勢の山田原にご鎮座された。

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旅館に予約した「伊勢河崎商人館」の貸自転車は1日300円と格安。
この自転車で外宮~内宮~二見浦~鳥羽まで、日帰りのポタリング。
往復で40~50キロくらいか。

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旅館から伊勢市駅を経由し、外宮への参道には、お土産屋や宿泊設備・食堂など。
由緒ありそうな、木造3階建ての旅館。

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昨夜の「ボンヴィヴァン」朝の姿。
赤い瓦と白壁・フランス料理の殿堂ですね。

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鉄製の扉は特注品とか。

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外宮境内に「神宮奉納大相撲」の上り旗、4月1日に開催。

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外宮略図。

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手水舎を含め、すべてが清らかです。

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表参道の日除橋を渡った鳥居。
鳥居や建物に必ず榊が添えられている。
その数は大変なものだ。

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玉砂利を踏んで「正宮」に、写真はここまで。

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どの宮も隣接地に遷宮の用地が。

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土宮(つちのみや)

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風宮(かぜのみや)

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多賀宮(たかのみや)
約100段の石段を上った檜尾山(ひのきおやま)上にあり、脇は崖。
社殿の邪魔になるのでは思うほどに巨木が多い。
太古から手を加えなかったからであろうか・

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月夜見宮(つきよみのみや)
天照大御神(あまてらすおおみかみ)の弟神である月夜見尊(つきよみのみこと)をお祀りする。
外宮の北御門(裏参道入口)から北へ神路通りを300m程の所に御鎮座。

  1. 2018/03/28(水) 06:49:14|
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星出館 @伊勢市河崎2-15-2「お伊勢参り」其の2 

星出館 @伊勢市河崎2-15-2「お伊勢参り」其の2 

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伊勢への旅は伊勢神宮の参拝とともに、外宮前のフランス料理店「ボンヴィヴァン」での夕食も主な目的、従って宿は外宮の近くが便利だ。
ネットで検索したら《ジャパニーズ・イン・グループ(小規模旅館が日本の生活様式の体験と廉価なため外国人の宿泊が多いが、日本人もOK)》加盟の「星出館」があった。
奈良で加盟の「静観荘」が木造建築と見事な庭だった、のを思い起こし、迷わず申し込んだ。

近鉄伊勢市駅から500m、JR伊勢駅からは遠回りになるが、両駅間は通行が可能。

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1920年代の木造建物の玄関は桃山時代風。

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玄関内の柱時計も時代を感じさせる。

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「河崎」の暖簾。

河崎は江戸時代から、勢田川の水運を利用した問屋街として発展した。
「伊勢の台所」とも呼ばれ、伊勢神宮への参拝客をもてなすまちとして賑わっていた。
陸運が発達した現在は、役目が終わったが、勢田川沿い約1kmには当時の面影が偲ばれる町並みが続く,
古い蔵を利用したカフェやショップなどがオープンし、昔と今が融合した伊勢の新たな観光名所。

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建物に囲まれた中庭。

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2階の部屋をつなぐ廊下にかかる橋は赤く塗られているのは、外人向けか。

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水を落とすと、地下に埋めた甕が反響する「水琴窟」が在った。

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畳の和室には昔ながらの床の間。
障子や欄間など、時代を感じさせる確かな造り。

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小さな卓袱台に急須のお茶セット。
以前は普通だが、最近は少なくなってしまった。

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建物や造作は時代を感じさせるが、共同のトイレやふろ場は今風に改造されているから清潔だ。

今では当たり前の、無線ランのWi-Fiが完備。

ということで、ひと風呂浴びて「ボンヴィヴァン」に。
  1. 2018/03/27(火) 00:34:07|
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青春18きっぷ春の陣は「お伊勢参り」。

青春18きっぷ春の陣は「お伊勢参り」。

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中世以来『せめて一生に一度は』と言われたが、30年以上前に日帰りバスの旅で内宮だけだった。
伊勢神宮は外宮・内宮という2つの大きな神社と周辺の125の神社の総称だから今回は両宮とその他も訪ね、更に外宮の門前の「フランス料理 ボンヴィヴァン」で夕食。
という欲張りな内容だが、お詣りに飲食は古来の愉しみ。

「ボンヴィヴァン」のオーナーシェフ・河瀬毅さんは「シェ・ジャニー」(盛岡市材木町)の創業・渋谷時代のお弟子さんだ。
僕はジャニーこと春田光治さんの大ファンで、その流れを汲む店を訪ね料理を味わい、お話を伺いたいと願っている。

昨年8月には、八戸の「ビストロ ポ・デタン」の三浦シェフを訪ね楽しい時間を過ごした。
三浦シェフは安比時代のお弟子さんだが、河瀬シェフは渋谷の神南の時のお弟子さんで、当時の懐かしい話も楽しみだ。

水戸から青春18切符で伊勢を訪ねるとなると普通電車で約10時間。
乗り換えが約8回位で新幹線を利用すれば6時間で若干早い。
大坂からは5日間、江戸からは15日間徒歩でかかった頃から比べたら段違い早いし、更には途中下車の愉しみもある。

水戸~名古屋、東海道線の乗り継ぎは至って便利で15分から30分で十分だ。
ひと電車遅らせ駅前散策することは可能だが、その楽しみは復路に任せ、往路は目的地を目指す。

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水戸発04:33の始発で。

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水戸~熱海はグリーン券。
2階建ての電車は快適だ。

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旅のお供は、白洲正子のエッセイ集「陶」。

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巻頭は大佛次郎。

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刊行間もない、シェ・ジャニーのレシピ本。

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相模湾を通過し名古屋に。

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名古屋からは「快速みえ」を利用する。
名古屋〜鳥羽を結ぶ快速列車で、途中で伊勢鉄道を通るが伊勢鉄道はJRではないので、その部分だけ別運賃を払うことになる。


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JRの伊勢駅に到着。
  1. 2018/03/26(月) 04:08:33|
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逗子海岸@神奈川県逗子市

逗子海岸@神奈川県逗子市

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鎌倉の大佛茶寮を訪ねてのち、逗子海岸に行くことに。

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JR鎌倉駅から横須賀線で1つ先の駅が逗子駅。

駅前の商店街を通って、15分程度の距離だ。

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逗子開成中学校・高等学校」が海岸の近くに在る。

1903年、東京府北豊島郡日暮里町(現・東京都荒川区西日暮里)にある開成中学校の分校第二開成中学校として設立されたが、1907年に東京開成から独立。
神奈川県下では最も歴史の古い私立男子校で、現在は高等学校からの生徒募集を行わない完全中高一貫の進学校。
海に近接した立地を生かした「海洋教育」を行うのも開校時からの特色。


「逗子なぎさホテル」跡。


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逗子開成学園からより海岸に近いところに瀟洒な木造二階建ての「逗子なぎさホテル」が在ったはずで、探したが場所は特定できなかった。

僕が上京した1950(昭和35)年ころ、今のリゾートホテルの様な存在として、噂話を聞いたことがあって興味があった。
時代は下がるが、伊集院静の著による「なぎさホテル」(2011年、小学館)に、
彼が20代後半に広告制作会社を辞めた後、7年間(28歳~34歳)にわたっ「逗子なぎさホテル」に逗留し続けた当時の経験を、自伝的随想録として綴っている。

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●「逗子なぎさホテル」は、1926年(大正15年)に湘南初の洋館式ホテルとして建てられ、1989年(平成元年)にその役目を終え、63年間の幕を閉じた。
存続している時代に訪ねておくべきだった、とも思った。

ちょうど夕陽が沈むころに岸辺に到達。

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江の島越しに富士山を望み、渚の波音を聴いた。
正月6日、浜辺を散歩するのは地元の人たちだけだろう。

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夕闇の中に佇む姿を、通りがかりの人に寫して頂いた。
  1. 2018/01/12(金) 17:28:22|
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プロフィール

たかはし よういち

Author:たかはし よういち
離俗の世界に憧れながら、市井の片隅でうごめいています。
ささやかなモノやコトに幸せを感じます。
私が別に運営している「西の谷万葉公園を美しく」のブログは、以下のリンクからアクセスしてください。
重複する記事も有りますが、自然を大切に、簡素な生活を。
の気持ちを大切にしたいと思います。

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