紫陽花やきのふの誠けふの嘘 正岡子規紫陽花は七変化ともよばれる。咲き始めてから、日に日に色を変え、或はその日の天候で変わって見える姿は嘘・誠と問いかけたい。そんな気持ちになったのは、とうの昔の話。今や、灰色一色の毎日だ。
さて、暫くの間(かれこれ2ヶ月)ブログを書かずに、あるいは書く気にならず、過ごしてしまった。5月30日から6月11日までギリシャ・トルコの旅に行ったこと。貸し自転車での東京散策等、何かと有って、などの言い訳。
今年もはや後半に入ったので、頑張ろう。
西の谷も雑草が目立つようになったが、どうにも手が回らない。まあ自然の成り行きに任せたほうがいいのかもと、無理をしないでやっている。
紫陽花の小叢が在り色をつけている。埋め立てて造成した土地で表面以外は瓦礫というような土壌で樹木の生育は遅い。植えて何年か経つ紫陽花だが、いくらも成長していない。密に植えすぎている事もある。最近は紫陽花の品種も増えて変化のあるものも多くなった。西の谷は在来種のみ。いかにも、紫陽花らしいのだが、少しばかり物足りない感じだ。
最近、紫陽花による名所作りが盛んのようだ。北鎌倉の名月院は「紫陽花寺」として有名だし、先月に訪れた文京区白山の白山神社の紫陽花も名所である。皇居の東御苑本丸の石垣下の紫陽花も風情があった。
水戸では松本町の二十三夜尊の「保和苑」や八幡町の八幡神社が紫陽花の名所となっている。この時期“紫陽花祭り”が開催されて賑わう。

皇居東御苑 本丸下の 紫陽花
本数が無くともくとも良い。1本でも十分に美しさを味わう事ができる。
西の谷の紫陽花、数は少なくとも素晴しい花をつけて欲しい。と望む。
もう少し、品種は欲しいかな。
先日《6月22日》つくば市の料理屋で紫陽花の葉を料理に添えて出し、食べてしまった客が食中毒になった。と報じられた。
紫陽花の葉は大きいし色も良いから、水羊羹を出す際にお皿の上に添えたくなる。
今回の報道で、紫陽花の葉は青酸化合物による中毒の恐れもあると始めて知った。
最も、食べない分には害は無いらしいが。
梅雨明けは暫く先か、雨の季節を楽しみたいと思っている。
- 2008/07/05(土) 08:03:50|
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