町田通さん、ありがとう。 『パントン英仏会話』の代表で『ペーパームーン』のオナーでもある町田通さんが4月29日心筋梗塞で亡くなった。1950年水戸市に生まれだから享年58歳だった。
アメリカでの留学生活から帰国してすぐに『パントン英仏会話』を設立した。昨年が開設30年で、記念の行事かパーテーでもやろう。という話も有ったがそのままになってしまった。水戸での英語やフランス語会話教室の草分けで、老若男女、多くの人達が学んだ。本名の通(とおる)よりもトニーの愛称で皆に親しまれた。
高校時代に『フォークソングクラブI』を立ち上げ、音楽好きの市内全域の高校生を纏め、コンサートを開いたりした。音楽好きが嵩じて2005年にミュージック・バー『ペーパームーン』を開いている。語学教育と音楽はトニーの生涯の仕事だった。
昔からの知り合いではあったが、15年前頃に仕事での必要性もあって英会話教室に入会し、顔を合わせる機会が増えた。分り易い教授法で、中学・高校時代に彼のような先生に教えてもらえば、英語力は格段に付いたろうと思った。仕事に関連した英文の手紙を書いてもらったりした事も多く、授業以外でも随分お世話に成った。
外人講師によるレッスンの中で、アメリカやオーストラリア・イギリス等英語圏の文化の違い等を楽しく学ぶ事ができた。特に、クリスマスパーテーは彼の仲間のミュージシャンの演奏を聞きながら楽しい時間をすごした。他人を楽しませることを楽しんだ。
食べる事や料理も大好きで今までステーキハウス等2軒のレストランも経営した経験もあると言っていた。数寄が嵩じた食べ物屋は採算が合わず、全て失敗したとのことである。
アメリカ滞在時代の経験から庭でのバーベキューが大好きで、自宅や公園に生徒や仲間を招待してのパーテーでは自ら“焼き方”を楽しみ他人に食べさせるのを喜んだ。
生まれ育った、旧黒羽根町商店街の振興への裏方を努めた。その結果がやっと結実する状況に成りつつあるのを喜んでいた。
5月1日の通夜、今日2日の葬儀・お別れ会は彼の家族同様の仲間や音楽関係者によって営まれた。普通の葬祭とは一味違う、いかにもトニーらしい葬儀であった。
町田さん・トニー!
あなたの、誠実な人柄は多くの人に愛されました。
今日の安らかな顔のままで歳を重ねることなく、永遠に生き続けます。
本当に沢山お世話になりました。
ありがとう。
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- 2008/05/02(金) 23:34:43|
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