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よーちゃんの雑記帳  

街と人との出会いが楽しみ。

京都・祇園辺り「爺3人・紀伊半島1周の旅」其の3

京都・祇園辺り「爺3人・紀伊半島1周の旅」其の3

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八坂神社:全国祇園社の総本社。
四条通りの突き当たりに建つ朱塗りの楼門は、八坂神社のシンボル。
ここに立つと、京都に来たと実感する。

骨董の世界に入門して10年位、京都と奈良を繁く訪れた。
神社や仏閣が次々と立て替えられ、修復が進んでかっての趣が失われる前に見て置きたいとの念が強かった。
勿論、博物館や美術館で名品を拝観するのも楽しみだった。

奈良の各地を訪ね、京都に宿をとった。
定宿としたのが八坂神社裏の辺りの小さな旅館。
今回は訪ねなかったが、錦の市場で食料を仕入れ、部屋で食べたりの愉しみもあった。
おっさん一人がやっている居酒屋なども旅の旅情。

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新橋通り、町並みが保存されて、いかにも古都の佇まいだ。

新門前から縄手通りには骨董・古美術商が軒を連ねていた。
この日は、月曜日ということもあってか、休業の店も多く、閉店してしまったところもある感じで、古美術の世界は幾分寂しい感じもする。

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縄手通りの古美術「柳孝」
伝説的な古美術商ゆえ敷居が高く、外からウインドを眺めるだけ。

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器、花、掛物が素晴らしい。

以前に、先輩に連れられ何度が店内に入ったことが有る。
客の要望に従い、番頭さんの手で、次々を品物が運び込まれた。
在庫の多さに驚いた。

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四条通りの古美術「近藤」

信楽の大壺の魅力を世に広めた店だ。

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今でも見事な信楽の壺が。

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須田剋太の書作品。
絵も書も、素晴らしい。

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「赤井南明堂・京都店」
奈良の赤井南明堂の弟さんの店で、仏教美術関連が多い。

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祇園切通の「おいと」
カウンタ―席だけの小さな店だが、一見さんお断り。
京都風なシステムだが、合理的な面もある。
最初は紹介者が責任を持つ、と言うことで後は自己責任。

骨董商の案内で行き、カウンターの奥の掛物と器に生けられた花に魅了された。

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偶々、雑誌に紹介されたものを切り抜きで保存して有ったのを写した。
その良さの一部でも伝われば、

外と店内にある「おいと」の看板の灯具。
魯山人作と聞いたようにも思いが、真偽は不明。

今も使われている、であろう器は荒川豊蔵の息子さんの「水月窯」。
料理に合わせ、使いこまれた美しさも魅力だった。

入り口傍の椅子に坐った「おいと」さん、と思われる着物姿のご婦人が客をあしらっていたが、

ここ何十年と行ってないが、再訪したいとの念は強い。
京都に数泊した際でもないと、難しい。


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高瀬川沿いには、昔ながらの落ち着いた店も多い。

何れにしても日中だから、夜の風情はない。

京都駅から大和大路~東大路。
東山・祇園辺りの懐かしい処を貸自転車で巡った。

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東本願寺の本堂は流石に巨大。

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貸自転車を返却し、待ち合わせのJR茨木駅を目指し、JR京都駅。
京都駅を降りれば、市内電車が走っていた時代から大変わり。

  1. 2018/08/30(木) 18:57:55|
  2. 旅行
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Author:たかはし よういち
離俗の世界に憧れながら、市井の片隅でうごめいています。
ささやかなモノやコトに幸せを感じます。
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