よーちゃんの雑記帳  

街と人との出会いが楽しみ。

山本冬彦さんを囲んで@サトリ珈琲店2階

山本冬彦さんを囲んで@サトリ珈琲店2階

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美術館や博物館の大きな企画展には長蛇の列、入場1時間待ちはざらで、入館しても大勢の観客で作品が良く観られない。
混雑の中の展示を人垣から覗き込みながら、取り敢えず観て満足する。
この様な体験を、ちょくちょくしながらやめられない。

「観る」美術界が盛況なのに反比例して「買う」美術が低調だ。
売れるのは、ほんの一握りの作家だけ。
買い手がいなければ作家は成り立たない。

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『週末はギャラリーめぐり』(2009年ちくま新書)は、自ら三十年間に渡り、毎週末に銀座界隈の画廊をめぐり千三百点もの作品を蒐集したサラリーマン・コレクターの山本冬彦さんが、限られた時間やお金で楽しむノウハウを披露し「買う」美術の楽しみを勧めた本だ。

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著者の山本冬彦さんを囲む会が1月20日(土)14:00からサトリ珈琲店(東京都北区滝野川1丁目61−13)の2階で開かれた。

サトリ珈琲店・店主の協力で2階の壁面を使用して、若手作家のグループが展示販売会が定期的に開催されている。

メンバーの真摯な取り組みに対し、今回はコレクターの立場から作家の方々に現状の分析とアドバイスがなされた。

●山本冬彦(ヤマモト フユヒコ)

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1948年石川県生まれ。東京大学法学部卒。三菱レイヨン、大東京火災(現・あいおい損保)、独立行政法人国立大学財務・経営センター監事を経て、放送大学学園理事。その間、30年以上毎週末にギャラリーをめぐり、給与所得だけで蒐めた美術品の数は1300点に及ぶ。最近は「アートソムリエ」として、ギャラリーめぐりツアーやコレクション展を実施したり、若手作家の支援に励んだりしている。コレクションのかなりの数を「佐藤美術館」などに寄贈された。
  1. 2018/01/23(火) 17:04:52|
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離俗の世界に憧れながら、市井の片隅でうごめいています。
ささやかなモノやコトに幸せを感じます。
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