よーちゃんの雑記帳  

街と人との出会いが楽しみ。

林十江の「鰻」と「蝦蟇」@東京国立博物館

林十江の「鰻」と「蝦蟇」@東京国立博物館

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東京国立博物館は僕にとってのワンダーランド。
年間パスポートを購入してあれば、本館・東洋館・法隆寺館の通常展は無制限で、特別展も年間6回入場できる。

本館の常設展示は充実していて、特別展に引けを取らない。
部屋ごとの展示替えも定期的にある。

本館8室:書画の展開―安土桃山~江戸

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重要文化財『夏秋草図屏風』 酒井抱一筆 江戸時代・文政4年(1821)頃
酒井抱一はサントリー美術館で開催されている「鈴木其一」の師匠。

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『蝦蟇図』 1幅 林十江筆 江戸時代・19世紀

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『鰻図』 1幅 林十江筆 江戸時代・19世紀

林十江(はやし じっこう):安永6年(1778) – 文化10年(1813)は、水戸出身の江戸時代中期・後期の日本の南画家・篆刻家。
奔放で大胆な構図が特徴で花鳥画・虫獣画に優品が多く奇才と呼ばれた。
一気呵成に描く筆さばきは、十江ならではの魅力。

『木の葉天狗』 『松下吹笛図』 『蜻蛉図』 『十二支図』などが知られるが『鰻図』も何点か描いている。
水戸の蒲焼は名物だが、ウナギ料理店の掛け紙に使われている。

通称長次郎、名は長羽、字を子翼・雲夫。十江は号で、他に十江狂人、風狂野郎、水城俠客、草巷販夫、印禅居士、懶惰山老など数多いのも奇人と呼ばれる所以。

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本館12室:漆工
重文 子日蒔絵棚 1基 伝本阿弥光悦
光悦ならでの高蒔絵の棚。

  1. 2016/10/10(月) 21:19:58|
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離俗の世界に憧れながら、市井の片隅でうごめいています。
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