よーちゃんの雑記帳  

街と人との出会いが楽しみ。

那珂川の鰻を白焼きで @ 水戸市若宮町・田村川魚店

那珂川の鰻を白焼きで@ 田村川魚店

DSCN0019.jpg

水戸市内を流れる那珂川は四国の四万十川と並び称される清流なのだが、その価値はあまり知られていない。
特に、9月下旬から11月にかけて遡上する鮭は南限に近い。
江戸時代から続く鮭漁は初漁を将軍に献上鮭したので「献上鮭」とよばれた。
今でも漁業組合(500人位がいるようだ)採卵・放流しているるの秋になると川面に流し網による漁猟の姿を見ることが出来る。
秋から冬にかけての風物詩だし、北海ものと異なる淡白な味は水戸のソウルフード。
子供の頃から那珂川の「鮭の卵の醬油漬け」「鮭の切り身の塩焼き」「鮭の味噌漬け」アラ汁など、鮭の全身をくまなく食べつくす。

昔は多くの魚屋で売られたが、魚屋さんでなくスーパーの時代に成って見かけることが少なくなった。

確実に手に入るのは川魚専門店だが、これも少なくなった。
健在なのは若宮町の「田村川魚店」位か。
この店は那珂川産の「桜マス」(春)「モクズガニ」(晩夏から秋)鮎(晩秋)など季節によって異なる種類の川魚が売られる。
天然鰻も獲れると聞いていたので、時期を確かめると7月頃とのことだった。

友人の哲ちゃんが「入ったら電話を頂戴」と店に頼んでおいた。
今朝「連絡があったよ、行ってみよう」との知らせ。

DSCN0021.jpg

早速、行くと大小取り混ぜ、約10本が生簀に。
捕獲してから生簀に入れておき、時折、餌となるドジョウを入れるらしい。
ドジョウの籠もあった。ドジョウも買わなきゃならないから「鰻は親爺の道楽だよ」と若主人。
ウナギは「はえ縄漁」(餌を付けた針を何本もつるす)で獲るらしいが大漁とは行かないらしい。

*養殖ウナギも販売してます。

DSCN0022.jpg

DSCN0023.jpg


その中でやや大振りの2本を割いてもらう事に。
1本が約400グラムだったが、通常の鰻屋さんで供されるのは200グラム~300グラム見当のようだ。
割いて「白焼き」まではしてくれる。

鰻と云うと「蒲焼」を連想するが私は「白焼き」派。
鰻本来の味と、蒸さないので歯ごたえのある食感が好きだ。

DSCN0025.jpg

焼き上がった鰻をスチロールのトレイに載せてくれる。

帰途、「京成百貨店」の食品売り場で「山葵」を購入。
その足で、哲ちゃんの自宅に。

皿に載せ替え、山葵醬油で食する。
太めなので脂の乗りも良く、厚めの身の食感は食べ応え充分。

明日24日(金)と8月5日(水)は「土用の丑の日」とか。
その日を狙った訳ではないが、「川魚店」ではそれなりの計算をしているのかもしれない。

今日は「那珂川の天然鰻を白焼きで」満足でした。

  1. 2015/07/23(木) 21:52:22|
  2. | トラックバック:0
  3. | コメント:0
<<景観と歴史を大切に/新国立競技場 | ホーム | シェ・ジャニー予約しました。@盛岡市材木町>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://yochan310.blog98.fc2.com/tb.php/2107-d1bde076
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

たかはし よういち

Author:たかはし よういち
離俗の世界に憧れながら、市井の片隅でうごめいています。
ささやかなモノやコトに幸せを感じます。
私が別に運営している「西の谷万葉公園を美しく」のブログは、以下のリンクからアクセスしてください。
重複する記事も有りますが、自然を大切に、簡素な生活を。
の気持ちを大切にしたいと思います。

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

FC2カウンター

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する