よーちゃんの雑記帳  

街と人との出会いが楽しみ。

「月刊 みと」500号 おめでとう。

「月刊 みと」500号 おめでとう。

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1973年に不定期のタウン誌として「ミニマガジンみと」が創刊され、その後、毎月発行となり誌名は「月刊みと」に変更された。
創刊から2年目、「川田工房」から「ふじ工房」と経営及び社名が変更された。
水戸におけるミニコミのはしり、といえよう。

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創刊以来、表紙は地元作家の作品で飾られていた。
1980年頃は、1人の作家が1年間担当し、画廊に於いて原画展も開催された程。福地靖さんや片岡洋一さんが好評だった。

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僕にとっても、「身辺古玩」と題し、俳句と古物を繋ぎあわせ文と写真を、見開き2頁で、1年間連載したのは1981年のことだった。
俳句や骨董に入門し、分け分からずに興味津々の時代で、にわか仕込の事柄を、かなり気どって書いている。
編集部に持ち込み、掲載してもらった。という、何とも厚かましい話で恥ずかしいが、その時の経験が役にたっているのは、有難い。
その当時は、以来原稿か持込み原稿か、かなり大勢の人達が書いているが、ミニコミ誌・タウン誌の良さだろう。

その後、沢山のタウン誌が創刊され廃刊された。
最近は、食やエステなど女性向けの無料のタウンガイド誌はポステングで配布するなど、発行部数を競っている。

「月刊みと」は加盟店・賛助店が有る程度の部数を買い取るシステムで、広告を専門にするタウン誌とは性格が異なり、書店でも有料で販売している。

内容的にも本・DVD・映画・音楽・イベント・グルメなど、総合誌なみに範囲が広い。
協賛の加盟店と云えど、小さな広告は載るが特別な扱いはない。
取材の態度は公平だから、記事に信頼感がある。
従って、水戸の街のためにも、大いに役立ってきた。

多くの雑誌が創刊から3号までで命運を決する状況が多く、40年以上に渡り、独自の編集方針と販売法を続けたことは尊敬に値する。

大震災以降、打ち上げ花火的な単発の催事が多く、それらに関連した記事が多い世の中と成ったが、惑わされる事無く、着実な発展をされる事を願っている。
  1. 2015/03/03(火) 21:27:38|
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Author:たかはし よういち
離俗の世界に憧れながら、市井の片隅でうごめいています。
ささやかなモノやコトに幸せを感じます。
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重複する記事も有りますが、自然を大切に、簡素な生活を。
の気持ちを大切にしたいと思います。

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