よーちゃんの雑記帳  

街と人との出会いが楽しみ。

新たな水戸市会館の「用地」を含めた事業費は。

新たな水戸市会館の「用地」を含めた事業費は。

整備計画地は、四方を道路に囲まれた約1ヘクタールの区域。
民有地で、「泉町一丁目北地区再開発準備組合」を2003年7月に発足させ、低層階に商業施設、中・上層階に業務施設や住宅が入る再開発ビルを建設する計画だった。
しかし、再開発ビルを建設しても事業採算が見込めない、と計画を中断した。

そこに、降って湧いたのが「新市民会館構想」

計画書46頁から47頁には、
市街地再開発事業(組合)に市が、地区内に権利を所有しすることにより、従前事業者となることが出来る。土地又は建物に権利を有する従前利用者のすべては組合の組合員となることから、市は市街地再開発事業や組合運営に直接かかわることが出来る。

*これはどういうことか?知識がないから分からないが、地区内に権利を有するためには、金額を支払うことだろうが、その金額の概算は表示されていない。土地の評価などにより、今の時点で幾らとでなくとも、相応の予算が必要だ。

本体の事業費の前に、権利金のようなものが必要になるのだろう。
さらには、これからは地代類する様な対価を払い続けるのではないのか?

49頁に概算事業費が計上されている。
現時点では180~192億円。
これから先の着工とあらば、それを上回ることは十分予想される。

完成後は、大きな設備だから維持管理費もかなりの金額となるだろう。
運営費や人件費もかかる。

事業費の財源は交付金・特例債などを活用し、実質的な負担軽減を図る。
とは言え財政的な負担は大きすぎると思う。

人々の嗜好・志向が多角化した現代の社会で、一つの催事で大量のお客さんを呼び込む時代ではなくなっていること、も認識すべきだ。

少子高齢化、財政は年々厳しくなる。
新たな投資に掛ける余裕はないだろう。

市民会館を起爆剤にして活性化を図ろうとの狙いは分かるが、文化的なコトは支出に見合う収入にはならないのが普通で、甘い期待は出来ない。
  1. 2015/01/17(土) 14:12:02|
  2. 水戸
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<1月20日は大寒で、二十四節気の最終章。 | ホーム | 阪神・淡路大震災と東日本大震災から >>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://yochan310.blog98.fc2.com/tb.php/1973-4b9e0b55
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

たかはし よういち

Author:たかはし よういち
離俗の世界に憧れながら、市井の片隅でうごめいています。
ささやかなモノやコトに幸せを感じます。
私が別に運営している「西の谷万葉公園を美しく」のブログは、以下のリンクからアクセスしてください。
重複する記事も有りますが、自然を大切に、簡素な生活を。
の気持ちを大切にしたいと思います。

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

FC2カウンター

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する