よーちゃんの雑記帳  

街と人との出会いが楽しみ。

「春望詞」薛濤


「春望詞」薛濤


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画家の福地靖さん、唐時代の俑を買い求めた際のスケッチとそれにふさわしい詩文を添えた。

「春望詞」薛濤
花開不同賞,花落不同悲。
欲問相思處,花開花落時。 

「春の眺めの歌」薛濤
花開くも 同(とも)に賞せず、
花落つるも 同に悲しまず。
問わんと欲す 相(あい)思(おも)ふ処、
花開き花落つるの時。 

大意は
花が咲いても一緒に楽しむこともならず、花の散る悲しみも共にできません。
 花が咲き、散ってゆくときに、思いを共に出来る処があったら教えて下さい。
(そこに行ってあなたと一緒に思いを語りたいのです)

薛濤(せつ とう、768年 - 831年)は中国・唐代の伎女・詩人。
魚玄機とならび詩妓の双璧と称される。
長安の出身(一説では成都とも)父の赴任とともに蜀へ移り、14・5歳の頃に任地で父が亡くなり17・8歳頃までに楽籍に入った(伎女となること)。蜀の長官・韋皐の屋敷に召されて酒宴に侍し、詩を賦して女校書と称せられた。浣花渓にいて、白居易・元稹・牛僧孺・令狐楚・張籍・杜牧・劉禹錫などと唱和し、名妓として知られた


花狂いの日々であるが、思い出すことも多々ある。
  1. 2014/04/10(木) 20:18:04|
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離俗の世界に憧れながら、市井の片隅でうごめいています。
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