よーちゃんの雑記帳  

街と人との出会いが楽しみ。

東京国立近代美術館フィルムセンター 展示室(7階)

東京国立近代美術館フィルムセンター 展示室(7階)
「日本映画 スチル写真の美学」 4月16日~8月7日


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「映画が教科書であり青春」と言う人は60歳位以上の人達かもしれない。
僕が小学生の頃、映画は全盛期で「活動写真」=「活動」が死語では無かった。

「ニュー・シネマ・パラダイス」の世界と同じだが、映写がどのように行われているかも知らず、時折フィルムが切れるようなことはよく有った。

「日本橋・京橋美術骨董まつり」をレンタサイクルで巡っていて、東京国立近代美術館フィルムセンター前を通りかかった。
先日は新藤兼人監督の『裸の島を』を観た。今日は時間の都合で映画を観るわけにもゆかず、7階の展示室を見学。

『映画より映画的!日本映画 スチル写真の美学』と題した展示。
映画製作の過程で、宣伝用の写真を撮影するスチル(静止)写真の撮影者がいる。本編が制作される前に台本に基づき、想像して撮影する。1枚の写真の中に1篇の映画を撮影する様なもの。
会社専属のカメラマンもいたが、森山大道『処刑の島』(1966年、篠田正浩監督)、荒木経惟『チゴイネルワイゼン』(1980年、鈴木背順監督)のような写真家も起用され、枠にとらわれない作品を制作し話題を呼んだ。

スチル写真の他に、脚本や撮影機材なども展示されている。
これらを見ると、映画撮影の為に膨大なエネルギーが必要であったことが分かる。現在のデジカメで映画が撮影できるなどは、雲泥の差。
先人の苦労を偲ぶことが出来る。

関連して、名作のポスターなども展示されている。
レンタルでDVDで簡単に映画鑑賞が出来る時代だが、映画とは何かを振り返る良い機会だった。
  1. 2013/04/30(火) 07:40:06|
  2. 映画
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離俗の世界に憧れながら、市井の片隅でうごめいています。
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