よーちゃんの雑記帳  

街と人との出会いが楽しみ。

「水戸桜川千本桜プロジェクト」

「水戸桜川千本桜プロジェクト」

CA3G1394.jpg


『春風の花を散らすと見る夢は さめても胸のさわぐなりけり 』西行法師
2006年3月建立 @西の谷

被災地の復興とあたらしいチャレンジを支援するための義捐金を世界中から集め地域へと届けている[一般財団法人KIBOW]は水戸出身の堀義人さんが中心となっている団体らしい。
KIBOW水戸2012は、このKIBOWのネットワークに集まった義捐金の一部を「水戸に新しい何かを生みだす種まきのための資金」とするために事業コンペを行い、5つの事業に総額200万円が助成される(予定では1位100万、2位50万、3位30万、ノミネート賞10万×2)

10月1日にノミネートされた7団体の事業案が発表された。
① 水戸桜川千本桜プロジェクト
② 水戸劇場化プロジェクト
③ 水戸魅力再発見「自転車タクシー(ベロタクシー)事業」
④  時代観光都市・水戸藩かご屋で「ほいさっさ」
⑤ 水戸城復興プロジェクト
⑥ 新いばらき「ヒーロープロジェクト」‘ヒーロー’による教育と地域づくり
⑦ 水戸カレーバトルいばらきKIZUNAプロジェクト


CA3G1391.jpg


CA3G1396.jpg

CA3G1397.jpg


どの案も魅力が有りそうだが、僕は千波公園・西の谷を“新たな桜の名所に”と考えているので、[水戸桜川千本桜プロジェクト]に1票を投じたい。

その心と要望は。
1841年(天保12年)水戸藩第九代藩主、徳川斉昭によって造園が開始された「偕楽園」によって“水戸の梅”は名高いが、第二代藩主の徳川光圀(1628-1701)は桜をこよなく愛した、謡曲『桜川』のモデルとなった磯辺の地から山桜約百本を移植させた。時に元禄9(1696)年、光圀68歳の年でした。
「春風も こころして吹け 散るは憂し さかぬはつらし 花の木のもと」
の歌碑が茨城町小幡地区に残されている。
当時は桜と云えば山桜で当世流行の「ソメイヨシノ」江戸末期から明治初期に江戸の染井村(現在の東京都豊島区駒込)の植木職人達によって育成された園芸品種。エドヒガン系の桜とオオシマザクラの交配で生まれたと考えられ、ソメイヨシノは、ほぼ全てがクローンである、従って寿命も50年から100年。

[桜は自分の代で観るものでなく、次の時代が観るもの]と言われる。
「ソメイヨシノ」にしても、現在観ているのは昭和初期の樹木で、樹齢80年位が多い。今回のプロジェクトは当然「ヤマザクラ」勿論、山桜には多くの種類が有る。

それから、何も大きい木を植える必要はなく、苗木で充分だ。
守り育てる、気概が大切。

更には、植える間隔をかなり広く取ることが望ましい。
100年以上先を見据えれば、間隔が狭すぎない様にすべきでしょう。


ノミネートされた7つの事業のプレゼンを聞き、質疑応答をし、参加者の投票で義捐金の交付先を決定するとのこと。

日時は2012年10月20日(土)18:30‐21:30
場所は千波湖畔の「好文café」 
会費は1500円(ワンドリンク&軽食が付く)


各団体のプレゼンを聞き、参加者の方たちと交流を深め、水戸の新たな魅力を創り上げる場を期待している。
  1. 2012/10/11(木) 00:35:12|
  2. 庭園・公園
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<二の丸資料館 @水戸市立第二中学校 | ホーム | 「小野崎利光遺作展」 @ギャラリーしえる>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://yochan310.blog98.fc2.com/tb.php/1375-068acf4e
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

たかはし よういち

Author:たかはし よういち
離俗の世界に憧れながら、市井の片隅でうごめいています。
ささやかなモノやコトに幸せを感じます。
私が別に運営している「西の谷万葉公園を美しく」のブログは、以下のリンクからアクセスしてください。
重複する記事も有りますが、自然を大切に、簡素な生活を。
の気持ちを大切にしたいと思います。

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

FC2カウンター

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する