よーちゃんの雑記帳  

街と人との出会いが楽しみ。

ゲルダ・シュタイナー&ヨルク・レンツリンガー

ゲルダ・シュタイナー&ヨルク・レンツリンガー
=力が生まれるところ= @水戸芸術館現代美術センター
2012年2月11日~ 5月6日


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スイスの現代美術家ゲルダ・シュタイナーとヨルク・レンツリンガーによるインスタレーション等による展覧会。
サブタイトルが「Power Sources-力が生まれるところ」となっているのは、昨年の大震災により被害をうけられた方々への力と成れば、との願いが込められているのだろう。


展覧会の資料には


《1997年より活動を共にしている二人は、人間の営み、生命の神秘や驚異、身体や精神と環境との関係に強い関心を寄せ、インスタレーション、コラージュ、写真、オブジェや、会期中成長し続けるクリスタルなど、幅広い作品を発表してきました。なかでも、展覧会場のためだけに毎回異なるテーマで展開されるサイトスペシフィック・インスタレーションは、その土地にまつわる伝承、風俗、思想などの目には見えない無形の文化を表出させることで知られ、訪れる人から常に高い人気を集めています。》

ゲルダとヨルクの両人は、現代美術ギャラリーのボランテアIさんのお宅に1カ月以上滞在し、探索する中で出会った地元の人々との交流を通し、インスタレーションを制作したとのこと。

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従って、拾い集めた廃棄物の様なものも作品に取り込まれている。
日に日に増殖し、変化を続ける作品もある。

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ベッドの上に寝そべって見上げる作品、ブランコに乗ってみる作品など多様だ。

寝転んだり・座ったり、作品に包み込まれた感じで眺める。
或いは瞑想に耽ることも出来る。
どうぞ、ご自由に!という感じだ。

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さらに、写真撮影もOK。
美術館・博物館など写真撮影が可能な場所も増えているから当然ともいえるが、水戸芸術館では初めての試み?

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著作権・肖像権などで難しいこともあるのだろうが、英断だ。
写真撮影にフラッシュを使用する人はまずいないから、作品を傷める心配は少ない。
ツイッター・フェイスブック等を利用する人達が多くなった社会では撮影可と云う展覧会が増えるだろう。

大震災や原発事故の影響で、水戸を訪れる人が大幅に減った。
「梅まつり」の期間に開かれる、この展覧会は楽しさいっぱい、新たな発見がある。
  1. 2012/02/15(水) 22:15:42|
  2. 水戸芸術館
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離俗の世界に憧れながら、市井の片隅でうごめいています。
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