よーちゃんの雑記帳  

街と人との出会いが楽しみ。

『奥のほそみち』結びの地@大垣市

『奥のほそみち』結びの地@大垣市

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思い出多い彦根だが、1泊半日では足りるはずもない。
再来を期し、翌朝は一日をかけて水戸に戻る日程。

大垣の芭蕉『奥のほそみち』結びの地を訪ねることにする。
俳句会に籍を置く身として、大垣城下の水門川にある船町港は聖地、訪ねてみたい場所だった。
6:51彦根発米原行き6:56米原着。7:27米原発豊橋行き8:02大垣着

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大垣駅から、大垣城・大垣公園まで約10分。
大垣城は、関ヶ原の戦いで西軍大将の石田三成が本拠を構えた城。
豊富だったこの城の外堀のあった場所には、現在も水門川が流れている。
天守は大戦にて焼失したが、昭和34年に天守を復興し、改修を行いながら現在は大垣公園として整備されている。


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川沿いに『奥の細道』むすびの地とされる船町周辺に。

「奥の細道むすびの地館」と云う観光施設がある。

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芭蕉の銅像。

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芭蕉の碑
1689年(元禄9年)「蛤のふたみに別れ行く秋ぞ」の俳句を詠み、船で桑名へ向かった。

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対岸に住吉燈台がある。
元禄年間(1688年~1704年)に建設された川湊の灯台。
高さ約8m、寄棟造の木造の燈台は1887年(明治20年)の再建。

川沿いの道を辿り、大垣駅に。
9:20発の豊橋行きに乗車、何度か乗り換え水戸に戻る。
  1. 2015/09/30(水) 07:42:19|
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夢京橋キャッスルロード」と「四番町スクエア」@彦根市

夢京橋キャッスルロード」と「四番町スクエア」@彦根市

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「夢京橋キャッスルロード」

彦根城から玄宮園を巡って、見事な石垣の連なりを見ながらの散策。
正に、城跡とは・城下町とは・の問に、答えを見せてくれた感じだ。
濠も石垣も延々と続く。

城内の一角「彦根東高等学校」は南西の角にあたるが、右折して京橋方面へ。
濠を挟んで連なる通りが「夢京橋キャッスルロード」。
彦根城築城当時に起源する城下町である本町に、道路拡幅工事に伴う歴史的景観を演出する商業施設とし1999年(平成11年)オープンした。

京都風の木造2階建てが約1キロ続き、お食事処、和菓子や等観光用の店もあるが銀行を始め、様々な生活に関わる業種も営まれている。
1軒あたりでもかなりの金額、町並み全部を統一した景観に整えたのはかなりの予算だろう。行政も見事だが、それに協力した住民が素晴らしい。
城下町・彦根を見事に演出している。

水戸も町名も同じ「下市本町商店街」が「備前堀」と一体でこの様な街に生まれ変わったら、との案も浮かぶ。
新市民会館に100億円を投じる予算が有れば、街創りに使う方が、後々のためになる。

四番町スクエア

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お城を背に「夢京橋キャッスルロード」の途中を左折すると「四番町スクエア」

かつては「彦根の台所」と呼ばれ、地元の人々に親しまれてきた市場商店街を中心とした周辺エリアが「四番町スクエア」として平成17年に生まれ変わった。
「夢京橋キャッスルロード」の後継事業となる。
街並みのコンセプトは「大正ロマンが漂うまち」。

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広場に設置されたガス燈、ところどころに置かれた籔内 佐斗司の「巡ると願いが叶う六童子」のモニュメント。

標識なども分かりやすい。
水戸も、分かりやすい案内板が欲しい。

「四番町スクエア」を背に、寺の多い町を抜けてお城方面に戻る。

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警備員が配された「たねや」の看板。
何だろうと入ってみれば、お菓子屋さん。
後で知りましたが、近江八幡に本社がある老舗和菓子やの彦根店。
全国的な知名度が有るらしい。
かなりの敷地で、ミニショッピングセンターの感が在る。

彦根には観光客が喜ぶ仕掛けが沢山ある。
行政が指導したにしても、事業者はあくまで、民間の個人企業。
水戸の参考になる点が沢山見受けられた。

一時の流行だったのだろうが、「夢京橋キャッスルロード」・「四番町スクエア」などつけなくても良かったのでは。
  1. 2015/09/29(火) 23:56:33|
  2. 街づくり
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中秋の偕楽園の萩祭り。@偕楽園

中秋の偕楽園の萩祭り。@偕楽園

「茶の間」での「おにぎり講習会」に参加し、直ぐ近くの「くろばね朝市」に。
この朝市も年内限り、何らかの形で存続してほしいと思う。

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先日、家出した自転車を数間探したが、見つからず。
「くろばね朝市」で中古自転車を買った。

これにまたがって約30分の道のり、河和田町の「紙善・物流センター」へ。
封筒造りの体験をして、これまた近くの「ケーズデンキスタジアム」に。
4時のキックオフ頃には天気も良くなり、最高の試合日和。
岐阜を迎えて勝たなければならない試合だが、拙攻で点に成らず。
つまらぬミスで2点を失った。
最後まで応援する気にもならず、途中で退出。
偕楽園に向かった。

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園内には萩が咲き乱れ、大勢のお客様。

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各流派の野点。

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篠笛の演奏など。

大きな月が昇って,中秋の名月を十分に味わった。

朝から忙しい日程だったが、充実した一日だった。
これで、水戸が勝利していれば、完璧だったがこれもまた人生だ。
  1. 2015/09/29(火) 22:42:10|
  2. 庭園・公園
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紙倉庫で「封筒を作ろう」@(株)紙善・物流センター

紙倉庫で「封筒を作ろう」@(株)紙善・物流センター
「Re MITO 90」9月27日(日)14:00~16:00


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午前中の「茶の間」での「おにぎり講座」で腹ごしらえ、午後からは水戸市河和田町の(株)紙善・物流センターへ。

流通業界の仲卸など、地方の問屋さんの存在価値が失われ廃業する商社が多い中、健在なのは「紙問屋」。

「紙善」は老舗の紙問屋でありとあらゆる紙を扱っている。
従って、大きな物流倉庫が必要だ。
先見の明か、40年以上も前に水戸市川和田の広大な土地を求めて移転した。
当時は今の敷地の数倍、野球のグランドも在った。
仲間と、草野球の試合にここを使わせてもらった思い出も有る。

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「Re MITO 90」は紙倉庫の中で「紙のワークショップ・封筒を作ろう」
倉庫の中には山積みの紙・紙・紙。

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今回の参加者も子供連れの家族さんが主で約20名。
「Re MITO 100」の良さは、参加体験型で日常は縁がない場所に行って体験できること。特に、小学生などには貴重な経験になるだろう。

5つのテーブルに別れて作業開始。

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あらかじめ型紙が用意され、好み形と紙を選ぶ。

カッターやハサミなどでカットし、折り曲げ、糊張りする。
簡単な作業だが、モノを作るのは愉しいものだ。

レース模様をつけたり、穴を空けたり、内紙を増やすなど、複雑にする手もある。

小学生位のご家族が主で、趣向を凝らした袋を沢山作った。

僕はここから自転車で10分足らずのケーズデンキスタジアムに4時キックオフの岐阜戦応援のため、少し早目に退室。

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それでもこれらの封筒が出来ました。
立派過ぎて、誰に出そうか迷っています。

  1. 2015/09/28(月) 21:52:11|
  2. イヴェント
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茶の間のママの絶品おにぎり @酒・食事処「茶の間」

茶の間のママの絶品おにぎり @酒・食事処「茶の間」
「Re MITO 55」9月27日(日)10:00~12:00


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水戸で老舗の正統派・居酒屋「茶の間」。
季節の料理はご主人と息子さんなどの担当だが、何とも心地よいのは店を仕切っているのは女将さん。
明るい笑顔でお客を迎え、注文をさばいてゆく。
〆に注文が多い「おにぎり」は女将さんの担当らしい。

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通常は夜間のみの営業だが「Re MITO 100」の要望に応え「絶品おにぎり
の作り方講座」朝10時に子供連れのお母さん、幼児を背負って参加のお父さん、将来のご主人に美味しいおにぎりを食べさせたい独身女性など10組20名。

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堅めに炊き上げたご飯に「シャケ・タラコ・オカカ・梅・コブ」などの具材の入れ方、押し方、一番肝心な握り方、等の秘伝を伝授。
未経験の子供さんや、若いお父さんでも、とても上手に出来上がりました。

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作った「おにぎり」をカウンターで試食。

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秘伝の握り方を憶えた子供達、水戸の食生活は安泰です。
  1. 2015/09/28(月) 20:43:57|
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ポーランドを知ろう@「どようサロン・ティーパーティー」

ポーランドを知ろう@「どようサロン・ティーパーティー」

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「Re MITO 39」は水戸市国際交流センター 

水戸市備前町の住宅街、道路には面しているが前が広い駐車場の奥に3階建の瀟洒なビル。
ご存じない方が多いだろうが「水戸市国際交流センター」だ。

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「水と緑の国際都市・水戸」の創造をめざし、国際交流活動を推進する施設として、また、水戸に住んでいる外国人の方を支援する施設として、平成10年4月に開館した。

外国人のための施設に思えるが、会話教室や交流会など水戸市民にとっても有意義なイベントが開催される。
和室を含めた集会室も使用出来る。
僕の属している「ひめくり俳句会」の例会場としてもお借りしている
外国人と日本人の交流会の1つとして「どようサロン」も開催される。
9月26日(土)13:30~「どようサロン・ティーパーティー(どようサロンの拡大版)」が開かれた。

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ゲストはポーランド出身の山口イボナさん。
来日して10年以上、息子さんと娘さんと一緒に参加。

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ポーランドの地形・人口・原語・貨幣・産業など、基本的な解説。
お菓子(ポーランド製)を食べ、お茶を飲みながらの懇親会。

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日本人が多かったが、インド人のご夫妻も参加。
子供さんから高齢者まで年齢層も幅広かった。

10月の「どようサロン」開催日は
10月3日(土)13:30~15:00
10月24日(土)13:30~15:00
  1. 2015/09/27(日) 12:07:08|
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深作欣二記念室 @水戸市立中央図書館

深作欣二記念室 @水戸市立中央図書館

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「Re MITO 100」の多くは講演や鑑賞ばかりでなく、参加型・体験型のイベントが多いのが特色だ。
週末には幾つかのイベントが重なり、何処に行こうか迷う。


「Re MITO 48」は《戦時中に水戸で育った少年の心には何が映っていたのか?》と題し、水戸出身の映画監督・深作欣二(1930- 2003)について「310+1シネマプロジェクト」の谷田部智章さんが水戸市立中央図書館の視聴覚室で紹介した。
生い立ちから助監督・監督時代の逸話、代表作の解説など約2時間にわたって映像を交え話された。
「仁義なき戦い」「バトル・ロワイアル」など暴力的な描写の作品の印象が強く偏見を持たれることも多いが、第二次大戦中は旧制中学校の生徒、戦後の「焼け跡・闇市」で混乱の時代に大学生活を送り、高度成長に向かう時代に映画人として制作した作品の裏に込められたモノを感じて貰いたい。との熱意が伝わった。

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2009年7月、監督のご遺族から蔵書など4,000点以上の貴重な資料が水戸市に寄贈された。
資料の一部は「見和図書館」などで公開されたこともあるが、通常は非公開で、
中央図書館の3階に「深作欣二記念室」とし、保存されている。

今回は特別に谷田部智章さんの解説付きで拝見することが出来た。

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『シナリオ』『キネマ旬報』『映画芸術』等を含む雑誌・図書類約4000点、LD・DVD・CD類、約300点、映画祭等の表彰トロフィー及び遺品や写真。
棚に入れたまま、未整理の品も多い様子。

台東区の図書館に付属した「池波正太郎記念館」を何度か訪ねたことがあるが、スペースさえあれば、展示法次第で引けはとらないと思えた。

文化遺産であり、観光資源であるこれらを眠らせておくのはもったいない。
受け入れ設備を確りさせてくれれば、遺族はさらなる品々を追加で寄贈することも考えているとのことだ。

市内のどこかの図書館の付属施設として「深作欣二記念館」を設置できないものだろうか。

「新市民会館」膨大な経費をもって対処しようとしている。
足もとを確実に、身の丈に合った施設をと願っているが、賛同する方はいないでしょうか?

  1. 2015/09/26(土) 22:43:44|
  2. 人と作品
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玄宮園 ~埋木舎 @彦根城址

玄宮園 ~埋木舎 @彦根城址

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彦根城美術館を観て表門橋に戻り、改築中の重文の「馬屋」を見て濠沿いに玄宮園に向かう。

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途中に「金亀児童公園」が在る。その植込みに水戸・彦根の親善のシンボルとして植えられた「二期桜」を発見。
これからも、多くの水戸の人達が彦根を訪れることを願う。

玄宮園

4代藩主直興が延宝5年(1677年)に造営した大名庭園で琵琶湖や中国の瀟湘八景にちなんで選ばれた近江八景を模してつくられた。
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(古地図に基づいた改修が行われている)

1629年(寛永6年)、水戸徳川家水戸藩初代藩主・徳川頼房が作庭した小石川後楽園と同様の築山泉水回遊式の日本庭園で時代や作庭法も似ているように感じた。
これまた、見事なものでした。

玄宮園の奥に「楽々園」と云う庭園も有るらしいがパスして「佐和口門」に戻る。
橋を渡って濠沿いに右手に向かえば「埋木舎 (うもれぎのや)」が在る。

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井伊直弼が青春時代を過ごした舎。

「世の中をよそに見つつも埋もれ木の埋もれておらむ心なき身は」と和歌を詠み、自ら「埋木舎」と名付け、文武両道の修練に励んだ場所。

  1. 2015/09/26(土) 08:44:06|
  2. 旅行
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プロフィール

たかはし よういち

Author:たかはし よういち
離俗の世界に憧れながら、市井の片隅でうごめいています。
ささやかなモノやコトに幸せを感じます。
私が別に運営している「西の谷万葉公園を美しく」のブログは、以下のリンクからアクセスしてください。
重複する記事も有りますが、自然を大切に、簡素な生活を。
の気持ちを大切にしたいと思います。

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