よーちゃんの雑記帳  

街と人との出会いが楽しみ。

鎌倉文学館@鎌倉市長谷1丁目

鎌倉文学館@鎌倉市長谷1丁目

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北鎌倉の東慶寺での仏像展を観るための鎌倉行き。
東京駅から横須賀線で約60分、鎌倉駅に到着。
旅先でレンタサイクルを借りるのが僕の流儀で、JR駅前の貸自転車営業所に。

ところが、建屋を改築中で長谷の営業所でとの張り紙。
観光案内所で訊いたところ、小町通の自転車店で借りられとのこと。
早速、自転車店に行き電動アシスト付を借りることが出来た。
先ずは由比ガ浜に。

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『さくら貝の歌』の碑。

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この寒さの中でもウインドサーフィンを楽しんでいた。

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久し振りに長谷の大仏に。

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大仏の胎内に入ってみた。

内側から見ると鋳造の痕跡が良く分かる。

大仏をあとに鎌倉文学館に。

約20年前頃になろうか、藤沢在住の同級生Tさんに案内して戴いた。

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鎌倉文学館は旧前田侯爵家の鎌倉別邸を鎌倉市が寄贈を受け、外観をそのままに内部の補修・収蔵庫の新築をおこない、昭和60年(1985)に開館した。
鎌倉ゆかりの川端康成、夏目漱石、芥川龍之介、与謝野晶子ら300人以上の文学者の直筆原稿や手紙、愛用品などを収集保存し展示している。


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入り口までの道は、鎌倉に多い切通し・刳り貫きを潜って。

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庭からは湘南の海が一望に。


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特別展として「生誕110年・小津安二郎」が開催されていた。
映画監督小津安二郎( 1903-1963)は『東京物語』をはじめ、女優の原節子と組んだ作品群は「小津調」と称される独特の映像世界を創った。
テレビでも再三放送されるように、時代や世代を超えて愛されている。

遺族から寄託された日記や愛用品、愛蔵品が展示されていた。
特に小さな日記帳は、細字でこと細かに書き込まれていたのが印象的。
  1. 2014/02/28(金) 23:25:44|
  2. 旅行
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早春の東慶寺@鎌倉市山ノ内

早春の東慶寺@鎌倉市山ノ内


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尼寺の歴史を持つ東慶寺は、尼僧好みの優しい小ぶりな仏像が多く残っている。
特に「水月観音菩薩半跏像」は優雅な美しさで知られる。

通常は「水月堂」の中央に安置されている。

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向かって右側の誕生物は後藤清一さんの作だが、鎌倉時代の仏像の隣にあっても見事に調和している。

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東慶寺の仏像を一堂に展観する、年に一度の特別展が2月4日~4月13日まで松岡宝蔵にて開催されている。

毎年この期間を心待ちにしてくださる方が多いが、僕もその一人。
花の寺としても名高い東慶寺の、早春の庭に佇むのは嬉しい。

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23日の日曜日に訪れたので、先週の雪が残る庭の風情は格別だった。
日曜日に訪ねたのは初めてだったが、参拝者の多いのには驚いた。

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山門の手前右側に「東慶寺ギャラリー&ショップ」が出来た。
漆器や陶器など選び抜かれた器が展示販売されている。

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寺域の奥は墓地となっているが、著名人が多いので花が絶えない。
鎌倉時代の五輪の塔が安置された墓地も多い。
写真は、小林秀雄の墓所。
  1. 2014/02/28(金) 17:39:25|
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ラファエル前派展 @森アーツセンターギャラリー

ラファエル前派展 @森アーツセンターギャラリー

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銀座のギャラリー58の「ネオダダ」展を覗き、渋谷の松涛美術館でハイレッド・センター 「直接行動の軌跡」展と二つの展覧会を観て六本木に。

森美術館で「アンディ・ウォーホル展」、森アーツセンターギャラリーでは「ラファエル前派展」が開催されている。

両方とも観たかったが「ラファエル前派展」に決めた。
入場口は隣り合わせ。


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「アンディ・ウォーホル展」入り口に彼がペイントしたレーシングカー。

ロンドンのテムズ川畔、サウス・バンク地区の旧発電所を改築して「テイト・モダン」が開館したのが2000年の5月。その前後の10年位、仕事関連でイギリスを15回くらい訪れた。
合間に、美術館や博物館に行くのが楽しみだった。
「テイト・モダン」の開館に合わせ、従来の「テイトギャラリー」は「テート・ブリテン」と呼ばれるようになった。
「テート・ブリテン」はイギリス美術専門の美術館だが、ラファエル前派の作品が揃っている。

展覧会資料によれは、
【1848年、ロンドンでジョン・エヴァレット・ミレイ、ダンテ・ゲイブリエル・ロセッティ、ウィリアム・ホルマン・ハントを中心とする若い作家たちは、ラファエロを規範とする保守的なアカデミズムに反旗を翻し、それ以前の初期ルネサンス美術に立ち返るべく「ラファエル前派兄弟団」を結成しました。
古典的な形式や慣例にとらわれない彼らの芸術運動は、英国のアート界にスキャンダルを巻き起こしました。本展は、グループの結成から1890年代までのラファエル前派の歩みを歴史、宗教、近代生活、風景、詩的な絵画、美、象徴主義の7つのテーマに分けて紹介します。】とある。

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今回はテートの所蔵品の中で特に有名な、ジョン・エヴァレット・ミレーの『オフィーリア』が出品されているので、それを観たいと思ったからだ。

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さらに、ダンテ・ゲイブリエル・ロセッティの『プロセルビナ』。
モデルを務めたのはウイリアム・モリスの妻となったジェイン。


三人が住んだコッツオルズ地方を『藝術新潮』1997年6月号《特集・ウイリアム・モリス装飾人生》を手に「ケルムスコット・マナーハウス」を訪れたこともある。
その頃、モリスの「アート&クラフツ」運動に興味が有った。

余談になるが、
イギリス南部、コーンウォール半島の港町セント・アイヴスに1993年開設された「テート・セント・アイヴス」は陶器などの工芸美術館が在る。
セント・アイヴスは陶芸家バーナード・リーチと友人の浜田庄司も窯を築いた聖地ともいえる場所で、一度は訪れたいと願ったが、実現しなかった。
  1. 2014/02/27(木) 23:28:00|
  2. 美術展
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ハイレッド・センター 「直接行動の軌跡」@渋谷区立松濤美術館

ハイレッド・センター 「直接行動の軌跡」@渋谷区立松濤美術館

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松濤美術館は渋谷駅から徒歩15分位の住宅地にある小さな美術館。
城塞の様な建物と独自の視線の企画展を開く異色の存在で、常に注目されている。韓国産の花崗岩を割肌野積した外壁と、展示室中央の円形吹き抜けの建築は1980(昭和55)年に竣工し、建築家・白井晟一の代表作といわれる。

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開館以来30年を経て昨年に改修工事が行われ、今年の1月にリニューアルオープンした。記念展として『ハイレッド・センター 「直接行動の軌跡」展』が2月11日 ~ 3月23日まで開催されている。

「ハイレッド・センター(Hi-Red Center)は1963年5月に高松次郎、赤瀬川原平、中西夏之により結成され、三人の姓の頭文字の英訳(高松のHi、赤瀬川のRed、中西のCenter)を並べた名称で、匿名の行動により平穏な日常のなかに「芸術」を持ち込もうとした試みだった。

ハイレッド・センターの存在は赤瀬川原平の「模造千円札事件」で一般にも知られるようになった。赤瀬川は、「オブジェとしての紙幣」に興味をいだき、千円札をルーペで詳細に観察し、自筆で丹念に、原寸の200倍の大きさに拡大模写した作品を制作し、1963年3月の読売アンデパンダン展に発表した。
この作品や、千円札の表面を印刷し、包装紙として使って瓶や家具など身の回りの品物を包む「梱包作品」等も制作した。
これらが通貨及証券模造取締法違反に問われ、起訴された。

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時計など身辺の小物を玉子型の透明プラスチックに閉じ込めた中西夏之の「コンパクトオブジェ」のシリーズ。

これら、メンバーのオブジェや絵画作品の展示の他に芸術の枠組みを超えた数々のイベント。

冷戦時代の核問題の緊張を背景とした「シェルター計画」。

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白衣を着用し銀座の並木通りで行われた「首都圏清掃整理促進運動」などのイベントは、ユーモアをもって社会を批判し問題提起をした。
これらの「直接行動」を記録した文献資料や記録写真が数多く展示されている。

今回の展覧会はハイレッド・センター結成50周年を記念した回顧展だが、平和ボケと芸術家を取り巻く環境があまりにも拝金主義的になっている現代社会に対し考え直してみませんか?と問いかけている。
  1. 2014/02/26(水) 23:43:48|
  2. 美術展
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山桜の樹勢回復工事@西の谷緑地公園

山桜の樹勢回復工事@西の谷緑地公園

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「水戸の梅まつり」が2月20日から始まった。
今日(24日)の時点で、約3000本のうち424本(15%)が開花した(偕楽園HP)とのことだが、偕楽園を訪れるお客さんも多く他県ナンバーの車が目立つ。

偕楽園を目当ての観光客が多いのは当然だろうが、弘道館公園周辺こそ水戸らしさを感じられるポイント。
大工町~泉町~南町を経由し両方を訪れてほしい。
西の谷緑地公園を経由するのも穴場のルート。

こちらには2006年に沢山の山桜が植えられた。
西の谷が造成されたのは数十年前だが、瓦礫などで埋め立て・盛り土されたので極めて土壌が悪い。従って、植えられた山桜の成長が遅く、中には枯れてしまったものがあった。
昨年から樹勢回復の工事が行われ、勢いが良くなった。
予算の都合で一挙にとはならず、今年も何本かの工事が進んでいる。
根本周辺の土(と言うより瓦礫が多いが)を取り除き黒土を入れる。

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写真でも分かるが、これ程の瓦礫では木が育つはずがない。
埋め立て工事や植栽工事がいかに適切でなかったが一目瞭然だ。

山桜の開花は染井吉野等より遅く4月中旬。
水戸は「花の街」、四季折々の花が楽しめる公園都市だ。
梅まつりが始まったばかりだが、 今年の桜の開花が楽しみである。
  1. 2014/02/26(水) 19:53:50|
  2. 西の谷
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見晴亭がオープン@偕楽園公園

見晴亭がオープン@偕楽園公園

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昨日(25日)の午後は暖かさに誘われ偕楽園まで散歩に。
この程度の陽気が着物には最適。
畳の部屋が無く、和服を着ない生活では日本の文化は消滅してしまう。
着方が様にならぬが、着ることに意義があると思っている。
東門入口に建設中だった「見晴亭」が22日にオープンした。

好文亭に倣って数寄屋風の造り。
銅葺きの屋根が眩しい。
時間の経過とともに緑青をふき落ち着くだろう。


建設費7千8百万円のうち、3千4百万円は市民や地元企業の義援金で賄った。 

黄色の制服のボランテアガイドさんが沢山。

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観光案内や土産品の販売コーナーのほか、茶会などに使える和室や休憩所、授乳室も設けられた。

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偕楽園記の拓本。

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萩谷遷喬の偕楽園図の複写。
当時の姿が偲ばれる。

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崖際からの千波湖の眺望。
松も枝ぶり見事な、銘木が多い。

園内の百種三千本の梅のうち、花が咲いたのは一割ほどらいいが、いくらか早めの今こそ梅らしさを感じられる。
土・日は観光客が多いから平日がお勧め。
なるべく、着物をお召しになってお出かけすると風情が高まります。

  1. 2014/02/26(水) 13:17:20|
  2. 庭園・公園
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「ネオ・ダダ 新作展 2013-2014」 @銀座・ギャラリー58

「ネオ・ダダ 新作展 2013-2014」 @銀座・ギャラリー58

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ネオダダ(Neo-Dada)と言う美術用語が良く分からないが、1950年代~1960年代のアメリカの美術家や美術運動を表すのに使われた用語らしい。
ハプニングなどのパフォーマンスアート活動を行った作家たち、捉えている。

1960年、吉村益信を中心に結成された前衛芸術グループ、 ネオ・ダダ(ネオ・ダダイズム・オルガナイザー)は、アメリカの流れを受けて、従来の芸術概念を打ち壊すようなスキャンダラスで挑発的なパフォーマンスや廃品を用いたオブジェ作品などで、美術界に衝撃を与えた。
水戸でも若手の作家たちが類似のパフォーマンスを行った。

僕もその影響を受け、現代美術等に興味を持つようになった。
友人のパフォーマンスに参加し『美術手帳』を購読し、ジャズや詩の朗読会などにも興味を持った。顧みれば、訳も分からず時流に乗り、かっこつけていただけだったように思う。
とは云え、それらが現在の骨董・古美術の世界に繋がり、生きがいとなったのは有り難く思う。

銀座・ギャラリー58で「ネオ・ダダ 新作展 2013-2014」が開かれている。

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階段周りや入り口に、当時の写真や新聞報道が貼られており、当時の“奇異な行動として”取り上げられた状況を知ることが出来る。
今では、何でもアリの美術状況だが、当時としては異端であった。
さらに、社会的な問題を提示もしていた。

ギャラリー内には、メンバーの赤瀬川原平、篠原有司男、田中信太郎、吉野辰海の、2013年から2014年にかけての最新作が展示されている。
約50年間、一筋の道を歩んでいることは素晴らしことだが、社会状況の変化に伴って世相も変わる。

その時代を知ると同時に、これからの時代はどうあるべきなのかを考える場でもあった。

*彫刻家・田中信太郎は日立市在住の芸術家。
  1. 2014/02/25(火) 12:19:05|
  2. 美術展
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ククサ(KUKSA)

ククサ(KUKSA)

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フィンランドにオーロラを見に行った知人が帰国した。
4日間滞在したが、見ることが出来なかったとのこと。
見ることが叶わなくとも、旅は楽しまれたようだ。
フィンランドエアーの本拠
気温が-10℃位にならないと発生しないらしい。
気温だけの問題ではないのだろうが、戻った水戸のほうが寒いらしい。
地球規模の異常気象なのだろうか。

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お土産として写真の様な木製のカップを戴いた。
コーヒーカップくらいの大きさだが、ハンドルに2つ穴が開いている。
とても握りやすく、底が平らで置いても安定感がある。
程よい軽さと木のぬくもり。
白木の素地のままで、木目が見えて、ところどころに金色の様な光。
ケヤキなどの玉目と言われるような、自然の造形美だ。

ククサ(KUKSA)という木製品。

調べてみると、フィンランド北部のラップランド地方に伝わる白樺のコブをくり抜いて作られたククサ(KUKSA)という木製品。
材料となるバハカと呼ばれる白樺のコブは、十分な大きさに育つまで30年、小さなコブでも10〜15年ほどかかるため、取れる量に限りがある。
原木のブロックを一晩しっかり凍らせ、海水と同じ濃度の塩水で24時間じっくり煮る。木材の中に塩水が浸透して、割れにくくバランスの取れた性質の木材となる。これを1週間かけて乾燥させた後、荒削りからはじめ、内側を磨き外側を磨きあげ、蜜ろうを刷り込んでようやく完成する。

簡単に見えるが、かなり手が込んでいる。
日本の拭き漆に近い感じの器だ。

使い込んで脂分が抜けて白くなったら、クルミやオリーブオイルを塗る、等の手間を掛ければ長持ちする。

日本の白木の器と共通するものがある。

早速試してみたら、塩味がした。
煮出した塩分が残っているらしい。
それも一つの味わい。
コーヒーやお酒など何にでも使えるらしい。

  1. 2014/02/20(木) 23:35:12|
  2. 旅行
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龍生派・いけばな展@水戸京成百貨店7階 催事場

龍生派・いけばな展@水戸京成百貨店7階 催事場
[前期]20日(木)~22日(土)[後期]23日(日)~25日(火)



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今日(2月20日)から「第118回 水戸の梅まつり」が始まった。
3月31日(月)迄の長きにわたるが、日曜日を中心に多くの催事が企画されている。この期間は季節の変わり目ゆえに天候が不順で、先日の様な暴風雪の日もある。しかし、梅の良さは咲き初めた数輪の花を探し出す喜びや、枝にかぶった白い雪との対比を味わうなど、桜とは異なった趣である。
奈良時代以前は「花」といえば、桜よりウメを指すことの方が多かったようだ。

水戸京成百貨店7階 の催事場で「龍生派水戸支部 創立75周年記念 いけばな展 ―植物の貌―」が開催されている。

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花屋さんの花を使っているので季節に先駆けてはいるが、レンギョウ等の黄色い花、ツバキの赤い花、ユキヤナギの白い花など大好きな花が生けこまれていた。
連日の寒さとはいえ、春の足音は確実に近づいている。

  1. 2014/02/20(木) 21:04:02|
  2. 山野草
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プロフィール

たかはし よういち

Author:たかはし よういち
離俗の世界に憧れながら、市井の片隅でうごめいています。
ささやかなモノやコトに幸せを感じます。
私が別に運営している「西の谷万葉公園を美しく」のブログは、以下のリンクからアクセスしてください。
重複する記事も有りますが、自然を大切に、簡素な生活を。
の気持ちを大切にしたいと思います。

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