よーちゃんの雑記帳  

街と人との出会いが楽しみ。

「須知 大  木・金工」展 @ギャラリー 加古

「須知 大  木・金工」展 @ギャラリー 加古
                       7月23日~31日



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昨年の10月15日-11月15日迄、水戸京成百貨店のパサージュ通りの専門店に、アート作品が展示された。
なかでも、「テイスト・ 木内酒蔵」に展示された、須知 大(すち だい)の鉄と木材を使った作品が興味を引いた。
ギャラリー 加古で須知さんの個展が開催されている。
木や金属を素材にして家具、花器、灯具などが展示されている。
観ていると優しさが伝わり、心が落ち着く。
身辺にこのような家具や器が有ったら、と思う。

画廊の机の上に、店舗の看板やドアなど制作した写真アルバムが在った。
確かに、お店や個人の家等の外回りにピッタリだ。
勿論、インテリアとしての椅子や机も良いが。


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ともかく、生活空間が美しいと心も豊かになれる、ことは間違いない。
美的生活に役立つ実用性がある品々。
購入し、使うことが努力している作家への応援歌。
これから新居を!等と考えている若いカップルに、是非御覧戴きたい。
  1. 2010/07/28(水) 00:59:03|
  2. 美術展
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シェ・ジャニー風クスクス、子羊の串焼き@ギャラリーリブレ

今回のメニュー@ギャラリーリブレ。

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伊勢“ボン・ヴィヴィアン”のアミューズ

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シェ・ジャニーのベーコンとリエット。
岩手―菊地牧場のソーセージ。

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大船渡産の夏牡蠣


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シェ・ジャニー風クスクス、子羊の串焼き。

八戸”ポン・デタン“メルゲズ”添え。

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パンナコッタ、苺のソース。

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ミントティー

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齋藤のドリップコーヒー
            以上

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(昼の部と夜の部の間にスッタフの昼食)

今回のお客は10名だが、調理と給仕のスタッフは合計14名。
客の人数を上回っている。

そのわけの一つに、アミューズを担当した伊勢“ボン・ヴィヴィアン”の河瀬毅さん夫妻。
メルゲズを担当した八戸“ビストロ ポ・デタン”の三浦祐紀さんご夫妻。
何れもジャニーのお弟子さん、現在はオーナーシェフとして地元での評価は高い。
今回は、師匠のために特別参加。

更に、現在の安比のお弟子さんたち。

そして、ジャニーの片腕ハモさん。
ジャニーの料理は食材に凝るのは当然として、手間もかける。
簡単そうに見える料理が複雑な工程を経ていることが多い。
今回も、料理ごとにレシピを紹介していたが、とても素人には分らない。
後日、ジャニー自身、或は河瀬毅さん、三浦祐紀さんからブログ等で再度紹介していただきたいと思っている。

始まりから終わるまでの約2時間半、料理の質と量に圧倒された。
このような至福の時間をすごせたことに感謝したい。



大船渡産の夏牡蠣は開始2時間前に届いた。
宅急便の発展は新鮮な素材が、指定された時間に冷蔵で届く。
あたかも、大船渡の市場近くで食べるが如く新鮮。
かつ、クリーミーで磯の香りが一杯。

全てがメインといっても過言ではないが、特にといえば「シェ・ジャニー風クスクス、子羊の串焼き」だ。

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クスクスは今でこそ一般化したが、胃袋の煮込み料理(トリップ・ア・ラモードゥ・ドゥ・ドゥ・カン)と同様にジャニーが日本に最初に紹介した。

クスクスは北アフリカ発祥でヨーロッパや中東に広まった。
小麦粉から作る粒状の粉食、要はパスタの一種ともいえる。
粟粒のような小さな物だが、一般的には既製品を買って蒸しあげる。
ところがジャニーはセモリナコを丹念に手揉みして、蒸しあげ、晒してから乾燥したのを再度、調理の際に蒸すらしい。(粟粒・米粒大の乾燥状パスタのような物をスムールとよぶ)
今は、粒状も料理もクスクスと呼んでいる。
蒸しあがったスムールに鉄鍋で熱せられたスープの具材をかけ、子羊の串焼きと一緒に食べる。
コリアンダーの香りが食欲をそそる。
ご飯にカレーをかけて食べる感覚、だが味は勿論異なる。
これ一品で十二分といえる満足を感じた。

別の肉の皿には辛いアラブ風ソーセージ(メルゲズ)が数品。
八戸の三浦が試行錯誤で作り上げた逸品。
僕は食べたことがないので詳しいことは分からないが、血が入ったものもあった。



  1. 2010/07/27(火) 13:59:35|
  2. シェ・ジャニー 春田光治さん
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ギャラリーリブレ・魅惑の宵 @ギャラリーリブレ ①

ギャラリーリブレ・魅惑の宵 @ギャラリーリブレ ①

シェ・ジャニー春田光治さんが「つかの間のレストラン」

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料理研究家・上野万梨子さんが、日本とフランスの食文化交流の場にしたい。
との願いを込めて、2008年11月に田園調布の住宅街に開設した「ギャラリーリブレ」。

フランスを活動の拠点としている上野さんだが、帰国時に「食」に関するセミナーやイベントを開き多くの人たちと集い『一期一会』交わりをしたいと願いが実った。

会員制を基本としているようだが、料理教室・セミナー・つかの間のマルシェ・つかの間のブティク・つかの間のレストラン等、企画ごとの参加も可能だ。
僕は、上野さんの『シンプルフランス料理』(1980年・文化出版)刊行以来のファンで、一度はお目にかかりたいと思っていた。

昨年の9月、シェ・ジャニー春田光治さんが「つかの間のレストラン」に登場した。
残念ながら、その時は参加が叶わなかった。
好評に答え(参加できなかった方が多く)7月23・24・25日に再度開かれることになった。

今回、幸いなことに席を確保できた。
定員が僅かに10名。本来9人だが希望者が多く1席増やしたとの事。


KEYAKI GARDEN

ギャラリーリブレは多摩川田園調布2-8-1 KEYAKI GARDEN 1Fにある。

KEYAKIは欅の意味だから欅園。
道路に沿って大きな欅と野草の花壇がある。

リブレ2

そこには、プレートが立っていた。要約すると、
『1956年、この場所には〔ドライブインVAN FAN〕がありました。VANジャケットノショップとカフェ、オーナーの住宅で多くの若者が集いました。1980年念閉鎖され、2007年に再開発の際、当時の欅を生かしKEYAKI GARDENと名付けた』というようなことが記されていた。

1950年代「VAN」は若者の象徴だった。

僕は、日本のメンズファッションは石津謙介に始まる。と思っている。


「VAN」に関する話しは、後ほどにして、上部は集合住宅だが1階に店舗が4軒ある。
その一つがギャラリーリブレだ。
他にはカナダの工芸品や雑貨の店・洋酒店・但馬黒和牛「中勢以」など高品質の店だ。


一軒ごとの敷地は広くはない。
階上のマンション1軒分程度だ。
その様な状況だから「つかの間レストラン」も参加者全員が一つのテーブル囲んでの食事。
お互いが知らないどうしだが、和気藹々と始まった。




  1. 2010/07/27(火) 02:33:14|
  2. シェ・ジャニー 春田光治さん
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気分はプロヴァンス


気分はプロヴァンス


東京の夏の暑さと湿気を嫌い7月~8月は店を休み、フランスで夏休みをしていたジャニー(春田光治)さん。
1985年渋谷のレストランを閉店して、安比に移住した。
それから12年、スキー・釣り・狩猟・気ままに過ごしていたが1997年自宅の離れを改装し、シェ・ジャニーを再開した。

リブレ4


昨年、久し振りに「つかの間のレストラン」で東京の舞台に立った。
今年は、暑い東京に再登場する。
そのわけを知りたい。

ピーター・メイルが紹介する前になるより前に、日本にプロヴァンスの魅力を紹介した。

料理への期待は勿論だが、ジャニーの生き方を多くの人から聞きたい、と思っている。

報告は後ほど~。

テーマ:料理日記 - ジャンル:グルメ

  1. 2010/07/24(土) 00:03:31|
  2. シェ・ジャニー 春田光治さん
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プラド美術館

プラド美術館

今回のスペインの旅の大きな目的はプラド美術館に行くこと。
グレコ、ベラスケス、ゴヤの主な作品はここに集っている。
とにかく、それらの作品を自分の眼で観た、ということで満足しよう。
たった1日位で、理解するのはおこがましいこと。

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『ラス・メニーナス』の部分、 ディエゴ・ベラスケス。

プラド2

『羊飼いの礼拝』 エルグレコ。

プラド3

『カルロス4世とその家族』 ゴヤ。

プラド4

『着衣のマハ』 ゴヤ。


  1. 2010/07/22(木) 00:32:16|
  2. 人と作品
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“つかの間のれすとらん” @ギャラリー リブレ

“つかの間のれすとらん” @ギャラリー リブレ

シェ・ジャニーの春田光治さんが昨年に引き続き登場する。


7月23日(金)18:30 
7月24日(土)12:30 
7月24日(土)18:30 
7月25日(日)12:30 
*毎回定員、は9人

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昨年の厨房の様子。

シェフズテーブルメニュー



伊勢 レストラン・ボン・ヴィヴァン 河瀬毅シェフのアミューズ

シェ・ジャニー特製シャルキュトリー

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(ジャニブロから)

三陸・大船渡の夏牡蠣


シェ・ジャニー伝統の手もみスムールのクスクス.

子羊のブロシェットと八戸・ビストロ・ポ・デタン 三浦祐紀シェフ特製メルゲス(アラブ風ピリ辛ソーセージ)の炭火焼き添え。


パンナコッタ : 苺ソース  極上ネルドリップコーヒー
  1. 2010/07/21(水) 23:31:42|
  2. シェ・ジャニー 春田光治さん
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ウサミ ドイチャンコーヒー

ウサミドイチャンコーヒー @常陸太田市東一町2309-1
 

コーヒーといえば、ひたちなか市の「サザコーヒー」を思い浮かべる。
地方が本拠なれど、ブラジルにコーヒー園を所有し、世界1流の生豆を輸入・販売している。
創業者・鈴木誉志男さん『コーヒーは文化』、生産国との文化交流にも力を入れる。
本店のギャラリーは地域の文化活動の中心となっている。

「サザコーヒ」以外でも、水戸駅南に本店を持ち、水戸京成百貨店に支店を持つ「トロワ シャンブル」も文化の香り豊かだ。
音楽と美術の落ち着いた空間。
もちろん、こくのある美味しいコーヒーを提供してくれる。
裏南町の茶房・梵もお勧めの喫茶室。
水戸には、素晴しいコーヒー店が多い。

最近、更なるコーヒーを知った。
「親戚で作っているのですが、味見してください」と戴いたのが常陸太田市東一町の、ウサミ ドイチャンコーヒー。
爽やかな酸味と透明感のある甘み、されど味わい深い。
僕はローストが強い方が好みだ。
ミルクも砂糖も入れる。
飲んだ後口が、すっきりとしているコーヒーが好き。
ウサミ ドイチャンコーヒーも、なかなかのコーヒーだと感じた。

説明書きによれば、

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ウサミ ドイチャンコーヒーは、タイ北部山岳地帯のドイチャン村にコーヒー農園を所有しております。代表を務める環境歴史学者の宇佐美博邦博士〈ロンドン大学)は、単なる営利目的だけでなく、山岳民族の収入向上と山岳地帯の環境保全を図る目的でウサミ ドイチャンコーヒーを設立しました。
私たちは、世界市場と直接つながる手段を持たない小規模生産者たちのために、産直方式による市場の開拓に努めております。

日本にまだ流通していない世界トップクラスのコーヒー豆です。
タイ北部山岳地帯(標高1200mから1600m)で栽培されるこの豆は、日本ではまだ無名ですが、世界のコーヒー鑑定士たちからは、既に高い評価を受け、北米・ヨーロッパ市場では有名になりつつあります。

天然ミネラルウォーターでよく水洗いした豆を、数日間天日乾燥します。
この間に雨が降れば、豆は発酵の危機に陥りますが、当園は雨季と乾季がはっきりと分かれているので、その心配はありません。
しかし、蒸れてカビなどが発生するのを防ぐために毎日2時間おきに攪拌します。
その作業を一つのロットにつき2週間近くも続けるのですから、大変な労力が要ります。しかい、このサンドライを充分行うことによってコーヒー豆としての完成度が高まり、透明感のある甘い香りが増大します。

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タイ北部チェンライ県の山岳地帯にあるこの村落は、山岳少数民族たちが最初に定住したもっとも古い村の一つです。現在は、800世帯で8000人ほどのリス族やアカ族、モス族、KMG中国人たちが暮らしています



僕はタイに4回旅したことがある。
微笑みの国、仏教の国、美食の国、特に、屋台での食事は最高。
種類豊富な果物など、やみつきになる。

タイ北部のチェンマイには2度行った。
ラオスに隣接する山岳地は貧困で、豊かな南部とは大きく異なる。
タクシン前首相に関連するでも騒ぎも、南北の経済格差を発端としている。
山岳民族の主要な現金収入はつい最近までケシの栽培によっていた。
僕が訪ねた場所も、以前は換金作物として芥子を栽培していたらしい。

ウサミ ドイチャンコーヒーは、その様な場所でコーヒーを栽培・加工し日本に輸入し販売している。
タイの農業振興や、山岳地帯の環境保全を図るための働きを、継続して欲しい。
ウサミ ドイチャンコーヒーを飲むことで、いくらか寄与できる。

近い内、常陸太田のお店に行こうと思っている。

追記
そのあと、常陸太田の店にも行きました。残念ながら、閉店しました。タイの農園はやっているようです。
  1. 2010/07/21(水) 12:28:18|
  2. 食生活
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プロフィール

たかはし よういち

Author:たかはし よういち
離俗の世界に憧れながら、市井の片隅でうごめいています。
ささやかなモノやコトに幸せを感じます。
私が別に運営している「西の谷万葉公園を美しく」のブログは、以下のリンクからアクセスしてください。
重複する記事も有りますが、自然を大切に、簡素な生活を。
の気持ちを大切にしたいと思います。

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