よーちゃんの雑記帳  

街と人との出会いが楽しみ。

バレンシアあれこれ, スペインうたたね紀行 ⑪

スペインうたたね紀行 ⑪
バレンシアあれこれ ・オレンジ


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バレンシアと言えばオレンジが特産品。
道路の両側には延々とオレンジの畑が連なる。
確かにオレンジのジュースは美味しい。
オレンジを投げ込んジュースにする機械もある。


地中海性気候


オレンジやオリーブなどは地中海性気候の特産品。
寒くもならず、暑くもならず、冬に雨が多いもの乾燥してすごし易い。
その様な気候ゆえ、バレンシアからコスタ・デ・ソルにかけては外国からの観光客や長期の滞在者が多い。

パエリャ


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更に、パエリャの発祥の地としても知られている。
しかし、パエリャはスペイン全土の何処でも食べられるし、世界的な料理となった。
日本でも一般的な料理となった。

日本では魚介類を用いたものが一般的だが、本来のバレンシア風はウサギ、鶏、カタツムリ、インゲンマメ、パプリカと山の幸を中心に用いて作る。
バレンシアの猟師が獲物を米と一緒に煮込んだのが始まりといわれる。
基本的に塩とサフラン以外の調味料・香辛料は入れないので、材料の風味を生かした素朴な味わい。
今回の旅では何度かパエリャを食べる機会があった、特に美味しいと感じたことはなかった。
お米の炊き具合がちょっと柔らかすぎて、おじやに近い感触が多かった。
僕は、米に僅かに芯が感じられるくらい、が好みなので。

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パエリャではないが、魚介の煮込み。

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オルチャタ

オレンジジュースと共に、バレンシアのアルボラヤという地域が発祥の,チュファスという豆(タイガーナッツ)から作られる夏の冷たい飲み物も試した。

きな粉を溶かした、或いは豆乳のようで、自然食品という感じの飲み物。

歴史的建造物と町並み。

観光客の多い土地柄のせいか、街の清掃が行き届き、非常に清潔。
そして、美しい建物がたくさんある。
建物に興味はあるが、建築用語には疎いので専門的な説明はできないが、

沢山の魅力を感じたバレンシアだが、なんせ滞在時間が少なく、多くを見ることができなかったのは心残りだ。
もし、再度スペインを訪れる機会があれば、ゆっくりと滞在してみたい街であった。
  1. 2010/05/31(月) 17:42:34|
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日本ダービー

日本ダービー

今日(5月30日)は日本ダービーが開催される。
1780年にイギリスで創設されたダービーステークスちなみ、1932年(昭和7年)に創設された。
3歳競走馬(人間の20歳に相当する)の最高の能力試験競走。

イギリスを発祥とするスポーツはゴルフやサッカーなど沢山ある。
競馬もその一つだが、イギリス人にとって馬は犬や猫のように親しまれている。
イギリス人との会話で「日本では馬肉を食べる」と話したら、大変驚かれたことがあった。
「犬や猫を食べる」と同じ感覚なのだろう。
“捕鯨に反対”と言うのもその線につながるのかもしれない。

イギリスは約20回くらい訪ねた。
仕事関連で、観光に行ったわけではないが、競馬の開催日に出会うこともあった。
前述の様に、競馬は広く親しまれているから、婦人方も観戦に行く。

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特に、ロイヤルアスコット競馬場で開催されるレースは、派手な帽子を被って出かけるのが習慣のようで、その時期は町の帽子屋さんのウインドには色とりどりの帽子が並ぶ。
帽子屋が未だにたくさん有るのもイギリス的である。

映画「マイ・フェア・レディ」に主人公イライザとヒギンズ教授がアスコット競馬場を訪れる場面があり、その雰囲気が分かる。
競馬は社交の場であり、レース後のパーテーも華やからしい。

昨日、写真を趣味とする友人のグループ展があったので上京した。
たまたま、銀座の馬券売り場の脇を通ったので、今日の日本ダービーの馬券を買った。
6月29日は「どんぐり」さん或いは「もぐら」さんと呼ばれたNさんの1周忌だったので、何かの因縁を感じたからだ。

競馬が大好きだったNさんは、馬券の投票口座を持っていた。
毎週、土曜日は茶房「梵」でレースの予想を立てるのが日課だった。
おかげで、僕も年に何度かG1と言われる大きなレースの馬券をNさんにお願いして買った。
馬券を買った日曜の3時半頃、レース中継を見る。
最終コーナーを廻ってからのデッドヒートは確かに素晴しく、興奮した。
Nさんが亡くなってからは、その機会も失せた。

1年ぶりに馬券を買ったので、久し振りに午後3時頃から競馬中継を見る。
僕にとって、Nさんを偲ぶ追悼レースともいえる。

東京向島出身のNさんは下町育ち、「一緒に下町散歩をしよう」との約束が、実現しなかったのが心に残る。
  1. 2010/05/30(日) 15:36:16|
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モンセラット 、スペインうたたね紀行 ⑩

スペインうたたね紀行 ⑩

モンセラット


旅に出て、その場に行きながら或いは近場に行きながら訪ねなかった。
訪ねられなかった、ということはたたあること。
中国の西安まで行きながら、秦の始皇帝の兵馬陵を訪ねることができなかった。
何を見るか?の目的によって見る場所は多いに異なる。
今夏は、スペインを短時間で観て回るツアーゆえ、沢山の見落としができるのはやむおえない。

ガウディに設計を依頼したグエル伯爵はリヒャルト・ワーグナーの「楽劇」に傾注していた。グエル伯爵と同様にリヒャルト・ワーグナーの音楽を好み、自然と調和を目指した総合芸術を作り上げようとした。
その様な記事を書いたら、エビネンコさんからコメントと写真が送られてきたのでご紹介。


ガウディとワーグナーの件でコメントをしておきました。
私が2003年にスペインに行った時にバルセロナから60キロぐらい離れた高地にあるモンセラットという景勝地と修道院に行きました。

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私が撮影した画像を添付します。

とても不思議な岩山です。
ワーグナーやガウディもこれを見て、インスピレーションを受けたようです。

ワーグナーの遺作となった、舞台神聖祝祭劇「パルシファル」はここモンセラットのイメージが投影されていると言われています。

サグラダ・ファミリアの塔やディーテルの中にも、モンセラットを感じさせるものがあるような気がします。

確かに奇岩だし、その傍らには880年創建のベネデクトの僧院がありスペイン第一の礼状だと言う。
今、流行のパワーポイントということ。

とにかく、旅は多くの見残しを帰国後にたどるのも楽しいものだ。

  1. 2010/05/29(土) 01:05:31|
  2. 旅行
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「シェ・ジャニー」のランチが始まった。

「シェ・ジャニー」のランチが始まった。

@八幡平市安比高原605-18   電話0195-73-5076
ランチタイム 12時~15時(LO)  月曜・火曜定休


1ランチ

たまには美味しいものが食べたい!と思った時。
安比高原の「シェ・ジャニー」が思い浮かぶ。
ジャニーこと春田光治さんの厳選された素材と手間ひまかけた料理は世界一だ。
先ずは、自分と家族のための美味しい食事、がモットーで、一食たりと、手抜きはしない。不味いものは、どんなに空腹でも絶対に食べない。
頑固で徹底した生き方を貫いている。

1985年、ファッション化してしまった料理の世界に嫌気がさして、渋谷から安比に移り住み、自然の中での生活を楽しみながら料理の道を探求し続けた。
安比高原に居を構えて12年、安比の暮らしが身につき、食材の素晴しさ、人間関係の優しさを感じる。
安比の良さを多くの人達に知ってもらうため、自宅の離れを改造して1997年に「シェ・ジャニー」を再開する。
予約制でコース料理を提供し、通常は5日前までの予約制。

ビックニュースがネットで紹介された。
安比を訪れる若い人達に、本格的な料理を提供したい。
との気持ちで予約なしのランチコースを始めたという。

メニューと料金は次の通り。
前菜、スープ、メインディッシュ、デザート、コーヒーまたは紅茶。

2ランチ


2500円のコースのメインディッシュが「オムライス」。

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3000円が「牛ハチノスのエストラゴン風味 バッケ入り手打ちパスタ添え」。

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3500円が「小海老のナンチュア風」。

これらメインディッシュは不定期で変更になる。

『幻の』或いは『伝説の』と定冠詞が付く、春田光治の料理を食べるチャンスだ。
過去にもランチコースを設けたことことがあるが、いつまで続くかは分からない。
ジャニーはブログの中で、「若者の修行の為と気楽に始めたランチだったけど、段々責任重大、当分は毎日出席~~~~~」とは云っているが、『後でとお化け、は出たことない』

アトーデ、なんてのんきにしてないで、早速予約を。
或いは、安比に行く計画を!

他人に勧めるばかりでなく、僕も予定を考えなくては。

  1. 2010/05/28(金) 00:56:18|
  2. シェ・ジャニー 春田光治さん
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ハモンイベリコ、スペインうたたね紀行 ⑨

スペインうたたね紀行 ⑨

ハモンイベリコ


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スペインから戻るとNさんからメールが入っていた。

『スペインはどうでしたか。私も一度、家内の仲間のスケッチ旅行にワインと生ハムにつられて行ってきたことがありました。
トレド、コルドバ、グラナダ、アルコス デ フロンターレ(?)パラドールとかに泊まりましたが、とにかく同じところに2,3泊、朝から自由行動のスケッチ三昧なので飽きてしまい、ホテルに戻ってワイン飲んで昼寝、皆から何しに来たのと顰蹙をかったのを思い出しました。』このメールに納得した。

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今回の旅で多くの体験をしたが、ガウディの建築群を自分の眼で確かめたことや、生ハムを食べワインを飲む機会が多かったことは、日本では機会が少ないので、良き体験であった。

帰国してから「ハモンイベリコ」について調べてみたことをランダムにあげ、今後の参考にしたい。

「ハモン」とはラテン語で「後脚」、牛肉のような濃い赤色ときめ細かな脂肪が特徴。
前脚は「パレタ」、脂肪が少なく比較的熟成期間が短い。

「イベリコ」とは、スペイン語でピレネー山脈以南のスペイン国とポルトガル国を含む「イベリア半島の」という意味。
「イベリコ豚」とは、豚の一品種。
スペイン西部地方のみで飼育されるイベリア種というスペイン原産の黒豚。黒い脚と爪をもち、スペイン語では「黒足の豚」と表現される。
肉質が良く、脂肪分はいわゆる霜降り状に付いているがさらりとして甘味があるのが特色。
脂身には餌であるドングリ由来のオレイン酸を多く含む。
この特色は餌や飼育法に拠るところが大きく品種的な特徴ではない。
イベリコ豚は自分でドングリ、牧草、球根植物、植物の根を食べる。
最大の特徴は放牧を行うことである。

イベリコ豚の生肉を塩漬けにした後、余分な塩分を洗い流し、気温の低い乾いた場所に約2年から4年程吊るして乾燥、熟成させた発酵食品。

飼育にも手間がかけられ、出荷されるまでの熟成期間も長いため、本物は非常に高価である。従って飼育法や製法など安価の物も多く、スペインの国内においても種類や価格が異なるのは当然だろう。

僕は食べた経験が少ないので、食べたものがどの程度のランクかは分からないが、日本で食べたものより塩分が少なく感じた事、ねっとりとした食感であった事、口の中に広がる香りと脂が記憶に残った。

バルや肉屋ではカットされて供されるが、勿論1本売りもあり、買っていく人もいた。

因みに、 白豚から作られるのは「ハモン・セラーノ」と呼ばれる。

  1. 2010/05/26(水) 22:40:50|
  2. 旅行
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プロフィール

たかはし よういち

Author:たかはし よういち
離俗の世界に憧れながら、市井の片隅でうごめいています。
ささやかなモノやコトに幸せを感じます。
私が別に運営している「西の谷万葉公園を美しく」のブログは、以下のリンクからアクセスしてください。
重複する記事も有りますが、自然を大切に、簡素な生活を。
の気持ちを大切にしたいと思います。

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