よーちゃんの雑記帳  

街と人との出会いが楽しみ。

M-1(みとわん)グランプリ  @南町自由広場

M-1(みとわん)グランプリ  @南町自由広場

「M-1(みとわん)グランプリ」タイトルからは,お笑い?
と連想するが、サブタイトルは「茨城最大の創作雑貨フェスwith ネオ屋台村」とある。

南町の旧ユニーの跡地の一部が「南町自由広場」として開放されて満1年の記念行事とのこと。
あいにくの天候、朝からの雨が昼頃には霙となった。
予定された出店者も急遽欠場、もありでお客も少なかった。

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とはいっても、そこそこに賑わった。

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「茨城最大の創作雑貨フェスwith ネオ屋台村」の看板は少し誇大では?
と思ったが、意気や良しだ。
出展者も若い人達が多かった。

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乗馬体験が出来る、などの目新しい企画もあった。

『継続は力なり』の言葉が有る。
雨や嵐やまたは雪、好天の日ばかりでないのが、自然の法則。
この企画がイッパツ芸とならずに、継続し盛り上がってゆくことに期待しよう。
  1. 2010/02/28(日) 23:10:51|
  2. 水戸
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春風萬里荘 @笠間市

春風萬里荘 @笠間市

1月20日に北鎌倉の魯山人の旧居を訪ねることが出来た。
その時、NHKの取材チームが撮影していた。
たまたま日曜美術館を観たら、その際の取材が放映された。
偶然は重なる、必然なのかも知れない。

知り合いの方のお客様の案内に同行し、春風萬里荘に行くことになった。
ご承知のように、魯山人旧居の母屋が笠間日動美術館の分館として昭和40(1965)年に北鎌倉より移築され、春風萬里荘となった。

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茅葺き入母屋造りの重厚な構えの江戸時代初期の民家は、もともとは、現在の神奈川県厚木市近郊の地にあたる高座郡御所見村の豪族で大庄屋・伊東家の母屋であった。

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三和土(たたき)の土間の左手にある、本来は馬屋であった洋間は、年輪を刻んだ欅の木目を見せた「木レンガ」を敷きつめた床。自然石そのままを組み上げた暖炉や手斧削りの梁の棚板。

風呂場は脱衣所を含めると十畳間程の大きさ。

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魯山人らしく、長州風呂と上り湯と洗い場がゆっくりとした広さの中に配され、周りの陶板はやはり彼自作のもので、半円筒形の織部陶板が青竹のようにめぐらされ、棕櫚縄でしめられた絵付けがなされている。
放送を観たばかりなので、いつもより丁寧に観た。

茶室「夢境庵」は、

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千宗旦(千利休の孫)によってつくられた裏千家の名茶室「又隠」を手本として、魯山人が設計したもの。
三畳控えの間、四畳半本勝手、洞庫口水屋からなり、床柱は黒柿、長押は南天の樹を用いている。
躙り口際の塗り壁になっている部分に貴人口が設けられ、出入りを容易にしてある。
北鎌倉に在った時は、母屋より離れた茅葺き入母屋造りの独立した茶室で、魯山人の安息所として使用していた。

*茶室について知らないことばかり、解説を参考に記した。

見れば見るほど、知れば知るほど,観えるのは間違いがないが、
解ったからどう。
ということでもないのが難しい。
  1. 2010/02/28(日) 02:32:08|
  2. 文化財
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三店ものがたり 2月26日~28日 @水戸市内南町・泉町周辺


三店ものがたり 2月26日~28日 @水戸市内南町・泉町周辺
歩いてつなぐ、『人と店』とのふれあい


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数年前、水戸市泉町のお店が集って「三店ものがたり」を始めた。

各店が特別企画を立て、3店を巡ると何らかの景品をもらえる趣向だ。
街に賑わいを取り戻したい。
との願いが込められていた。
今年は、参加店が10軒となったが、タイトルは従来の「三店ものがたり」。
その店なりの、企画展示が成されているから、それを見るのも楽しい。
『人と店』とのふれあい。とのサブタイトルが付いているが対応は様々だ。

10店の内の3店でスタンプを押してもらうと、クッキーかどら焼きを貰える。
会期が3日間しかなく、明日(28日)まで。
  1. 2010/02/27(土) 21:23:37|
  2. 水戸
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茨城の冬の味覚「あんこう」

茨城の冬の味覚「あんこう」


河豚と共に冬の味覚を代表するのが鮟鱇だろう。
水戸に住んでいるといると“鮟鱇”を食べる機会は多いが“ふぐ”を食べる機会は少ない。
とはいえ、常磐沖ではフグもたくさん獲れるらしい。
冬の那珂湊の魚市場にはフグもたくさん並んでいる。
フグも種類も多いだろうから、それぞれに味も異なるのだろう。

魯山人は、

ふぐの美味しさというものは実に断然たるものだ―と、私は言い切る。これを他に比せんとしても、これに優る何物をも発見し得ないからだ。
と記し、大方の人がふぐに軍配を上げるだろう。

しかし、それぞれの良さが有り、比べることは出来ないだろう。
鮟鱇の食べ方について、そして味わい方を述べておきたい。

先ずは、あんこうの肝(あん肝)は,濃厚でコッテリとした美味しさから「海のフォアグラ」とも称されている。
フォアグラを食した経験は少ないので表現しようも無いが、フォアグラに遜色ない、と思う。

1,あんこうの供酢(ともず)

鮟鱇と言えば〔供酢〕が当たり前だ。

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大洗のホテルの〔供酢〕、器が大きい。

茹でた身や皮などあんこうの各部位を「酢味噌」で食す。
濃厚な肝と香ばしい酢味噌とのバランスが絶妙だが、魚屋によって酢味噌の製法は異なる。
僕が好きだったの今は無くなってしまったが、U庄司だ。

2、鮟鱇鍋

東京辺りから伝わったのか、鮟鱇の各部位を野菜と共に鍋(味噌味)で食する。
これは、魚屋でなく料理屋で食べるが、各店によって味は異なる。
僕のお勧めは、水戸駅近くの路地裏のK.。
店構えは昔の居酒屋風だが味は抜群で、当然、値段もお安くはない。


3、「あんこうどぶ汁」


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これまた、大洗のホテルのどぶ汁の具材。
東京からのお客様の観光に同行した際に。

茨城も北部、福島との県境付近の漁師料理。
船の上で、体を温めるための鍋だ。
あんこうの生肝を鍋で乾煎りし、あんこうから出る水分だけで汁を作る。
だから、味も濃厚なのが本来の味。

ところが、最近は「どぶ汁」を売りにする店が増えた。
鮟鱇より野菜を多くしたりするから、水っぽくなる。

あんこうは身はもちろん,捨てるところがない程食べられる。
「あんこうの七つ道具」と呼び,(1)トモ(肝),(2)鰭(ひれ),(3)ヌノ(卵巣),(4)柳肉(身肉,ホホ肉),(5)水袋(胃),(6)鰓(えら),(7)皮を指す。

僕の好みは当然のことだが、肝、皮や胃袋も旨い。

観梅の季節、鮟鱇を愛でに水戸にお出で下さい。


とはいえ店によって味は様々、はるか昔の話だが、シェ・ジャニーの春田さんが弟子達と水戸に鮟鱇を食べに来たことがある。
どの店で食したのか聞き漏らしたが、満足できたのか不安になる。

いまさら、心配してもしょうがない話だが。





  1. 2010/02/27(土) 01:51:51|
  2. 食生活
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鳥すきやき 「ぼたん」

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鳥すきやき 「ぼたん」
@東京都千代田区神田須田町1-15



池波正太郎の『食卓の情景』のなかに〔神田連雀町〕と言う項目がある。

そこには、神田連雀町という町名は昭和の初めに消えて、今の千代田区・神田須田町1丁目と神田淡路町2丁目の内が、昔の連雀町であった。この一角は、不思議に太平洋戦争の空襲にも焼け残り、むかしの東京の町の香りを辛うじて残している。明治・大正から営業を続けている〔食べもの屋〕が4件もある。

として〔藪蕎麦〕汁粉屋の〔竹むら〕あんこう鍋の〔いせ源〕鳥料理〔ぼたん〕をあげている。
藪蕎麦は大好きなそば屋だし、竹むらも藪そばの帰り道で何度か行った。
あんこう鍋の〔いせ源〕と鳥料理〔ぼたん〕は行ったことがなかった。

会社勤めを始めた頃(今から45年前)、この近所に事務所が在ったが、この一角に足を踏み入れることが無かった。
今にしてみれば残念な話だ。

今でも会社時代の同僚の1人とは、年に数度酒を酌み交わす。

Mさんと東京駅で待ち合わせ、神田に行った。
今回は鳥料理〔ぼたん〕で鳥鍋で飲もうという趣向。

予約はしなかったが、夕方の4時とあって無事に店内に。
玄関を上がると店内は正面に中庭。囲むように廊下があり小部屋が幾つか。


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室内は小さな机があり、四角の置き火鉢が運び込まれ、中には備長炭。

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鶏肉、つくね、ネギ、焼き豆腐、シラタキ、とても単純で明快。
余分なものは要らない。


鉄鍋は15センチ角で厚さ3センチくらいか?どじょう鍋の鉄鍋と同じような寸法だ。
昔から鍋の寸法なのだろう、今の鍋のサイズは大きすぎるのかも知れない。

酒は、春は〔桜正宗〕秋は〔菊正宗〕とのことだ。
他の時期は何を出すかは訊き漏らした。

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肝心の“鳥すきやき”鳥一羽それぞれの肉の旨味を生かした盛り合わせは、さすが老舗の味と、うなった。
何処何処の地鶏などと謳っていないが、確実に鳥のうまみが伝わる。

鳥料理の味と同時に、備長炭を熾す火鉢の実用性・機能性に富んだ素晴しさ。

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鉄鍋も特注とやらで、取っ手には「牡」「丹」字が浮き出ている。


須田町は洋服の“羅紗や”〔生地屋〕が多いところで、創業時は洋服の「ボタン」を商っていたのが、鳥料理に業種を転換したさいに『牡丹』としたとのことだ。店名はひらがなの「ぼたん」ではあるが。

最後にご飯が出される。
鍋に残した“とりすき”をかけて食べるのだが、これは“牛すき”と同じだが、[おひつ]が使われている。
以前はどこの家庭でも〔おひつ〕を使用したものだが、今では殆ど見かけない。
料理屋といえど、同じであろう。

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おひつは別注しているとのことだが、杉の細かい柾目板と銅の留め金は美しく磨き上げられている。
この手間だけでも尊敬に値する。

持ち運びしてくれるお姉さん方も落ち着きがある。


「これぞ老舗」と感激した。
機会があれば、何度でも来たい!
と思った。
このような店が存続していることに感謝したい。
  1. 2010/02/26(金) 00:14:22|
  2. 食生活
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「アンティークス・タミゼ(antiques tamiser)」

「アンティークス・タミゼ(antiques tamiser)」
東京都渋谷区恵比寿南2-10-3-1f


念願がかなって「古道具坂田」に行って自分なりの尺度の重要性を再認識した。

古道具にコダワリ、自分の眼で美しいモノを探し続ける坂田和實さんは僕に忘れてしまったことを思い出させてくれた。
其の後、「芸術新潮」に特集されていたのを知り、図書館でバックナンバーを借りた。
その特集に「アンティークス・タミゼ」の吉田昌太郎さんも取り上げられていて、訪ねたいと思っていた。
JR の恵比寿駅から徒歩10分、坂を上ったビルの2階。
近辺は、洒落たお店が多い。

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「アンティークス・タミゼ」との店名のように洋風の品揃え。


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両者とも、既成の概念にとらわれないモノ選びは定評があるようだ。

坂田さんは1945年生まれ。
吉田さんは1972年生まれ。

世代的にも異なることもあり、好みは人それぞれだろう。
今回訪ねてみて、どちらも僕の好みの店だ。

現在はモノを買うことは止し、整理しようと思っているの。
「これください」と言いそうになるのを、ぐっと呑み込むのはつらい。

一生の内に、「これ」というモノを1点でも探してみたい。

  1. 2010/02/24(水) 00:21:12|
  2. 骨董
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ジャニーの語録

ジャニーの語録

魯山人に対抗するわけではないのですが。
ジャニーの食に対する語録を紹介します.

「地産地消」


今大流行りの『地産地消』気に入らね~~~
だってさ、考えてもごらん。地元に安くて良い素材が有ったら誰だってそれを使うよな。
無いからよそから買うんじゃないかい?
それに、メキシコやヴアヌアツの南瓜みたいに安くて、品質が安定してゝ明らかに日本の南瓜より美味しいものもあるし、貧乏な国から物を買う事も必要なんじゃないかな~~~

それに地産地消シェフが皆言うのは、『田舎であちこちから取り寄せた高級素材を使って料理を作ると、客から「これなら東京と同じだ」と言われる、だから地元の食材で特徴をだす』どんな素材を使おうと東京より美味しいもの作ればいいんだろ?

ワタシは内臓料理とかマニアックな物を出してるせいもあるだろうが、『東京でも食える』なんて一度も言われた事が無いぞ。

  1. 2010/02/18(木) 21:21:13|
  2. シェ・ジャニー 春田光治さん
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文化デザイーナー学院 終了制作展 2010

文化デザイナー学院 終了制作展 2010
       2月13日~21日     @水戸市泉町1-3-22




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どんなに努力しようと駄目はダメかもしれない。


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泉町の文化デザイナーズ学院で再生のプログラムが展示されている。
  1. 2010/02/18(木) 20:50:16|
  2. 美術展
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春の淡雪

春の淡雪

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天気予報によれば、未明から早朝にかけて雪、とのことだった。
朝の8時頃から9時にかけて湿気を含んだ重い雪となり、10センチ近く積もった。
偕楽園か弘道館の雪景色でも眺めようとしている間に、早くも解け始めた。
まさに、春の淡雪。

雪景色は素晴しいが後での凍結など、路面の危険はやっかい。
そんな心配もなくなりそうに解けてしまった。
邯鄲の夢のごとく、春の雪も一瞬の夢のようだ。

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残こり雪と、落椿。

  1. 2010/02/18(木) 17:41:15|
  2. 歳時記
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プロフィール

たかはし よういち

Author:たかはし よういち
離俗の世界に憧れながら、市井の片隅でうごめいています。
ささやかなモノやコトに幸せを感じます。
私が別に運営している「西の谷万葉公園を美しく」のブログは、以下のリンクからアクセスしてください。
重複する記事も有りますが、自然を大切に、簡素な生活を。
の気持ちを大切にしたいと思います。

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