よーちゃんの雑記帳  

街と人との出会いが楽しみ。

橙(ダイダイ)

橙(ダイダイ)

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お正月のお飾り用に橙(ダイダイ)を戴いた。
ミカン科ミカン属の常緑樹で、日本へは中国から渡来した。
また、ヨーロッパへも伝わり、ビターオレンジとして栽培されている。

高さ4-5mになる常緑小高木で枝には刺がある。
初夏に白い花が咲き、冬に果実が実る。果実の色は橙色(だいだいいろ)と呼ばれる。
果実は冬を過ぎても木から落ちず、そのまま置いておくと2-3年は枝についている。
ここから「だいだい(代々)」と呼ばれるようになったとされる。
「代々」に通じることから縁起の良い果物とされ、正月の飾りに用いられるようになったらしい。
果実は春になると再び緑色に戻ることから、「回青橙」とも呼ばれる。

漢方薬として芳香性苦味健胃、去痰、排膿、緩下薬として用いられるらしい。
果汁は酸味が強く風味がいいことから、鍋料理のポン酢の材料として多用される。
見てよし、使って良しの柑橘類だ。

年々、季節感が失われてゆく、せめてお正月の気分は味わいたい。
  1. 2009/12/30(水) 15:00:21|
  2. 歳時記
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アメリカングラフィティーバンドの年末パーティー

アメリカングラフィティーバンドの年末パーティー
12月29日午後6時~  @自由が丘スタジオ 


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フィリピンでの教育支援や癒しのロッヂ シー・ブリーズの運営。
陶芸作家で公民館や学校などでの陶芸指導、自家菜園の 畑仕事など、多方面に活躍する星見晴雄さん。
メインとしているのは音楽活動。

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アメリカングラフィティーバンドを主宰して、かれこれ四半世紀。
オールデーズと称される60年代のアメリカン・ポップスをレパートリーにしている。
ポール・アンカ、ニール・セダカなど、僕にとっても青春時代の思い出、正しく懐メロの世界。水戸市を拠点に各種パーティー、「陶炎祭」などのイベント等の大小様々なステージに出演している。
今日(30日)自由が丘スタジオで恒例の「年末のパーテー」が開催される。
会費は1000円、更に飲み物か食べものを持参して音楽やダンスを楽しむ。
星見さんご夫妻を中心とした家族パーテーとも言える。
参加する年齢も幅広い。

星見晴雄さんは常に謙虚で丁寧な好人物。
彼の仲間も素晴しい。
今宵は皆さんの顔を拝見に出かけようと思っている。

会場の自由が丘スタジオ について。

水戸市東原2-7-39 石田外科裏の別荘を思わせる白壁と木目の作り。
1996年に建設以来数多くのミュージシャンたちを迎え、ライブやレコーディングを行ってきた。
プロを招いての公演が200回を越す。
採算が合わないのに、良く継続されていると感心する。

オーナーの石田さんの心意気に拍手と感謝。

星見さんのブログに詳細が乗っていました。
コピーして載せます。

音楽忘年会
2年ぶりに音楽忘年会を企画いたしました。アマチュアで音楽大好きな皆さんとの交流会
今年はダンスの3グループ(ハワイアン・オールディー・ヒップホップ)の参加を予定いたしております。
年末のお忙しい時期ですが、是非お出かけください!
日時 12月29日(金) 6時から10時ごろまで
    *長時間のため 出入り自由です お好きな時間帯でどうぞ
ところ 水戸市東原 石田外科内 自由が丘スタジオ
会費 ¥1000 (2~3ドリンク付き) できればご自分のお飲み物ご持参ください(飲食物持込自由)
現在のエントリー  ブルーグラス・ハワイアン・ヒップホップダンス・ジャグバンド・オールディー・Jazz Piano・・・
会場でグループの忘年会をされてもOKです(音楽を無視して・・・)
皆様と楽しい時間を過ごせたらと願っております。


*写真をアップしました。

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  1. 2009/12/29(火) 11:36:43|
  2. イヴェント
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三国志・曹操の墓を発見か 河南省発表「遺骨や碑文も」

三国志・曹操の墓を発見か 河南省発表「遺骨や碑文も」

故事成語のひとつに三顧の礼(さんこのれい)というのがある。
三国時代の劉備が諸葛亮を迎える際に三度たずねたことに由来する言葉で。目上の人が格下の者に対して三度も出向いてお願いをすることをいう。

現在はあまり使われなくなってしまった感じもするが、関連事項で調べようと思っていたら、とんでもないニュースが飛び込んできた。
朝日新聞の報道では、

中国中央テレビによると、河南省安陽市で、「三国志」に登場する英雄として知られる魏の曹操の陵墓を発見した、と同省文物局が27日発表した。
 陵墓内からは、60歳前後とみられる男性と2人の女性の頭や足の骨が見つかった。専門家の簡易鑑定によると、この男性の骨は曹操本人のものの可能性が高いという。
 陵墓の面積は約740平方メートル。文物局が昨年12月から発掘を進めていた。大部分が盗掘されていたものの、二つの墓室の中からは、200点以上の金銀や鉄、銅などの埋葬品や鉄剣が見つかった。その中には、曹操を意味する「魏武王」という銘文が刻まれたものが含まれており、専門家は「最も重要な証拠」としている。
 中央テレビは「曹操をめぐっては不明な点が多く諸説があったが、今回の発見で多くの解明が進む」と意義づけている。
 ■曹操(155~220)
 後漢末期の武将で、三国時代の魏の基礎をつくった。群雄割拠の中で中国北部地域を地盤にした。戦略家としてだけでなく詩人としても優れていたとされる。「赤壁の戦い」で孫権、劉備の連合軍に敗退し、「魏・呉・蜀」が並び立つ形に。その後、息子の曹丕(そうひ)の代に後漢が滅亡し、魏王朝が始まった。中国では「うわさをすれば影がさす」のことを「曹操の話をすると曹操が現れる」という。



中国を何度か訪れ、漢の武帝の茂陵や明の十三陵などに行く機会があったが、規模の大きさや副葬品などは桁違いだ。
今回の発見で新たなことが解明されるかもしれない。
日本人にもなじみの深い「三国志」に関連するニュース、興味は尽きない。

  1. 2009/12/28(月) 20:11:20|
  2. 文化財
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然林房 (ネンリンボウ)  水戸市見川3-695

然林房 (ネンリンボウ)  水戸市見川3-695

骨董の道の先輩で、山草会の役員などをなさっていたTさんの旧宅が、暫らく空き家だったが、買い取られて完全予約の懐石料理店となって10年くらい経つだろうか。

前が田圃で背中に竹林を背負った広い敷地。
湧き水が流れ池を成し、虹鱒の養殖池もあった。
数十本の夏椿を初め、椿や珍しい山草や野草が四季折々に咲いた。
毎月のように花を戴きに行き、渋茶を飲みながら骨董品を拝見するのが楽しみだった。
仲間が揃って、虹鱒の炭火焼を食べたりした事も有った。
もう、30年位前の話だ。

「然林房」という懐石料理店になって間もなく、昼の懐石弁当を食べに行った。
大きい池が埋められ、洋間の内装がいくらか変わったかな?と言う程度。
佇まいはさほどの変わりはなく安心した。

今回、G先生と共にY先輩のお招きをうけ、夜の部に行くことが出来た。

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玄関前の赤の詫び助が咲き初め、蹲の水面には椿が一輪浮かんでいる。
玄関の欅の1枚板を以前のまま。

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小鉢の先付けから始まり、湯葉のお椀、少量ずつ美しい器の盛られて提供される。

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メインはフグの刺身だった。めったに口にする機会がないので“口福”(こうふく)。

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トコブシ、エビ、アマダイの焼き物。

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牡蠣のみそ焼き、など。

多いに満足したが、ご飯が付かずなのは少しばかり疑問。
酒の肴、との感じがした。

とはいえ、水戸の町にこのような料理屋さんの存在は貴重。
昼夜とも3組程度の完全予約というが、客は多いようだ。
個人の家に招かれたような、落ち着きある雰囲気の店。
今後も盛況であることを願う。
  1. 2009/12/28(月) 17:22:36|
  2. 食生活
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年越しの「蕎麦がき」

年越しの「蕎麦がき」

クラチュウさんから以下のようなメールを戴いた。

さて、年越しの「蕎麦がき」でもいかがでしょうか。
手打ちの蕎麦は細く長く健康を願って食べる・・・
「蕎麦がき」は人生を粘り強く楽しく暮らせることを願って。
暮れの習慣になるかもしれませんね(笑)。


クラチュウさんのペンネームの由来は、クッラシック音楽が大好き!ということのようだ。
エビネンコさんとも親しい。
誘い合わせてお伺いした。

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クラチュウさん宅の「蕎麦がき」はケンチン汁、きな粉や黒蜜、海苔巻き等とバラエテーに富んでいる。
毎度毎度、ご馳走様です。

食後はクラチュウさん、エビネンコさんのクッラシック音楽談義。
僕はもっぱら聞き役。
もっとも、詳しい内容は僕には良く分からない。

共通の話題は「水戸芸術館」のこと。
開館20年を迎えた水戸芸術館のお陰で、新たな体験を数多くすることが出来た。
ありがたいことだ。
残念だが、予算削減のあおりで次年度の催しは縮小せざるをえないらしい。
お金が無いなら何かアイデアを、と思うが妙案は見い出せない。
芸術館は水戸市民の誇りである。
アイデアが有ったらお聞かせ下さい。

クラチュウさんとは今年になって知り合っばかりだが、旧知の間に思える程に親しくして頂いた。
来年も宜しくお願いいたします。
  1. 2009/12/26(土) 17:37:26|
  2. 食生活
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津軽三味線(つがるじゃみせん)

津軽三味線(つがるじゃみせん)

毎年、12月25日に仲間が集う。
当初は家族ぐるみのクリスマス会だったが、30年以上も続いていると子供達は巣立ってしまい、年寄りの忘年会となってしまった。

例年、余興として何らかのバンドが入るが、今年は津軽三味線だった。

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奏者は白藤ひかり、武田佳泉の若き乙女の二人組。
2008年、09年の「津軽三味線全国大会」デュオ部門の優勝者だそうだ。

津軽三味線は青森県津軽地方に伝わる音楽。
本来は津軽民謡の伴奏に用いたが、高橋竹山(ちくざん)らの名人によって、はでな曲弾きが加わり、独奏・合奏楽器として確立された。
楽器は太棹(ふとざお)で通常の三味線よりやや大ぶりだ。
太鼓の皮は普通は猫の皮だが津軽は犬の皮とのことだ。
バチ捌きが激しいから、猫の皮ではもたないのだろう。

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コンクールの優勝曲のオリジナルや、「じょんがら節」など演奏した。

22日の水戸芸術館“新作能”の公演で邦楽器の魅力を再認識したが、今回の三味線演奏も新たな発見であった。

  1. 2009/12/26(土) 10:25:48|
  2. 音楽
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橘曙覧(たちばな・あけみ)「独楽吟」

橘曙覧(たちばな・あけみ)「独楽吟」

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たまたま「Jブンガク」と言うテレビ番組を見た。
司会をしているのはロバートキャンベルというアメリカ人。
日本の文学や文化について話しているのを何度も見ている。
日本人以上に日本のことを理解している。
“なるほど”と感心するばかりであった。
如何に日本に付いて無知であるかを思い知らされる。
勿論、日本語も、ペラペラだ。調べて見ると、東京大学教授で日本文学の江戸時代から明治期の漢詩文が専門というから、成る程と納得した。

この番組は何度か見ているが今回は橘曙覧(たちばな・あけみ 1812~1868)=江戸末期の歌人・国学者の「独楽(どくらく)吟(ぎん)」の話、もっとも再放送だったが。

「たのしみは」で始まって「・・・とき」で終わる形式でよんだ和歌集。
曙覧の生活や家族の幸せ、学問への態度などがよみ込まれている。

番組では、
「たのしみは朝おきいでゝ昨日まで無りし花咲ける見る時」

が紹介されていたが、全部で52首あるようだ。
その他には、

「たのしみは客人えたる折しもあれ瓢に酒のありあへる時」
「たのしみは庭にうゑたる春秋の花のさかりにあへる時々」
「たのしみは人も訪(と)ひこず事(こと)もなく心をいれて書(ふみ)を見る時」
「たのしみは炭(すみ)さしすてておきし火の紅(あか)くなりきて湯の煮(に)ゆる時」
「たのしみは紙(かみ)をひろげてとる筆の思ひの外(ほか)に能(よ)くかけし時」
「たのしみは心をおかぬ友どちと笑ひかたりて腹をよるとき」


など、日常の生活の中に“たのしみ”を見出す心は、共感できる。

「たのしみは橘曙覧をしりしより彼のうたこえ出して読むとき」
  1. 2009/12/24(木) 19:54:35|
  2. 人と作品
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プロフィール

たかはし よういち

Author:たかはし よういち
離俗の世界に憧れながら、市井の片隅でうごめいています。
ささやかなモノやコトに幸せを感じます。
私が別に運営している「西の谷万葉公園を美しく」のブログは、以下のリンクからアクセスしてください。
重複する記事も有りますが、自然を大切に、簡素な生活を。
の気持ちを大切にしたいと思います。

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