よーちゃんの雑記帳  

街と人との出会いが楽しみ。

西の谷公園を美しく 11

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西の谷公園を美しく 11

叔父が肺炎で入院した。
当初10日以上かかるとの診断だった。経過は順調で1週間で退院することが出来たので安心したが、再度別の検査する必要があるようだ。僕も天候不順で風邪を引いたようで咳と鼻水が出る。草取り仲間のSさんの奥様も体調を崩して入院したのでSさんも草取りに集中する気持ちも時間もない。というようなわけで草の伸びるのに負けそうな状況だ。

とはいっても西の谷に行くのは毎日の日課になっているから、やらないと忘れ物をしたような気がする。
この2週間ほど、草取りに平行して近所の人に頂いた草花を西の谷に植えている。
雨の降る日が多いので直に根付く。
時間の経過と共に多くの草花が四季折々咲いてくれたら嬉しいことだ、と思っている。

この数日は朝顔の種や苗を植えた。
一昨年の『日比野克彦の朝顔プロジェクト』のこぼれ種が我が家の狭い庭に飛来し、たくさんの青く美しい花をつけ、秋には多くの実をつけた。そのこぼれ種から今年も新芽を出した。
今が丁度植え頃。双葉の芽と一晩水に浸した種を西の谷に植えたが見事に咲いてくれることを期待している。

このブログを書き出して10回を過ぎた。覗いてくれる方はいる様だが、新たに草取りの賛同者が出てきたようには思えない。
もっとも、会則や草取りする日時を決めて皆でやりましょう!という事でなく、各自が好きな時にやれる事をすればいいので誰か動いているのかもしれない。犬の散歩に公園に来る人も草抜きしましょう。という人は現れない。
西の谷公園の駐車場に車を停めて仕事に向かう人も多いが、その通路に当たるところなのにタバコやコーヒー缶を捨てる人はいてもゴミ拾いする人はまずいない。

草取り、ゴミ拾いはともかく、我が家の庭の増えすぎた草花を西の谷公園の片隅に植えてみる人はいませんか?西の谷公園を自分の庭と同じように作り上げるのは楽しいことだと思います。西の谷に自分の秘密の花園を作るなんて、何と素晴らしいことでしょう。手を掛ければそれなりにきちんと応えてくれます。もし100人の人が1週間の間の都合のつく日に、一人が30分間の草刈と植え込みをしたら、素晴らしい公園が瞬時に出来ることは間違いありません。

5月22日から31日まで、ドイツ、チェコスロバキア、オーストリア、ハンガリーなど東ヨーロッパを巡る団体旅行に出かけます。
旅行者の予定表を見ると参加者は25人。典型的なパック旅行で、何処で何を見たかもわからないような忙しい旅のようです。とはいえ、未だに中世の面影を残す東欧の景色や建築物を観ることができる。
ビデオや雑誌ではなく、現実に自分の目で。これはとても嬉しいことです。
西の谷公園の草が伸びてしまっていることが心配ですが、Sさんや新たな賛同者が公園整備に係わってくださることを念じて、初夏の東ヨーロッパの旅を楽しんで来たいと思います。 
  1. 2007/05/20(日) 23:13:22|
  2. ボランティア
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『レオナルド・ダヴィンチ―天才の実像』展

『レオナルド・ダヴィンチ―天才の実像』展

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5月11日、東京へ行った。
かなり風の強い日だったがバスは定刻の9時10分頃に上野に到着した。
昼までに北区の王子に行けばよいので、それまでの時間『レオナルド・ダヴィンチ―天才の実像』を観ようと国立博物館に向かった。
上野公園は幼稚園児の動物園見学や高校生の美術館・博物館鑑賞など児童生徒が多かった。
強風の下、公園管理の職員が樹木の枝切りをしていた。安全のためなのだろうが、公園をきれいに維持するのは手間が掛かるなと感じた。

西の谷の維持管理費は年間どのくらいの予算が組まれているのだろうか?
これから先、市の財政は益々厳しくなることだろう。道路や施設を新たに作る際、その後の維持管理費を十分に見ておく必要があると常に感じる。
ダヴィンチ展は9時30分開館だが既に門前に行列が出来ていた。行列の後に並び開館と同時に入館できた。
目当ての「受胎告知」は本館正面の特別室。
立ち止まって観る様にはいかない会場の構成だが、時間が早く鑑賞者も多くないのでゆっくり見られた。
展覧会は開館と同時に入場するのが一番だ。
とはいっても、双眼鏡を持参するのを忘れてしまった。
いくら至近距離から見ても、暗い照明の画面の細部まで見るには限度がある。
このような展示に双眼鏡は欠かせない。誠に残念でした。

万能の天才と冠の付く彼の残した絵画は14点といわれている。
そう簡単に観る機会の無い作品だけに事前の勉強をしておけばというのも反省点。
他の展示は5000紙葉以上と考えられる手稿のファクシミリ版(複製)の展示とそれに基づいた精巧な道具類などの復元模型の展示など。
人間や自然の真の姿を徹底的に追及する観察や論証を行った軌跡はちょっとやそっとでは理解できない。
今度の展覧会を見たことを機会に少しは本を読んで勉強したい。

手稿のファクシミリ版はいいにしても《受胎告知》《東方三博士の礼拝》《キリストの洗礼》の高精密デジタル技術での原寸大での複製はどうなのだろう。なまじリアルなのに質感などが異なるから単なる印刷の方が未だ良い様な気がする。
特別展示の《少年キリスト像》伝レオナルド・ダ・ヴィンチはとても素晴らしく味わい深い作品だった。

テラコッタの像で均整のとれた体つき、首筋などの解剖学的正確さ、レオナルド作品に特有の薄い眉毛、そして高い次元の感情の表現から、レオナルドの真作である可能性が高いと考えられている作品だという。展覧会は観た中に数点心に残る作品があれば十分だ。

次の12日は快晴の爽やかな一日。
朝のうち西の谷へ。
Sさんが借りてきた草刈機が威力を発揮、人力の十倍の働きをしてくれる。
午後からは水戸芸術館の広場に行く。
日比野克彦さんの「朝顔プロジェクト」の鉢植えが日比野さんと水戸青年会議所の会員で行われていた。
6月から7月には青い朝顔の花が咲き乱れるだろう。今年で三年目、水戸の新たな風物誌だ。芝生の上ではリリーデザイナー学院の学生による「水戸アートプロジェクト」が行われていた。これまた10回を重ねる楽しい催しだ。
  1. 2007/05/16(水) 11:03:04|
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神楽坂・六本木・麻布十番

5月5日、いくつかの用事を兼ねて東京へ行った。
最近の東京行きはもっぱら高速バスだ。値段が安く、乗り換えのわずらわしさが無い。
時間は少々掛かるかもしれないが、それ以上の利便性が有る。
東京以外も横浜・成田・羽田・京都/大阪・など路線も増えている。
今後益々路線が増えればよいなと思っている。

学校時代の友人と恩師を訪ねた。
師の住まいは新宿区天神町と言う所だが、住居表示はむかしのまま。
ひところ、町名をいとも簡単に変えたのだろう?今となってはとても残念だ。

地下鉄の神楽坂駅から徒歩10分足らずのお住まい。
恩師との出会いは48年前、お元気な姿を拝見して安心した。神楽坂の周辺は、路地裏文化の大流行の象徴とも言うべき存在で、大勢の中高年の観光客が散策していた。

その後、麻布十番で開催されている吉野満彦さんの山岳絵画展に行く。
多くの山に登った体験ならでの作品群は魅力的だった。ひと時、体調を崩されたがお元気になられて新境地の作品を創られているのはファンの一人として嬉しい。

tokyo01


話の種にと、歩いて10分ほど新たに出来た六本木の「ミッドタウン」に行く。
六本木ヒルズの再開発の後を受けて旧防衛庁の跡地の敷地に出来た再開発地区。
以前この近くに勤めていた時代があったが想像もできない変化だ。
ざっと眺めてから「国立新美術館」に行く。開館記念ポンビドー・センター所蔵『異邦人たちのパリ』展も大混雑の大盛況。
いい加減歩いたのに、さらに新橋まで歩き東京の変化を実感する。
新橋の駅前の居酒屋で旧友と飲みかつ食べ昔話をして帰途に着く。
帰りもバスだが、東京駅から我が家まで二時間足らず。
朝から晩まで充実した一日でした。

翌朝は6時に西の谷に。
山藤が咲いているところが三箇所あり今が見ごろ。
房も小さく色も薄いが見事な咲き具合である。
そうこうしているところに、愛犬を伴った草取り仲間のSさん登場「遅くなりましたが、草刈機を借りてきました」これは凄い出来事。
8日・9日の午前中2時間新兵器の実力を試した。
女子用の軽い、しかも弱い馬力のエンジンが着いた草刈機というが人力の何十倍かもしれない。
この調子で行けば10日も有ればそこそこ綺麗になりそうだ。今月中に返却しなければならない様なので頑張るしかないが、かなり腰に効いてくる。出来れば、自前の草刈機を購入したいところだが幾らほどするのだろうか。

今日の夕方、藤が素晴らしいので写真を撮りに行った。
帰り道、二人の若者が声をかけてきた。
「西の谷の草刈している方ですか?泉町2丁目の雑誌作っているものですが、今月号にブログのアドレス載せておきました」と言い『IZUMI2』を手渡してくれた草刈仲間が増えるといいな、と思っている。
ほんとに楽しいのだから!

huji01
  1. 2007/05/10(木) 10:14:16|
  2. 旅行
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笠間のひまつり

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笠間の陶炎祭

今週は笠間・KASAMAで明け暮れました。
何はともあれ、第26回笠間の陶炎祭・ひまつり。
今回はかなりのパワーアップという感じで、出展窯元が約220軒。
笠間焼の展示販売はもとより、数々のイベント(いたずら板皿展・身もフタもある器展・ぐい呑み1000個展等など)恐れ入りました!と言う以外に無い。
5月3日の夜祭りは上田正樹の出演と有って観客は約3000人。
例年1000人くらいだから今回は約3倍。朝晩天気が悪い日も有ったが、明日を含めた会期中の参加人数は延べ何万人か?或いは何十万人。駐車場は全て満杯、結構な事でした。当初は反体制的な催しと思われていたことが信じられません。

笠間の振興策の一部として考えられた、芸術の森公園だがいまや完全に独り立ち。
逆に中心市街地が衰退しつつある。とは言え、さすが三大稲荷の一つ稲荷神社の周辺も頑張っていました。老舗の造り酒屋Sの酒蔵を改造した土産物屋やレストランも大盛況、裏の駐車場の骨董市も千客万来、僕も思わずガラクタの買い物をしてしまいました。

ランチはたまたま2日とも同じレストランK。笠間焼の器で洋食を食べさせる店。
インテリアもお洒落で言うことなし。忙しいのでサービスが手薄だったのは止むお終えないだろう。
町村合併で生まれた新生“笠間市”の前途は明るい。
友部は名をすて実をとり、友部駅の新駅舎は正に笠間市の表玄関。北口も出来て尚に便利になった。

笠間の話しはマダマダ有るが、西の谷を含めた水戸市の公園行政は何なのか?茨城県は水戸市より予算規模が大きいから、公園の維持管理費も多いだろう。しかし、偕楽園を含めたエリアはとても綺麗に維持管理されている。まして、笠間芸術の森公園の広大な地域の維持管理の手間は計り知れない。今回の“ひまつり”で損傷した芝生の復元だけでもかなりの額が見込まれるだろう。
水戸市の公園行政は作るだけつくり、その後の維持管理費は考えていない。
誠にお粗末!としか言いようが無い。しかも、設計段階の感覚(センス)が悪すぎる。
西の谷公園の延長工事の方針を含め、千波公園の維持管理を水戸市都市計画部はどう考えているのか?をお聞きした上でないと、勝手なことは言えない。

予算の少ない中で、永遠に市民の憩いの場と成り続けられるのか?
ニューヨークのセントラルパーク以上の公園を目指したいものだ。


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  1. 2007/05/05(土) 01:09:51|
  2. 庭園・公園
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プロフィール

たかはし よういち

Author:たかはし よういち
離俗の世界に憧れながら、市井の片隅でうごめいています。
ささやかなモノやコトに幸せを感じます。
私が別に運営している「西の谷万葉公園を美しく」のブログは、以下のリンクからアクセスしてください。
重複する記事も有りますが、自然を大切に、簡素な生活を。
の気持ちを大切にしたいと思います。

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