よーちゃんの雑記帳  

街と人との出会いが楽しみ。

随神門神像@常陸国総社宮【Tabi-ぶらin真壁&石岡】・其の5

随神門神像@常陸国総社宮【Tabi-ぶらin真壁&石岡】・其の5

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古仏修復師・飯泉太子宗さんが平成24年(2012)に修復された随神像を拝観に石岡市の常陸国総社宮に。

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随神門と随神像。
随神門の両袖、向かって右側に左大臣、向かって左側に右大臣の随神像。

随神門は寛永4年(1627)に再建されたもので、総社宮で残っている建造物では一番古い。

「隋身像(左大臣・右大臣)」
延宝8年(1680)大仏師寂幻作

この日は雨の上に、夕方となってしまい門の袖に安置されている神像はほとんど見えなかった。
ライトを当てて僅かにみることが出来た。
修復時に古色仕上げという技法が使用されている。

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左大臣86.0cm。

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右大臣84.5cm。

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案内してくださった常陸國総社宮の禰宜の石崎 貴比古さん。


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「随神門」の前で記念撮影。

古仏修復師・飯泉太子宗さんの修復工房、修復された菖蒲沢薬師堂の「薬師像」。
常陸國総社宮の「隋身像(左大臣・右大臣)」を巡った今回の【Tabi-ぶらin真壁&石岡】は多くの人たちに支えられて、存続していることがよく分かった。
寺社仏閣・博物館・美術館などの仏像や神像は全て、修復の繰り返しによって現状に至っている。

(写真の一部は「旅ブラ」会員の皆様のfb掲載から引用させて頂きました。)

  1. 2017/10/31(火) 23:24:10|
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菖蒲沢薬師堂@石岡市辻【Tabi-ぶらin真壁&石岡】・其の3

菖蒲沢薬師堂@石岡市辻【Tabi-ぶらin真壁&石岡】・其の3

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延暦元年(782年)に徳一法師が筑波山に中禅寺を創建し、この寺が筑波神社の隣りにある「大御堂」に発展していったとされる。
徳一法師は、筑波山の「中禅寺」の守護のために筑波山の四面に薬師如来を安置した。

菖蒲沢薬師堂はその一つで、標高約100㍍。

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製材所の駐車場から「薬師古道」と名付けられた細い道は、集落を過ぎると山道となり、登山をする雰囲気になる。

「薬師堂」と「薬師古道」は地区住民による共同作業によって維持されているのが現状で、地方に存在する多くの神社や仏閣の多くががそうだ。
集落の木村さんの案内で「薬師堂」へ。

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仁王門跡。

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梵字を刻んだ石碑が。

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谷間には湧水を集めた「弁天池」も。

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階段を登れば「薬師堂」

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何度も火災に遭っているので、お堂も薬師様も創建時のものではない。

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飯泉さんが修復された薬師如来坐像。

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薬師如来坐像は像高80センチ、漆塗金箔仕上げで平成二十年の修理の際、「貞享四年(1687)東光寺二十九代目別当寛泉」の墨書銘が。

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仁王像は像高2・1メートル。

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「薬師堂」前での記念撮影。


今にも雨が降り出しそうであったが、この古道の散策は素晴らしく、天候の良い日であれば、更に楽しめるであろう歴史の道だ。

●奈良時代の後期、法相宗を学んだ徳一法師は、京都から東国にやってきた。
常陸国などの主に山岳やその麓に多くの寺を創建した。
その後、会津に行き恵日寺を興し、空海と思想論争をした高僧だが、今では東国に建てた寺はほとんど別の宗派になっている。

(写真の一部は「旅ブラ」会員の皆様のfb掲載から引用させて頂きました。)

  1. 2017/10/30(月) 17:38:50|
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五所駒瀧神社と竹蓋 年男 さん【Tabi-ぶらin真壁&石岡】・其の2

五所駒瀧神社と竹蓋 年男 さん【Tabi-ぶらin真壁&石岡】・其の2


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古仏修復士・飯泉太子宗(としたか)さんの「古仏修復工房」見学を終えて昼食会場の五所駒瀧神社(ごしょこまがたきじんじゃ)に移動。

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五所駒瀧神社は、平安時代の長和3年(1014)の創建と伝えられる古刹。
承安年間(1171~74)に鹿島神宮の祭神武甕槌命(たけみかづちのみこと)の分霊を祀り、真壁氏の氏神となった。

お昼に合わせて、切り絵作家の竹蓋 年男 さんが合流。
自作の「五所駒瀧神社」に関連した作品を展示された。

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約400年の歴史を持つ真壁の祇園祭はこの神社の夏の祭礼。
毎年7月23日から26日まで町内をあげて盛大に行われる。

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伊勢屋旅館(田中 良枝 さん)の、お弁当と豚汁が用意された

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境内は深山幽谷のごとく、神秘的な雰囲気が漂う。

(写真の一部は「旅ブラ」会員の皆様のfb掲載から引用させて頂きました。)
  1. 2017/10/30(月) 09:38:44|
  2. 神社仏閣
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常照禅寺の枝垂れ桜@水戸市元吉田町

常照禅寺の枝垂れ桜@水戸市元吉田町

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待ちに待った桜の季節、ここしばらくは落ち着かない日が続く。
昨日(3日)は河和田町の報佛寺の枝垂れ桜を見に行ったが、一寸ばかり早すぎた。
今日(4日)は元吉田町の台地にある常照禅寺に。

臨済宗大徳寺派に属し、山号は仏日山(ふつにちさん)。
水戸藩2代藩主・徳川光圀により元禄13年(1700)に創建された。

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境内の一帯は中世の吉田城跡で、周囲に土塁や空濠が残っている。

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山額「仏日山」は光圀の書

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山門から中門にかけての石畳の両脇は苔むし、京都のお寺のようだ。

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中門の扉の板と金具は歴史を感じさせる。

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庫裡前の枝垂れ桜の老木が見頃。

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本堂前の門と奥に本堂、天明6年(1786)の再建。
昔の写真では茅葺、何時から銅葺きになったのか。

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本堂の前の他に、何本かの後継木が育っている。
  1. 2017/04/04(火) 22:23:38|
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常陸国出雲大社@笠間市福原

常陸国出雲大社@笠間市福原

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彫刻家・島剛さんの個展が常陸国出雲大社の境内「ギャラリー桜林」で開催されていると聞いて、陶芸美術館から足を延ばした。

笠間市福原の国道51号線沿いの山を切り拓いて、出雲大社(島根県・大社町)より分霊を鎮座する社が出来たのは平成4(1992)年12月4日。

ご祭神は大国主大神。
大注連縄は長さ16m、重さ6tで日本最大級。

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拝殿の天井に、美術家の奥田コウドウさんが「常陸の雲」を描かれたと聞いてお詣りしたのは開設時で、調べて25年前と分かったが、もっと以前と思い込んでいた。

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拝殿奥に鎮座の本殿は入ることは出来ない。
柵の外から拝んだが、国宝出雲大社本殿(島根県大社町))・神魂神社(島根県松江市)本殿と同じ「大社造り」。

神魂神社


神魂神社本殿。(2007年11月の訪問時の撮影。)


常陸国出雲大社は平成26(2014)年9月から単立宗教法人となった。
  1. 2017/01/20(金) 23:13:01|
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プロフィール

たかはし よういち

Author:たかはし よういち
離俗の世界に憧れながら、市井の片隅でうごめいています。
ささやかなモノやコトに幸せを感じます。
私が別に運営している「西の谷万葉公園を美しく」のブログは、以下のリンクからアクセスしてください。
重複する記事も有りますが、自然を大切に、簡素な生活を。
の気持ちを大切にしたいと思います。

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