よーちゃんの雑記帳  

街と人との出会いが楽しみ。

そば処「楓の森」@東茨城郡茨城町駒場1619

そば処「楓の森」@東茨城郡茨城町駒場1619

k1_20170711042212167.jpg


那珂市のそば処「麦家」と同じように、雑木を主体、特に「楓」に拘った庭が特徴なのが茨城町駒場の「楓の森」。

k3_20170711042210b33.jpg


店主の海老沢清さんはスキーの元国体の選手で指導委員の資格も所持する。
茨城にはスキー場が無いので、冬場は群馬県片品村の岩鞍高原スキー場で山の家「えびやん」を経営。
12月下旬からから3月下旬までスキー三昧の暮らし。
所有する山荘一帯には、楓を主とした素晴らしい樹木が沢山自生している。
これらを茨城町の自宅に移す計画を立てた。
掘り起し、コモを掛けの移植する作業を繰り返し、数年かけて大・小の260本を移植した。茨城町の自宅は黒土で土地が肥え過ぎ、山土に入れ替えたる作業はダンプカー何十台分もかかったとのこと。

k5_20170711042208cab.jpg

k6_201707110422071c5.jpg

庭が馴染んだところで、そば処を開業。
スキーのオッフシーズン(4月~12月)が営業と言う変則な店だ。

一部は「日光さざれそば」という蕎麦粉も使用しているようだ。

k2_20170711042211802.jpg

季節限定「鴨とナスのぶっかけそば。
焼いた鴨肉は、宮城産で脂身少なめ。
ねぎと茄子も確りした味で、店脇の広い畑の自家製か。

■営業時間:4月下旬より12月上旬まで営業。
午前11時30分~午後3時
■定休日: 木、金曜日(ただし祝日の場合は営業)

  1. 2017/07/11(火) 04:22:36|
  2. 蕎麦屋
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

そば処「楓の森」@茨城町駒場1619

そば処「楓の森」@茨城町駒場1619

DSCN6017.jpg


茨城町に樹木に囲まれた民家のそば処が在る。との話を何人からか聞いた。
那珂市の「麦屋」の様に、庭と樹木の環境で蕎麦が供されるらしい。
ところが、4月から12月の間しか営業しないというのだ。

店主の海老沢清さんはスキーが大好きで、国体出場経験ありの腕前。
好きが高じて、30年前から群馬県利根郡片品村岩鞍高原スキー場で山の家「えびやん」を経営し12月下旬からから3月下旬までスキー三昧の暮らし。

6年前から、シーズンオフの4月から12月に自宅の茨城町駒場で蕎麦屋を始めた。ということなのだ。

DSCN6028.jpg

大きな暖簾の下がった門をくぐると、里山を思わせる庭が広がる。

DSCN6033.jpg

約50種類260本もの雑木が植えられているらしいが、『楓』が約60本。


何れも、岩鞍高原スキー場近辺の珍しい種類を選んで採取し植えこんだ。
勿論、山の所有者の許可を得たうえとのこと。

伸びすぎない様に管理されているので、訊いて見た。
剪定するのかと思いきや、根元から断ち切り、わき目を出させて伸ばすから複雑な樹形をしている。

根本には山野草。

DSCN6019.jpg

オカトラノオ

DSCN6020.jpg

ガクアジサイ
DSCN6032.jpg

ホタルブクロ

DSCN6018.jpg

その他にも名前が分からない野草が植えられていた。

4月から5月にかけての花々と新緑が素晴らしいらしいが、6月の今は若干季節外れでも充分に美しい。

紅葉する秋は異なる趣だろう、

DSCN6026.jpg

炭火の差された囲炉裏には、自在鍵と鉄瓶。
今日は梅雨らしい日で、幾らか寒さを感じるから炭火の暖かさは心地よい。

DSCN6024.jpg

お通しに「ワラビ」のお浸し。

DSCN6029.jpg

季節限定「鴨とナスのぶっかけそば」と「だし巻き卵」を注文。
食材店お勧めの宮城産の鴨肉を使用、とのことだが、脂身少なく確りとした味。
茄子も、食べ応えがあり、もしかしたら、自家製か。

帰途、店の周辺には菜園と蕎麦畑が在った。
[そば処「楓の森」@茨城町駒場1619]の続きを読む
  1. 2016/06/15(水) 20:47:47|
  2. 蕎麦屋
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

そば処 麦屋の庭で@那珂市後台1229

そば処 麦屋の庭で@那珂市後台1229

DSCN4786.jpg

今日(31日)は気温も上昇し、ウグイスの鳴き声も聞こえる。
庭のテーブルで戴くことに。

DSCN4794.jpg

「自宅の一画に古民家を移築し、庭には大好きな山野草を植え、BGMはジャズを流し、美味しいそばを提供したい。」と夢を語っていた鈴木照男さんが念願の蕎麦屋を開店したのは2005年で、10年以上を経過し、連日活況を呈している。

蕎麦の味が良いのは当然として、庭の樹木や草花もおもてなしの1つ。
開業前から造りはじめた庭には200種以上が植栽され季節を彩る。

「店の合間に庭の手入れをしているのが楽しい」と語る鈴木さんの拘りの草木は、園芸種ではない自生種が多くを占める、色合いは地味だが、気品を感じる花々だ。

DSCN4793.jpg

ヤシオツツジ
DSCN4787.jpg

シュンラン

DSCN4788.jpg

バイモ

DSCN4792.jpg

イチリンソウ

DSCN4790.jpg

隣家の畑の菜の花が満開、甘い香りが漂ってくる。

  1. 2016/03/31(木) 15:45:01|
  2. 蕎麦屋
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

三之助@笠間市日沢560-1

三之助@笠間市日沢560-1

DSCN4000.jpg

DSCN3994.jpg


シャクナゲが咲き誇る名所・特大の達磨大師像が安置された寺として知られる笠間市の「鳳台院」、広大な敷地を有し京都風な寺構え、笠間散策の隠れた名所。

DSCN3999.jpg

そこから更に奥まった山の中にそば処「三之助」が在る。
甘皮まで挽き込んだ全粒粉で打った十割の「田舎蕎麦」の店だ。

最近はソバガラを取り除いて「抜き」という状態にして、軽く挽き中心の白い柔らかい一番粉を使用した上品な蕎麦を提供する店が多くなった。

田舎蕎麦の「けんちん蕎麦」を食べたくなって伺ったが、入店した時間が遅かったので売り切れ。
「くるみ蕎麦」と云うのがあったので注文した。
信州辺りにはありそうだが、水戸近辺では珍しい。

DSCN3995.jpg

「胡桃」をすり鉢ですりつぶし蕎麦タレに入れてある。
コクがあって、かなり濃厚な味だが蕎麦と絡めるとゴマダレの様にしつこい味ではない。

DSCN3997.jpg

太い梁や柱の店内。

DSCN3996.jpg

薪ストーブに憧れているから、これだけでも充分満足だ。

DSCN3998.jpg

ご主人は元大工さんで、この店もご自分で造り上げられたとのこと。


定休日が水曜・木曜と2日だが、その日は畑仕事に充てるのだという。
ダイコンだけでも漬け物用・薬味の辛味ダイコンなど4種を栽培している。
全量ではないのだろうが蕎麦も栽培されている、との話。
畑の胃写真が店内に飾られてある。

「三之助」て面白い店名ですね、とご主人に問いかけたら「よがっぺ、ひい爺さんの名前なんだよ」と気さくに答えてくれた。

次回は早めに入店して「けんちん蕎麦」をぜひ食べてみたい。

  1. 2016/03/02(水) 17:21:01|
  2. 蕎麦屋
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

本むら庵 荻窪本店@東京都杉並区上荻2-7-11

本むら庵 荻窪本店@東京都杉並区上荻2-7-11

DSCN1076.jpg


龍神峡の蕎麦店「慈久庵」は開店前から行列が出来る繁盛店だ。
店主の小川宣夫さんが生まれ在所を元気にしたいと阿佐ヶ谷「慈久庵をたたんで水府に移転開業したのは2002年2月のこと。

故郷の東金砂神社(常陸太田市天下野町9740)の仁王門、仁王様が不在なことを案じ2014年2月2体の仁王像を寄進した。

20150903125937e35[1]

仁王像を制作したのは国立市在住の彫刻家・関頑亭さん(96歳)。

国立市の「明窓浄机館」には何点かの作品が収蔵されている聞き9月2日に訪ね拝見した。

帰途は、荻窪の「本むら庵」に行こうと決めていた。
小川さんが修業したのが「本むら庵 荻窪本店」と聞いていたからだ。

大正13年創業の「本むら庵」は荻窪駅と西荻窪駅のちょうど中間あたりに位置する。
大正13年は関東大震災の翌年で、その歴史を感じる堂々たる店構え。
近所にはさしたる店はなく、ポツンと一軒ある感じだが、よく見れば繁華街だった痕跡も在る。

広い待合室には囲炉裏があり、脇には飾り棚。

DSCN1066.jpg

DSCN1067.jpg

DSCN1068.jpg

蕎麦猪口や蕎麦に関する器等が展示されている。

澤田 政廣の彫刻、辻清明の陶器なども飾られている。

テーブル席の他に座敷もあるらしい。

広い駐車場を備えているので、かなり広い範囲の所からㇻお客があるのだろう。
品書きには一品料理も多く、蕎麦割烹と云う感じらしい。

DSCN1052.jpg

DSCN1051.jpg

奥に社のある細長い庭がある。
夕方の開店間もない時間に入店したので、庭に面した席に座れた。

DSCN1055.jpg

剣菱の樽酒、アテが蕎麦みそでなく、山葵の佃煮。
これが酒にピッタリ。

DSCN1061.jpg

鮎の一夜干し。

DSCN1058.jpg

鴨ロース。

DSCN1064.jpg

せいろ。

「本むら庵」で酒を酌み蕎麦を食して、龍神峡「慈久庵」の小川宣夫さん、彫刻家・関頑亭さんをめぐる三題噺がやっとまとまった。

  1. 2015/10/06(火) 08:19:17|
  2. 蕎麦屋
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
次のページ

プロフィール

たかはし よういち

Author:たかはし よういち
離俗の世界に憧れながら、市井の片隅でうごめいています。
ささやかなモノやコトに幸せを感じます。
私が別に運営している「西の谷万葉公園を美しく」のブログは、以下のリンクからアクセスしてください。
重複する記事も有りますが、自然を大切に、簡素な生活を。
の気持ちを大切にしたいと思います。

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

FC2カウンター

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する