よーちゃんの雑記帳  

街と人との出会いが楽しみ。

常照禅寺の枝垂れ桜@水戸市元吉田町

常照寺の枝垂れ桜@水戸市元吉田町

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水戸は梅の都として名高いが、常に花が楽しめる公園都市ともいえる。
何時きて戴いても、花々が出迎えてくれる街と確信している。
この時期、誰しも桜に心が浮き立つが、市内にも多くの桜の名所がある。
旧県庁舎前のお壕・桜山・千波公園・桜川両岸の堤防など、人によりお勧めの場所は異なる。
桜並木や全山桜こそが桜と云う方がいれば、1本から数本の桜を愛でる方が良いと云うのもあるだろう。

私は、どちらかと言えば一本(ひともと、と呼ぶらしい)を観るのが好み。

山桜の静かに咲く姿や、元吉田町の常照寺や河和田の報仏寺の枝垂れ桜も良い。

元吉田町の台地にある常照寺は臨済宗大徳寺派。
水戸で臨済宗はここだけかもしれない。
山号を仏日山(ふつにちさん)といい、境内の一帯は中世の吉田城跡で、周囲に土塁や空掘や池が残っている。
この寺は光圀公が元禄13年の暮れに敬峯和尚を迎え、仏日山常照禅寺として創建された。


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山額「仏日山」は光圀公の書といわれる。

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枝垂れ桜は大木が1本と実生から育てたのだろう、若木が数本ある。

枝垂れは早咲きも多く、この日(7日)は既に散り始めていた。

下市の本町には老舗の菓子店パン屋が有る。
加寿美屋の硬パンや伊勢屋のきんびら入り草餅などを買いに来る。
今回はMOGU MOGUでシュークリーム買い店内で食べながら、ご主人の豊田さんと下市のことに関して雑談をした。お茶をご馳走になる。
小圷のラーメンも好きだったが、廃業してしまった。

下市から駅南経由で千波湖畔に。

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やっぱ、千波湖は水戸のシンボルだな。
もしどこかの町に移り住んだら、千波湖から見た水戸の台地を思い浮かべるだろう。
  1. 2014/04/09(水) 00:05:29|
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桜ポタリング2014@偕楽園~桜川上流

水戸の桜の隠れた名所

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「ポタリング」と云う言葉を最近になって知った。
自転車を用いる「散歩」的なサイクリング、自転車散歩らしい。
それなら、何時もしていることだが表現のしようがなく「チャリブラ」とでも呼ぼうと考えていたから、いい名前と思った。
「水戸桜川千本桜プロジェクト」から「水戸・桜・ポタリング2014」の案内を戴いた。偕楽園・千波湖畔から上流を散策し、桜の景色を眺め歴史を知ろうという試み。

4月6日(日)午前9時15分に護国神社の鳥居前に集合と云うことだったが、花の時期にありがちな前線通過で空模様が怪しい。
当日の7時頃に集合時間が9:45に変更になるとの知らせ。
その頃には雨も上がるでしょう、との読み。

予想通り開始時間には晴れた。

参加者は10数名、行動するには良い人数かもしれない。

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護国神社境内に「一遊亭」の碑。
偕楽園創設時、対を成す桜山に「好文亭」と同様の「一遊亭」を設けるも、経費面の都合か、ほどなく廃棄されてしまったらしい。
「一遊亭」の跡地に茨城県護国神社が昭和16年に建てられた。

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桜山から偕楽園方面を望むと、桜の花があたかも雲の様に見える。

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今でも数本の松が残っているが、当時はもっと多かったようだ。
各地で桜の植樹は行われるが、松は少ない。
松の緑との対比が必要だ。勿論、コブシも。

桜山の北側の崖下「玉龍泉」。
当時としては珍しい噴水、近年再建された。

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偕楽園内「左近の桜」。
かなりの巨木だが、子供の頃の記憶には無い。
昭和38年に植樹された、と記されている。
土地と手入れ次第で50年経過で見事な樹勢だ。
将来を考え、植樹の際に間隔を広く取ることが大切と思う。

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偕楽園の南崖の下の池。
ユキヤナギと桜も素晴らしい。

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膳棚、光圀時代の桜の名所。
当時は川幅も広く、龍が住むと云われた深い淵だったらしい。
流れが変わってしまったが、周辺はその当時を偲ぶことが出来る。

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膳棚より少し下流に架かる「わかばやしばし」珍しい木の橋だ。

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桜川遺蹟碑。
廃藩置県後は光圀由来の桜も少なくなり、流域も荒れてしまった。
大正4年(1915)川和田村青年会は桜川の名前の由来を知り、桜を復興させ、ことを書き記した石碑を建立した。
撰文は水戸中学の校長も務めた菊池謙二郎。

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光圀由来の桜、見川小学校。
元禄10(1696)年、城に仕えていた老女高尾が亡くなり妙雲時で葬儀が行われた。一周忌に光圀の指示で植えられたという枝垂れ桜。
大木ではあるが、代を継いだ可能性がる。
森林保護団体の樹木医の指導で樹勢を回復した。


光圀由来の桜をみ見終わる頃、天候が急変。
俄かに真っ暗となり雨が降り出した。
雷雨を伴い雹も混じったが、ほどなく回復。
三々五々に終了。
護国神社境内に出店していた「水戸天狗党」(ソバ打ちのグループ名)のざるそば1枚を食べ、変な取り合わせだが、隣のケバブも食べた。

「偕楽園公園センター」での「能面展」を再度にわったって拝見し、約10キロ㍍のポタリングを無事終了して家路に。
水戸の隠れた魅力を発見できました。

  1. 2014/04/08(火) 20:35:28|
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ポタリング は愉快だ。

ポタリング は愉快だ。

自転車などで、気楽にぶらつくことを「ポタリング」と云うことを最近になって知った。

Wikipediaではpotterは、putterと同義語であるが、主として英国で使われる。 putterは“目的もなくゆっくりうろつく”という意味の英語。
自転車を用いる「散歩」的なサイクリングをいう。散走とも言う。

とある、僕にとっては日常のことで《チャリ散歩》、ブラタモリにあやかって《ブラチャリ》などと考えていた。
しっくりとはしないが、これからは《ポタリング》と呼ぶことにしよう。

水戸市内の生活は殆ど自転車だが、上京時も貸自転車を借りる。
一番使うのは、台東区営の駐輪場。上野・浅草などに5か所くらいある。
1日300円で3日間なら500円、格安だ。
次いで文京区営・春日駐輪場の電動自転車、こちらは半日500円。
東京駅八重洲口のオリックス・レンタカーでも電動自転車もある。
こちらは5時間で1500円、会員登録してあれば割引の1350円。

と云うことで、1月27日の日帰り上京はオリックスの電動自転車5時間コースを借りて《ポタリング》
●京橋のT-BOXでの「服部百合子陶展」器形の楽しさと、秋山晴美さんの添え花の妙。

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●銀座6丁目ギャラリー暁の「今日は明日の表現展」知り合いの寺門晃さんと山中宣明さんが出品。
●同じく6丁目ギャルリー志門は「ドローイングとは何か」展に優勝した安藤圭汰のドローイング展で、繊細な線が美しい。

「勝井三雄展 兆しのデザイン

●7丁目のギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)「勝井三雄展 兆しのデザイン」展、これには感動しました。
●4丁目のギャラリー58は店頭に多くのギャラリーのチラシや展覧会評が展示されている情報源。2月11日から3月23日、渋谷区立松涛美術館の「ハイレッドセンターの軌跡」展は観たい。

昼食は何にしよう?築地の場外に。
《ポタリング》途中の昼食は立ち食いか、1000円位の定食。
店頭の100円の玉子焼きを食べ、
漬けと穴子のどんぶり定食。

日比谷通りに戻り、一ツ橋から白山通り経由神保町に。


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一ツ橋、若干の石垣が残る。

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丸紅本社敷地に建つ「一橋徳川家屋敷跡」の石柱と立札。

最近、神保町にはまっている
神保町は世界一の古書街で、見ているだけでも飽きない。

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古書店歩きの後は、喫茶店・クラインブルー。
昼は喫茶で夜はバー、1ヵ月に一度のペースで新進アーティストの個展を開催している。何故か、水戸の喫茶店「トロワシャンブル」に中村三穂絵画展「青い時」(1月14日~2月9日)」の案内はがきが在った。
日程が合うので足を運んだ次第。
青地にサーカスの動物やピエロなどが描かれた画面は、ファンタジック。

日没が遅くなっては来たが、5時までに自転車を返却しなければならない。
4時30分に神保町を後に。

東京の道路は舗道が広いので走りやすい。
処によっては、自転車専用の車線も多くなってきた。
勿論、自転車は車両だから原則的には車道を走らなければならないが、歩道の通行も認められている。
流行のレース用車両や高校生などの無謀運転の事故など、自転車にまつわる話題は多い。

自転車は「ゆっくり・のんびり」がよろしい。
ポタリングは愉快だ。
  1. 2014/01/30(木) 11:25:40|
  2. ポタリング
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プロフィール

たかはし よういち

Author:たかはし よういち
離俗の世界に憧れながら、市井の片隅でうごめいています。
ささやかなモノやコトに幸せを感じます。
私が別に運営している「西の谷万葉公園を美しく」のブログは、以下のリンクからアクセスしてください。
重複する記事も有りますが、自然を大切に、簡素な生活を。
の気持ちを大切にしたいと思います。

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