よーちゃんの雑記帳  

街と人との出会いが楽しみ。

旧白洲邸 武相荘・其の壱@東京都町田市能ヶ谷

旧白洲邸 武相荘・其の壱@東京都町田市能ヶ谷

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念願であった白洲次郎・正子夫妻の旧居「武相荘」(ぶあいそう)を訪ねた。
武蔵と相模の境にあるとういうことで命名、昭和18年に移り住んだ当時は邨だったようだが、今では周囲は全て住宅地だ。

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白洲邸は、今もなお山の全てが敷地で何千坪か有りそうだ。


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門の手前のガレージにクラッシクカーが。
車好きであった白洲次郎が神戸時代に愛用した車とほぼ同じ仕様の車が展示されていた。

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入り口の門。

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次郎作の新聞・郵便受けの表示板。

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門を入って直ぐに納屋の1階は使用した農機具など。

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納屋の2階は「ホームバー」と遺品なども展示。

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奥が母屋、手前は現在レストランとして営業。

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茅葺屋根の母屋。
養蚕農家だった民家を改造した。

母屋は「ミュージアム」として使われている。

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至る所に「壺」が在る。

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裏山の一部は散策路、途中に石仏や宝塔が配されている。


  1. 2017/04/15(土) 23:54:20|
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すみだ北斎美術館.@墨田区亀沢2-7-2

すみだ北斎美術館.@墨田区亀沢2-7-2
開館記念展「北斎の帰還-幻の絵巻と名品コレクション-
2016年11月22日(火) 〜 2017年1月15日(日)


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pチラシ

1北斎


葛飾北斎(1760-1849)は江戸時代後期の浮世師。
森羅万象を描き、90年の生涯に3万点を超える作品を発表、版画のほか肉筆浮世絵にも傑出していた。ゴーガンなど後期印象派の人達にも大きな影響を与えた。
「為一」を始め「画狂老人」「卍」など、改号すること30回。
93回を重ねた転居でも有名で、画料はかなり入ったにも関わらず、質素な生活で金銭にも関心が薄く、興味は描くことだけの生活、トラブルも多い奇人としても知られる。
代表作に『富嶽三十六景』や『北斎漫画』などが著名だ。

東京都墨田区が、世界に散逸した北斎の名品を生誕の地すみだに再び集め、北斎専門の美術館で展示しようとして誕生したのが「すみだ北斎美術館」。
2016年11月22日(火)に開館した。

建築地は、江戸時代に弘前藩津軽家の大名屋敷。
現在の墨田区北斎通り付近にあたる本所割下水で、およそ90年にも及ぶ長い生涯のうち、そのほとんどを「すみだ」で過ごしたといわれる。

「蔵前国技館」や「東京都江戸東京博物館」から徒歩10分位の墨田区亀沢。

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設計は茨城県日立市出身の妹島和世で近未来的な外観。

館内は4階に常設展示室、3〜4階に企画展示室を配置

序章「北斎のイメージ」、
1章「北斎の描いたすみだ」、
2章「幻の絵巻-隅田川両岸景色図巻-」
3「名品ハイライト」、

両岸図

両岸絵図

巻末

「隅田川両岸景色図巻」
約100年余りも行方知れずとなっていた幻の絵巻「隅田川両岸景色図巻(すみだがわりょうがんけしきずかん)が、平成27年に再発見され、海外から日本へ里帰りした。


北斎・応為

門人の露木為一が描いた北斎と三女のお栄(葛飾応為)

こたつに半分入りながら熱心に絵を描き、一緒に暮らす娘の阿栄が傍らで見守っている。三女のお栄(葛飾応為)は北斎の助手もつとめた浮世絵師。

アトリエ

絵を基に再現した像。

漫画

『北斎漫画』 53歳ごろ〜

富士


『富士越龍図』
肉筆画(絹本着色)。嘉永2年1月(嘉永二己酉年正月辰ノ日。1849年)、落款は九十老人卍筆。

浮世絵や版本は小さく、肉筆の浮世絵も掛け軸の大きさ。
しかも、退色しやすいから強い光を当てることも出来ないし、長期に渡る展示も難しい。

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現在は開館記念展で多くの来館者があるが、DVDや光学的な展示など、工夫はしているが、リピーターの確保など長期のサイクルでみる運営は多くの問題を抱えているように思えた。
  1. 2016/12/25(日) 19:49:55|
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草間彌生・魂のおきどころ@松本市美術館

草間彌生・魂のおきどころ@松本市美術館

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美術館正面の巨大モニュメント「幻の華」


現代美術の世界で、一番人気のある日本人作家は「草間彌生」とも言われる。
1929年松本市に生まれ、10歳の頃より水玉と網模様をモチーフに絵を描き始め、水彩、パステル、油彩などを使った幻想的な絵画を制作。
1957年渡米、ニューヨークを中心に世界各国で活動するが、1973年に帰国し、都内にアトリエを構え、本拠地とする。
昨年、テレビの番組で見たのだが、東京の事務所を仕切っている方が水戸出身であることを知って驚いた。

上田薫さんが「フジテレビギャラリー」での個展の際、観客として來廊していた草間彌生を見た時、感激したことも思い出した。

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2002年に開館した松本市美術館の開館記念展を開催。
開館後は常設展示室が設けられ「松本でなければ体感できない草間彌生の現在と原点」は
松本時代(1929-1957)
ニューヨーク時代(1958-1973)
帰国後(1973~)
各時代の作品を一堂に観られる良さがある。

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人気のある《かぼちゃ》シリーズ

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かねてより訪れてみたと思っていた美術館に、水戸ホーリーホックと松本山雅FCの観戦を兼ね実現したのは嬉しい。
Jリーグの良さは、相互の街を訪問し、その土地の食や文化を愉しむことも大きな目的だ。
  1. 2016/08/16(火) 21:52:15|
  2. 美術館
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徳川美術館@名古屋市東区徳川町

徳川美術館@名古屋市東区徳川町

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名古屋駅前。
近年、名古屋駅前は再開発が進行中でお高層ビルが林立している。

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博物館に向かうバス乗り場、名古屋グランパスの本拠地で「名古屋のフラッグ」、水戸も駅前に欲しい。Jリーグのある街は大概、この様なフッラッグが在るものだ。

徳川園

徳川園・徳川美術館

尾張徳川家の邸宅跡で池泉回遊式の日本庭園。
「徳川美術館」は徳川園の一画。

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「徳川園黒門」
徳川園の西に開く黒塗りの木割の太い薬医門。
旧尾張徳川家大曽根邸の表門として風格のある趣を持つ。

尾張藩二代藩主光友が、元禄8年(1695年)に自らの造営による隠居所の大曽根屋敷に移り住んだことが起源で、当時の敷地は約13万坪(約44ha)の広大さで、庭園内の泉水には16挺立の舟を浮かべたと言われている。

昭和6年(1931年)、十九代当主義親から邸宅と庭園の寄付を受けた名古屋市は整備改修を行い、翌年「徳川園」が公開された。
昭和20年(1945年)に大空襲により園内の大部分を焼失した後は一般的な公園として利用されてきましたが、平成16年秋に日本庭園としてリニューアルした。

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池泉回遊式の大名庭園で、清流が滝から渓谷を下り海に見立てた池へと流れる。

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「龍門の瀧」
1998年、尾張徳川家下屋敷跡(現。早稲田大学)からから発掘された「龍門の瀧」の遺構を移転し、2004年再現された。

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「徳川美術館」
侯爵徳川義親の寄附により1935(昭和10)年に開館した。
国宝『源氏物語絵巻』を含め国宝9件、重要文化財、重要美術品多数を含み、武家の表道具である刀剣、武具類や家康の遺品、華麗な婚礼調度をはじめとする調度類、服飾品、茶道具、書画など多岐にわたる。

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特別展示室は「尾張徳川家の雛まつり」

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「旧本館」1935年。
  1. 2016/04/08(金) 14:35:49|
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岐阜県美術館

岐阜県美術館

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水戸芸術館とつながりの深い日比野克彦さんが出身地の岐阜県美術館・館長に2015年4月に就任したことを知り、岐阜に行く際は訪ねたいと思った。

岐阜県美術館は1982年(昭和57年)11月開館した。
岐阜県出身者やゆかりのある画家(大橋翠石、川合玉堂など)・芸術家の作品を多数収蔵する一方、オディロン・ルドンの作品「眼を閉じて」、「あずまやの下の二人の女」などを多数収蔵している。

岐阜駅の隣、西岐阜駅から徒歩約15分、県民文化の森の一画にあり隣接地には県立図書館も在る。

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館の内外に彫刻作品が配されてあり、鑑賞しながら散策できる。

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多目的ホールにはパイプオルガンと大理石の彫刻が設置されている。

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常設展示と企画展示があり、この時は常設展示のみ。

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「大きな枢機卿」ジャコモ・マンズー(1908年 - 1991年)

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次回の企画展は2016年4月1日~6月5日
「ナンヤローネ No.0」
このタイトルは日比野さんのアイデアか?

2010年(平成22年)から展示室の増築工事が、2012年(平成24年)1月にリニューアルオープンした。

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2015年4月から日比野克彦さんが館長に就任「美術館という器にこだわらず、街に飛び出して、土地の力を生かした新しいアートを展開していきたい」と抱負を語った。
古田肇知事は「幅広い活動と人脈を生かし、新しい魅力を発信してほしい」と期待を寄せた。その際のビデオ映像が放映されている。

洋画・日本画・彫刻・陶磁器と総合的な展示の美術館。
特色を出すのは難しそう。
日比野さんの力に期待が集まるだろう。
大胆な改革をしないと、独自色を出すには時間を要する感じがした。

  1. 2016/04/03(日) 22:54:58|
  2. 美術館
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プロフィール

たかはし よういち

Author:たかはし よういち
離俗の世界に憧れながら、市井の片隅でうごめいています。
ささやかなモノやコトに幸せを感じます。
私が別に運営している「西の谷万葉公園を美しく」のブログは、以下のリンクからアクセスしてください。
重複する記事も有りますが、自然を大切に、簡素な生活を。
の気持ちを大切にしたいと思います。

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