よーちゃんの雑記帳  

街と人との出会いが楽しみ。

『若き詩人』@ VOICE。水戸市大工町

『若き詩人』@ VOICE。水戸市大工町
9月21日(木)19:00~上映後、ダミアン・マニヴェル×鈴木洋平トーク


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9月21日の昼下がり、南町を歩いていた。水戸在住の映画監督の鈴木洋平さんと出会った。「今晩7時から、ヴォイスで映画会とトークショウがあるから来て下さい」と誘われた。

鈴木さんとは5月にCINEMA VOICEで開催された爆音上映『地獄の黙示録 劇場公開版』の上映後のトークショウ。
優しい人柄からは映画監督を感じさせないが、映画好きの好青年と、好感を持った。

9月26(月)~30日(金)の 17:00と19:00に上映されるフランス映画『若き詩人』の事前上映と監督ダミアン・マニヴェルのトークショウ。

≪予算もシナリオもなし、4人のスタッフと撮影期間10日間で製作し現代映画の可能性を示したフランス映画・ロカルノ国際映画祭特別大賞などを受賞。≫と言う話題作らしい。

戦後、娯楽のない時代。映画だけが楽しみだったから映画館には良く行った。
主には仲町の「オデオン座」。その後、焼けてしまって現在は常陽銀行本店の駐車場、その存在すら知らない人が大多数だろう。

西部劇・フランスを舞台の剣豪ダルタニアン・戦争映画、等が主。
小学生の頃は東映のチャンバラもの等、

高校を卒業し、上京してからはもっぱらジャズ喫茶通いで、映画は名画座。
そこで、フランス映画などを多く観るようになった。

娯楽としての映画で、そこから感じることはあっても、考えるということが無いから、『地獄の黙示録』上映後のトークショウは堅苦しくて、そのような見方もあるのだな、と思った、頭で考えながら観るのだろう。
後日、鈴木さんにお会いした際、舞台の2人が放しているだけでなく、観客の質問なども受けるなど、少し楽しくしたらいいのではと提言した。
そんな経緯もあり、上映後のトークショー、盛り上げようとして、場にそぐわない質問等、迷惑をかけたのは申し訳ない。

ともあれ、広いソファに座り酒を飲みながらの映画観賞は愉しい。
平日のみが「CINEMA VOICE」週末はクラブ営業だ。

  1. 2016/09/23(金) 15:13:40|
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茨城県の「なつかし映像228件」公開

茨城県の「なつかし映像228件」公開

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県は1948(昭和23)年から50年間に制作した映像ニュースと記録映画をデジタル化する作業、全228ファイル(計約42時間分)を終えて8月13日から「YouTube」で閲覧できるようになった、と報じられた。

茨城県立図書館の視聴覚室から16mmFILMを借り、何度か上映会をしたことが有る。貴重な映像なので、デジタル化して手軽に観られるようにならないかと思っていただけに嬉しいニュースだ。

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8月25日に水戸生涯学習センター(旧県庁舎)で開催された「なつかし映像タイムトラベル」で公開された映像はそれらの作品のDVD。
DVDも借りることが出来るにしても「YouTube」でいつでも見られるのは便利だ。


視聴したのは8月25日、茨城県水戸生涯学習センター(旧県庁舎)で「なつかし映像タイムトラベル」と題した上映会と講演会。

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主催者:水戸生涯学習センターの寺門 義典さんの挨拶。
寺門さんは、映画のことなら何でも任せての、貴重な人材。
主催される上映会を楽しみにしている。
今回も有難うございました。

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茨城大学教育学部教授:島田裕之さんの講演がとても理解を深めてくれた。
表現者としての島田さんの作品を観る機会は多いが、大学教授としてのメデア論を聞くことはめったにない事、勉強になりました。

①フィルムとデジタルの特性。
温度・湿度を一定に保てばフィルムも永久保存が可能。
デジタルデーターは不安定。
デジタル技術では追従できない、映像の細かさ階調が記録されている。
デジタル化によってオンデマンドやネット公開が可能に。

意外に感じたのは、
8㎜フィルム=DVDの画質相当
16mmフィルム=2K(フルハイビジョン)の画質相当
35㎜フィルム=4Kの画質相当

②記録とドキュメンタリーの相違点。
記録映像を再構成して、何んらかの主張をした作品。
ドキュメンタリーと云われると、手を加えない記録のような錯覚をしてします。

家に戻って早速検索。
「なつかし・いばらき」で検索すると一覧表が有り、観たいものをクリックすると「YouTube」にリンクする。

再度見たいと思っていた「ふるさとの美第2部人と作品」( 昭和47年度 ・49分・県出身の優れた美術家9人を紹介したもの、)を観ることが出来た。
  1. 2015/08/28(金) 16:47:17|
  2. 映画
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「なつかし映像タイムトラベル」@水戸生涯学習センター

「なつかし映像タイムトラベル」@水戸生涯学習センター
8月25日(火) 18:30~20:00


映画会、島田さん

世の中、とても便利になったモノの1つが映像の世界。
DVDやYouTubeであらゆるジャンルの動画が楽しめる。
しかも、100円程度や無料のモノも沢山ある。

以前は16mmFILMの映写機に頼ることが多かった。
私も仕事の関係で県立図書館の視聴覚資料質の16mmFILMを借りることが多かった。
16mmFILMを借りるには「16mmFILM映写機使用のための講習会」を受講し、映写機使用の実技講習を修了したカードの提示が必要だった。

何を借りたかは忘れたが、芸術家の「人と作品」、横山大観・木内克・後藤清一などは記憶に残っている。
何れDVDにでも変換して戴き、貸し出しが可能にならないものか?とは思っていた。が、全てを変換するには予算の面もあり難しいだろう。

今日(8月25日)茨城県水戸生涯学習センター(旧県庁舎)で「なつかし映像タイムトラベル」と題し16mmFILM映写機による上映会が開催される。
茨城大学教育学部教授・島田裕之さんを講師に迎え、解説してくれるようだ。
映像が専門の島田さん、どの様な作品を選択して上映してくれるのか興味津々。

ポスターを見る限りでは、昭和30年40年代代の生活を記録したものなのか。
高々、数十年前のことだが、社会は大きく変わった。
今にして思えば、懐かしい映像かもしれない。
  1. 2015/08/25(火) 15:59:32|
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「深夜食堂」@ユナイテッド・シネマ水戸

「深夜食堂」@ユナイテッド・シネマ水戸

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漫画を読むのは、どうも苦手で喫茶店などで4コマか、見開き2ページ位のものを読む程度だ。
何年か前に、安倍夜郎作で漫画雑誌の連載を単行本にした「深夜食堂」を友人のお勧めで読んでみた。

新宿・花園界隈の路地裏にあると設定された小さな飯屋で、深夜0時から朝の7時頃までの深夜にしか営業しない。のれんには単に「めしや」と書かれ、常連客から「深夜食堂」と呼ばれる。マスター1人で切り盛りしているのでメニューは豚汁定食、ビール、酒、焼酎しかない。しかし、マスターができるものなら言何でも作ってくれる。この店を舞台に、毎回、一つの料理を手間にマスターと客たちとの交流を描く。必ず落ちがあるが、これがまた良い。

南町の「マルニ」珈琲店には単行本が置かれているので拾い読みをする。
一篇ごと、一品ごとの読み切りだから、何処を読んでも良いので読みやすい。

単行本が好評で、小林薫の主演でテレビドラマにもなった。
我が家は、テレビも無いに等しいから、たまにしか見たことはない。
今回、映画化されたと聞いたので観に行った。

水戸駅南の「シネプレックス」が「ユナイテッド・シネマ」に館名は変更されたが中身は変わらないらしい。
上映時間を調べると13:10~の1回のみの上映。
人気度によって、館の大きさや上映回数を変更できるようで、さすがに最近の映画館システムは良く出来ているが、繰り返し観ることが出来ない。
1度では良く分からないので、繰り返し観られれば良く分かるのに、入れ替え制は不便だ。

深夜食堂

寡黙なマスターを演じる:小林薫はじめ、とぼけた警官役のオダギリジョーや不破万作などの常連客と芸達者な役者がゲストとして登場する人情ドラマ。

深夜食堂チラシ

時代設定は現代だが、飲み屋街の雰囲気は昭和45年代頃と同じ。
その当時、新宿・柏木に住んでいたから西口や花園神社近辺は懐かしい。
300坪のオープンセットを建てたと云う画面は昭和の雰囲気充分だった。

松重豊は「孤独のグルメ」で人気が有るが、このドラマも常連で
ちらっと顔を出す。余貴美子や田中裕子等の女優陣も存在感もありました。

映画版は119分でエピソードは「ナポリタン」「とろろ汁」「カレーライス」の3つで、放送枠30分のドラマに比べ、より丁寧に描かれている。
その分、私生活的な話も入り説明的になるが、其処が、映画化されたものの長所で短所。僕は、漫画で読みきりのほうが向きかもしれない。

1回の上映に観客は20人位、平日の昼ではこの程度かもしれないが全国の興行収入は上位らしい。
  1. 2015/03/06(金) 07:23:06|
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「標的の村」上映会 @まちなか情報交流センター

「標的の村」上映会 @まちなか情報交流センター

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街を歩く人が少ないのは寂しことなので、枯れ木も山の賑わいと、最近は自転車でなく、歩く様に心がけている。
自転車より多くのものが見え、出会うことが多くなった。

雨も上がったので、梅香から旧奈良屋町・黒羽根町を散策し南町に。
旧ダイエーの解体工事の足場組みを常陽銀行前から眺めた。
「兵どもの夢の跡」これから、どの様な物語が始まるのか。


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南町2丁目「まちなか情報交流センター」前で『2時から映画の上映会があります、無料です、是非ご覧ください』と呼び止められチラシを貰った。
立て看板に『標的の村』、沖縄の普天間基地のオスプレイに関する映画らしい。

沖縄は復帰[1972年(昭和47年)5月15日]の数年前に訪ねた。
簡易パスポートを携行し、通貨はドルだった。
ベトナム戦争(1975年4月30日にサイゴン陥落)の最中で、嘉手納の空軍基地からB52戦略爆撃機が黒煙を吐きながら飛び上がる様は、まさに、怪鳥の如くに感じた。那覇は、基地の中に在る街と言う感じがした。
第二次大戦の爪痕は感じなかったが、「摩摩文仁の丘」慰霊碑やガイドさんから多くの逸話を聞き、心を新たにした。
その後、沖縄は本土復帰したがが、基地問題の多くは解決しないままだ。

今なお、普天間基地移設やオズプレイの配備などさらなる問題も抱えている。
オズプレイは飛行機とヘリコプターとを兼ね備えた最新の機種で、離着陸の時はヘリコプターのよう に垂直に離着陸し、飛行中は飛行機のようにプロペラを横にして、水平に飛ぶことが出来る。ということは、一般的な飛行機やヘリコプターに比較して当然複雑な構造になっているから事故率が高い問題がある。

それらのことは、ニュースの度に頭をよぎりながら良く知らないので、見てみようかと思った。
時計を見ると午後1時30分、あと30分あるので道路反対側の「マルニコヒー」店に。散歩の途中のひと休みだが、店主の岡崎さんとの会話は愉しい。

2時前に会場に。
情報スペースには何度か足を運んだが、多目的スペースは初めて。
簡易な設備ながら、演劇や映画上映が出来る作りになっている。
此処は「相馬画廊」跡、当時を思い出す。

映画は琉球朝日放送制作のテレビ番組を90分の劇場版に編集した作品。
東村(ひばしむら)高江にオズプレイの駐機施設建設反対運動のドキュメンタリー。
着陸帯が自宅のそばに建設されると聞いて座り込んで反対した住民が「通行妨害」で訴えられ裁判に。
国が国策に反対する住民を訴える前代未聞の裁判劇。

東村高江はベトナム戦当時、襲撃訓練用の「ベトナム村」とるなど常に戦争の訓練に巻き込まれてきた。
囲いも無い村の周辺は常に訓練が行われ、ヘリコプターは超低空飛行する。
「我々はいつまで標的にされるのか」。

反対運動をよそに建設は進み普天間基地にオスプレイの配備されることに。
2012年9月29日、強行配備前夜、怒りは普天間基地ゲートを封鎖する。
ゲート前に車を並べ、身を投げ出し22時間にわたり封鎖。
身を投げ出し封鎖するのも、強制排除する警官隊も沖縄県民。

日本人同士の争いを基地内から警戒するアメリカ兵。

沖縄戦、ベトナム戦争、復帰後も続く沖縄の傷。
私たちはどうすれば良いのか。
解決の糸口がつかめないままだ。


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この映画は、2月27日10:30~12:05・14:30~16:05・18:30~20:05の3回、茨城県民文化センター小ホールで上映会が開催される。
前売り券1000円、当日1000円。


  1. 2014/02/02(日) 22:32:44|
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プロフィール

たかはし よういち

Author:たかはし よういち
離俗の世界に憧れながら、市井の片隅でうごめいています。
ささやかなモノやコトに幸せを感じます。
私が別に運営している「西の谷万葉公園を美しく」のブログは、以下のリンクからアクセスしてください。
重複する記事も有りますが、自然を大切に、簡素な生活を。
の気持ちを大切にしたいと思います。

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