よーちゃんの雑記帳  

街と人との出会いが楽しみ。

半夏生(はんげしょう)

半夏生(はんげしょう)

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梅雨の晴れ間、今日から7月で年の後半に入る。
あっという間に夏で、直ぐに秋風。

暦では7月1日は半夏生。
Wikipediaによれば、雑節の1つで半夏(烏柄杓)という薬草が生える頃。
一説に、ハンゲショウ(カタシログサ)という草の葉が名前の通り半分白くなって化粧しているようになる頃とも。
様々な地方名があり、ハゲ、ハンデ、ハゲン、ハゲッショウなどと呼ばれる。

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我が家の猫の額の庭にも半夏生が咲いている。
既に盛りを過ぎて、白い葉が幾らか黄ばんできた。

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脇には桔梗が咲き、木賊の緑。
  1. 2016/07/01(金) 07:25:00|
  2. 植物
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ナガミヒナゲシ

ナガミヒナゲシ

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春先の街道筋で、ポピーに似た4枚花弁で薄いオレンジの花を見かけるように成って、しばらく経つ。
今年は我が家の近辺の鋪道からの西の谷まで、至る所で咲いた。
コンクリートの隙間からも生えてくる、ものすごい生命力。

地中海原産の帰化植物で1961年に世田谷で発見されたらしい。
どの程度まで繁殖したのか分からないが、50年足らずで、かなりの地域まで増殖したであろう。
朝に咲いて昼過ぎには散る、一日花。

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花の後に罌粟の実の様なものが出来る。

「ナガミヒナゲシ」と云う名称だから、罌粟の実であることは間違いないが麻薬の原料になる毒性はないという。

花が終わって実はいらないから、下の葉の部分は残そうと茎を切ったら,濃い黄色の樹液が染みだしてきた。
液に触れると,針で突かれた激痛が走るらしい。
軍手をして切ったのは正解のようだ。

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次々と外来植物が入ってくる。
その処置をどうするか?
稙物の体系に障りない程度なら良いが、急激に増殖し、他の植物の領域まで侵すことになる。

取りあえず、茎はカットしたが、明日は根こそぎ抜くことにしよう。
我が家周辺だけを処置しても、来年はさらに増殖することだろう。
  1. 2015/05/08(金) 09:25:31|
  2. 植物
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「茄子」「なすび」

「茄子」「なすび」

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郡司硯田・筆

13日か16日まで「お盆」今日は送り火だ。
月遅れに行う寺や家も多いが、梅雨明けしない時期よりは、間もなく秋と云う8月のほうが気分に叶う。

茄子やキュウリに割り箸を差しこみ、午や牛に見立て、供物や精霊を運んでもらう、という習慣が有る。
僕も子供の頃はやったが、最近は省略してしまった。

夏の代表的な野菜と云えば、ナス・キュウリ・トマトを思い浮かべる。
茄子の原産地はインドの東部で、その後、ビルマを経由して中国へ渡ったと考えられ、日本には平安時代に伝わったので、1000年以上にわったて食べられている。
従って種類も多く、漬け物から煮物・焼きもの・炒め物など料理の幅も広い。
僕も大好きな野菜だ。

たまたま、昨日の新聞に「夏野菜として、栄養価の高い食材」との記事が有った。水っぽくて淡白、料理次第でどうにでも変化するが多くの栄養素が入っているとは知らなかった。


形や色も良いので、画材になることも多い。


この色紙の作者は、郡司硯田(1907-1975)で水戸市下市城東の生まれ。
堅山南風に師事し、師匠と共に日光東照宮の天井壁画の修復に従事している。

鯉の絵を得意とし「硯田の鯉」として、人気が高かった。
今でも、水戸や常陸太田で「鯉の図」の遺作を見かける機会は多い。
  1. 2014/07/16(水) 14:21:57|
  2. 植物
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菜の花摘み@水戸市岩根町

菜の花摘み@水戸市岩根町

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20年前頃に友人のSさんの畑を借りて休日菜園をしたことがある。
筧次郎さんの影響で、農業の現状に疑問を感じ、いくらかでも自給したいと思ったからだ。借りていた畑が堤防用地になったこともあったが、たまに行くのでは管理も不十分なことも大きかった。
取り立ての新鮮なトマトなど、育てた作物は見栄えがしなくとも味や香りが良かった。

畑に行く際、堤防近辺を散策し山菜などの採取も楽しみだった。
ノカンゾウの根、クコの若葉や赤い実、フキノトウ等、『食べられる山草図鑑』を携帯して探すのも楽しかった。
特に3月から4月にかけての菜の花の季節は、堤防一面が黄色い花に覆われ、誠に美しい。
花の前の蕾の時期が美味しいが、菜の花を摘むのは楽しみだった。
最近は、堤防の管理のためか刈り取られてしまって、以前の様に多くはない。

Sさんの畑には、こぼれ種から生える菜の花が毎年咲くので、この季節になると数度は摘みに行く。
主には塩茹でするが、みそ汁の具にもなるし重宝する。
花が咲いた状態の塩漬けが、これまた美味しい。
少し古漬けて酸味が出る頃が、なおさらだ。

例年、もう少し早い時期から行くのだが、今年は今日が初めて。
花から10㎝見当の茎を、軍手をはめて摘むが、約1時間でビニール袋3枚分を収穫した。

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花は野にあるママが良いのだが、3本を持ち帰って竹籠に挿した。
  1. 2014/04/01(火) 19:11:24|
  2. 植物
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凌霄花(ノウゼンカズラ)

凌霄花(ノウゼンカズラ)

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梅雨明けして猛暑が続いたが、本格的な夏という感じがしない。
今日(7月13日)からお盆だが、新暦より月遅れの8月13日から16日までが、夏休みの期間で里帰りする人達も多いので馴染んでいるのが現状だ。

この時期、目に着くのがノウゼンカズラ。
漢字では凌霄花と難しい表記だ。
橙色あるいは赤色の大きな美しい花をつける、つる性の落葉樹。
樹木や壁などに付着してつるを延ばし繁殖する。
中国原産で、平安時代に渡来したといわれるが日本の風土に良く似合う。
  1. 2013/07/13(土) 22:38:41|
  2. 植物
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プロフィール

たかはし よういち

Author:たかはし よういち
離俗の世界に憧れながら、市井の片隅でうごめいています。
ささやかなモノやコトに幸せを感じます。
私が別に運営している「西の谷万葉公園を美しく」のブログは、以下のリンクからアクセスしてください。
重複する記事も有りますが、自然を大切に、簡素な生活を。
の気持ちを大切にしたいと思います。

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