よーちゃんの雑記帳  

街と人との出会いが楽しみ。

瓦や塼仏など @韓国中央博物館

瓦や塼仏など @韓国中央博物館

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瓦や塼仏が好きだ。
幾つか買ったこともあるが。手元には残っていない。
残念ではあるが、いたし方ない。

日本の瓦の源流は朝鮮半島から、仏教伝来と共にもたらされた。

韓国中央博物館には、個人が寄贈した品を展示する個別の部屋が、沢山あった。
各部屋に、寄贈者の名前が付けられている。
これなら、コレクションを寄贈した方も満足だろう。
日本人が寄贈したコレクションの展示室もあった。
韓国や中国の品々、どれも素晴らしかった。
日本の博物館に寄贈せず、韓国に寄贈したのは受け入れ側の体制にある。
博物館や美術館が寄贈を受けやすい方策を講じる必要がある。

歳入不足が続き、購入予算はゼロに等しい。
博物館や美術館は寄贈を受けやすい方策を考えるべきと感じた。




  1. 2011/12/20(火) 00:36:33|
  2. 骨董
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崇福寺跡の瓦 白鳳時代

崇福寺跡の古瓦 白鳳時代

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「正倉院展」の開かれる時期になると、奈良や京都への想いがつのる。
博物館や社寺の特別展など、通常では見られないものに接する機会もある。
常設展の会場で、何時でも出会える品もある、

耐震工事中で閉鎖されているが、京都国立博物館の常設室に崇福寺跡から出土した鎮壇具が展示されていた。
隣に展示されている、藤原道長金銅経筒(金峯神社蔵)と共に大好きな品々だ。


崇福寺は、天智天皇(626-671)が大津京の鎮護のために建立した寺で、大津へ都を遷した翌年に建立された。
都とし短い期間だったので、詳しいことが知られていない。

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昭和13年(1938)崇福寺跡の調査において、三重塔跡の塔心礎に穿たれた小孔から発見された。四方に格狭間のある台を付けた金銅製の外箱、銀製の中箱、内側に瑠璃壺を安置するための受花をもつ金製の内箱と、その中に金の蓋をした高さ3.0cm、口径1.7cmの球形の瑠璃壺と三粒の舎利が納められていた。(近江神宮所蔵)

忘れ去られた都を偲び崇福寺跡を見ようと、京阪電鉄三条駅から京津線に乗り滋賀県大津市を訪ねたのは30年前頃の秋、
途中の「逢坂山関跡」、琵琶の名手蝉丸をまつる逢坂山の「蝉丸神社」、水が湧く走井を境内に取り込んだ「月心寺」などを巡りながらの一人旅、今でも思い出が深い。

崇福寺跡は、南志賀から西に入った台地辺り礎石跡や山道の石仏など往時を偲ぶものを探したりしたが、詳しい場所は分からなかった。

その後、「崇福寺跡の古瓦」の残欠を手に入れることが出来た。
複弁蓮華文鐙瓦は濾した白い土と、文様が柔らか立体感のある造型。
如何にも「白鳳時代」と呼べそうな姿かたちで見飽きることも無い。

崇福寺・南滋賀廃寺・穴太廃寺各跡から出土する瓦と同じ型から作られているから、崇福寺跡とは限定できないが、常に近江の国に思いをはせてくれる。
モノ自体よりもその背景にある、数々の物語がより大切に思える。

この瓦、既に手元を離れ、ぼやけた写真が残るのみだ。


  1. 2011/10/26(水) 08:55:01|
  2. 骨董
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コビケン(古美術研究旅行 )| ブルータス - BRUTUS | 719

コビケン(古美術研究旅行 )| ブルータス - BRUTUS | 719


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古美術の世界に魅せられたころに、美術や建築を専攻する学生は京都や奈良の社寺や美術館を2週間程度かけて巡る研修旅行が必修との話を聞いて羨ましく思った。
特に、秋艸道人・會津八一が定宿とした奈良博物館の前の旅館『日吉館』は有名だった。何れは泊まってみたい、と思っていたが1995年に廃業、2009年に解体されてしまった。


BRUTUS | 719号の特集は「古美術研究旅行」



現代美術家の千住博、小谷元彦、山口 晃、会田 誠、鴻池朋子、ひびのこづえ、等が各自の視点で社寺や仏像、絵画を紹介している。

現代美術家の面々だけに、骨董・古美術の世界の人達とは観方や考えが一味違うところが面白い。とは言っても、本筋を離れてはいない。
京都・奈良・滋賀・大阪の代表的な見所は全て網羅してある。

とじ込み別冊「古美研ナビゲーションBOOK 」には70か所の美術館・博物館・寺社が地図入りで紹介されている。

ファッションのページの背景は「友明堂」などの古美術店も沢山。
さらには、食事処や買い物まで至れり尽くせり。

眺めていると、『そうだ、京都に行こう』の気分になってくる。
『ブルータス - BRUTUS | 719』を小脇に、旅に出かけるとしよう
  1. 2011/10/20(木) 21:46:38|
  2. 骨董
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2011統一地方選.選挙:水戸市長選/水戸市議選 

2011統一地方選.選挙:水戸市長選/水戸市議選 


来月29日投票 ,市選管申請.
統一地方選に予定されながら東日本大震災の影響で延期になっていた水戸市長選、同市議選について、5月22日告示、29日投開票の日程で実施される見通しになった。同市選挙管理委員会が総務省に申請した。【鈴木敬子】

毎日新聞 2011年4月27日 東京夕刊

  1. 2011/05/08(日) 19:54:28|
  2. 骨董
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『古くて美しいもの 古美術入門』 平凡社 コロナブックス

『古くて美しいもの 古美術入門』 平凡社 コロナブックス
関 美香 著





東京の銀座で古美術「祥雲」ニューヨークでは「ミカギャラリー」、を運営している関 美香さんが“古美術好きとして、古美術商として本音で書いた”本を出版した。
俗にある「骨董入門」の本とは大きく趣が変わっている。

主題は4項目になっている。
*美とこころをむすぶ 新数奇者の古美術 
*美のありかをめぐって  
*古美術とのつきあい方  
*蒐集する目とこころ

それぞれの項目の中で、縄文土器や土偶・古代中世の焼き物・仏教美術・鏡・書など幅広い分野が網羅されている。
かといって総花的ことにはならず、あくまでも。著者が美しいと感じたものを取り上げている。

お茶、お花についても「喫茶往来」「古器と花の一期一会」などのタイトルのもとに書かれてはいる。伝統に根ざしながら、その世界にどっぷりとはまらず、新たな見方で取り組もうとするすがすがしさが感じられる。

使用されている写真の枚数も多く、目で楽しめて理解できる。
「蒐集するめと心」と題し3人の収集家の考えや所蔵品も紹介されている。
従って、共感する部分もおい。

完品ばかりでなく、残欠にも心をよせ「見捨てがたきもの」も多く取り上げられている。
名品より“身辺に置いて愛玩したいもの”を集めましょうという姿勢ともいえる。

収集家として「目」と「心構え」をどうするか。
常に持ち続けなけばならない「こころ」を認識させられる座右の一冊だ。

  1. 2010/12/25(土) 15:20:19|
  2. 骨董
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プロフィール

たかはし よういち

Author:たかはし よういち
離俗の世界に憧れながら、市井の片隅でうごめいています。
ささやかなモノやコトに幸せを感じます。
私が別に運営している「西の谷万葉公園を美しく」のブログは、以下のリンクからアクセスしてください。
重複する記事も有りますが、自然を大切に、簡素な生活を。
の気持ちを大切にしたいと思います。

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