よーちゃんの雑記帳  

街と人との出会いが楽しみ。

57年ぶりの同窓会

57年ぶりの同窓会

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昭和35(1960)年の水戸第一高等学校卒業生で、東京近辺に在住の人達が「35会」と称して、年に何度かゴルフを楽しみ懇親を深め、1月は新年会が恒例とか。Fさんから「おいでよ」との誘いで水戸在住の僕も参加することに。

有楽町駅近くのビルの地下1階の居酒屋が会場であったが、Fさんにお任せなので店名も分からず。

1クラス50名の9組で450人位の卒業生だったが「35会」の会員は50名位。

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新年会の参加者は25名位だった。

小学校からの友達もいて知った顔もあったが、卒業後57年を経ち顔や名前を思い出せない方が大半だった。
とは言え、話している内に思い出すことも幾つか。

茨城出身の稀勢の里が大相撲で優勝したこと。
鹿島アントラーズが日本一になったこと。

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.

などの話題と母校出身の恩田陸さんが直木賞を受賞したこと。

恩田さんは水戸一高の名物行事「歩く会」に題材をとった「夜のピクニック」で「本屋大賞」を受賞したのがブレイクのきっかけ。

「夜のピクニック」は1晩中ただひたすら歩くなかで日常の学校生活で絶対しないような話、
クラスメートの男女の話なども出てくる青春小説だ。
現在の生徒の男女比は半々だからこの様な小説も成り立つが、我々の時代は女子が学年で数名のみだから、小説のようなことは起こらなかった。

歩く会

(高2のクラス時の歩く会、1958年)

修学旅行のない高校で年に1度の歩く会(一晩通しで約60kmを歩くのは、戦前の軍事訓練の名残とも言われる)は一大イベントであったことは間違いない。

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上記の話題よりは「身辺の雑談」で盛り上がっていたようだ。
各自が近況報告をしたが、司会者が「病気と孫の話は無しで」とくぎを刺したが、その手の話がしばしばであったのは、お互い耄碌して相手の話を聞こうとしないことによるのだから、自戒すべきことだ。

僕は、「ブラタモリ」の水戸編が1月28日(土)NHKで午后7:30~8:15に放送予定とPRしたが見てくれただろうか。
(再放送は2月15日(火)深夜1時から)
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  1. 2017/02/06(月) 23:07:15|
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笠原水道・龍の道ウォーキング@水戸マニアの会外伝

笠原水道・龍の道ウォーキング@水戸マニアの会外伝

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上水道としては日本国内で18番目に古いと言われる笠原水道。
明治時代までは使われていたらしい。

水源池には神社や碑もあり、何度か訪れてはいるが途中はどのような経路なのか、まるで分らなかった。
水戸マニアの会が主催する「笠原水道・龍の道ウォーキング」が1月22日(日)に開催されることを知り申し込んだところ定員30名、ギリギリで参加出来することが出来た。

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午前9時半、笠原水源も守り神「水戸神社」の階段下から出発。
「龍頭栓」下市地区で使用されていたものを移築して設置。


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中央は井戸と水のプロ西原さん。左は会長の 山口晃平さん。
NHKの取材が有りましたが、稀勢の里の優勝で、翌日の県域放送で紹介されました。

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彰考館総裁を務めた藤田幽谷撰文の「浴徳泉記」の碑。
文政9年(1826)5月建立。


地質学のプロ西原さんと茨大の天野先生のすばらしい解説。

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逆川沿い崖線に敷設された岩樋を辿りながら。

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大正時代の地図。建設時と変わらない。

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現在の地図。駅南開発などで崖を崩し湿地を埋め立てたのでかなり変わった。

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出土した岩樋の前で西原昇治さんの説明。
岩樋は通水路と思っていたが、崖から湧き出た地下水を集めながら流す構造。
従って、完全にふさがれていない。
切り出した水成岩の大きさは約30キロ、人が運べる重さ。
30㎝×60㎝位、厚さは10㎝位か。
切り出した穴が、常磐線の線路際に残されているが、そこから船で運び出したのであろう。穴の深さは数十mに達するらしい。
今では、その穴に天然記念物の「光り藻」が繁殖している。

別な場所に設置された模造品は石質や形状がまるで異なるものとか。
早急に撤去して本物を展示すべきだろう。

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笠原水道の素晴らしいところは僅かな高低差なのに、「水戸層」と呼ばれる地層に沿って地下水が流れ、湧き出す。其の湧水を集めて供給している点だ。

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地層が顕われている場所で、茨大の天野先生と西原さんの説明。
水戸の台地は12万年前に出来た。2万年前頃に現在の地形に。
6千年前の縄文海進の際の水位は今より6m位高かった。
(この年代については記憶で、不確実ゆえに後日訂正します)

豊富な湧水を確認できる場所は何か所も在った。

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ここは民家の裏、きれいな水を利用し山葵とクレソンを栽培。

藤柄町を通って今回の一応の終点・備前堀の「魂銷橋」に。
ここから下市地区5千人に水が供給された。

この後「武隈市民センター」に移動し水源の水を使用した「焼鳥バッパ」特製の豚汁を賞味。

天気にも恵まれ、素晴らしい講師の話を実証しながらの「龍の道ウォーキング」
素晴らしい一日に感謝です。

●笠原水道

2代藩主徳川光圀は藩主就任直後の寛文2年(1663)町奉行望月恒隆に下市の水不足に対処するための水道設置を命じた。
調査に当たった平賀保秀は笠原を水源地に選び、工事は永田勘衛門が担当した。笠原から逆川に沿い藤柄町まで岩樋を用いた暗渠を作り、備前堀を銅樋で渡して市街に入り、細谷まで全長約10kmの水道が翌年完成した。
*工期約1年は驚異的な速さらしい。工区を分割して一斉に進行したのであろうと云う西原さんの見解。
  1. 2017/01/23(月) 23:17:41|
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「未来志向の水戸づくり」@茨城大学図書館3Fホール

「未来志向の水戸づくり」@茨城大学図書館3Fホール
 1月12日(木)13:00~14:30


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「エンジン01文化戦略会議オープンカレッジin水戸」の開催を記念したプレ企画として「未来志向の水戸づくり」をテーマに討論会があると言うので期待を持って参加した。

茨城大学図書館3Fのライブラリーホールは定員100名。
ほぼ満席だった、市民の関心が高いとも思えた。

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パネリストに水戸市長・高橋 靖、経営コンサルタント・波頭 亮、慶應義塾大学総合政策学部1年生で飛脚堂代表取締役・塙 佳憲の3氏。

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コーディネーターにNPO法人雇用人材協会・佐川 雄太、『月刊ぷらざ』編集長・和田 聡子の2氏。

「未来志向の水戸づくり」をテーマに街の活性化や若者の活躍などについて高橋靖市長・波頭 亮・塙 佳憲の各氏が問題を提起し、2人のコーディネーターが纏めて行くのだが、限られた時間に3人のパネラーでは実のある話ともならず、「徹底討論」なのに討論とならず、お互いの話を聞くだけ。

終了間際に2~3人から質問を受けたが、質問なのか意見発表なのか、これまた討論とは程遠い感じだった。

地域には独自性があり、どうすればと言う定説はない。
経済効果に結びつけず、面白い・楽しい、から始める。
水戸の魅力の価値を創造する=気が付いてない魅力を発見することか。
行政はあまり介入しない方が良い結果となるし、介入した結果はほぼ失敗。
シャッター街になる可能性がある。既にその兆しはあるし、このままでは数年後に顕著になるだろう。

*話を聞きながら思ったことは、現在進行中の新市民会館計画は水戸市にとって致命傷になりかねないこと。
予算の三分の一で建設されとしてもその後の設備の維持費・職員の人件費などは未来永劫に続く。

人口減少・企業本社の外部移転等により税収は年々減る。
高齢化により福祉予算は増加する。
大きなホールを造って年間の稼働率は?使用されない日は街中に異様な建物の姿のみ。
東西の通路は一方通行のまま、京成百貨店の催事や特売日と重なったら。どうなる。
土地そのものが市有地ではない、他人の土地にこれ造るから移転しろ。
と言われても住んでる人にとって、生活の保障があると思えなければ移転のしようもない。等‥、問題は沢山ある。

しかも、箱モノにはしないと言いながら、明確な方針が示されず、大きいものが無いからコンベンションが誘致できない。出来れば来訪者も多くなり宿泊も増える。というたよりなさ。

●エンジン01(文化戦略会議)は

2月17~19日の3日間に渡り、著名な文化人ら約150人が講師となり、医療や歴史など多彩な分野の117講座を展開する企画で2001年の発足以来全国各地を舞台に開催されてきた。

●「オープンカレッジin水戸」
オープンカレッジは年に一度の祝祭でセミナーが比較的大都市で行われる機会が多いのに対し、オープンカレッジは地方都市を選んで行うイベント。

*「著名な文化人が講師になり」と云う事だが、似たような企画が全国持ち回りしている、いわば金太郎飴。講師陣は「手弁当で地方都市のために駆けつける」と云う事でもなさそう。
物見遊山の顔出し興行のように思える。
受講料は安いが、実行委員に名を連ねる団体が協賛資金を負担するのだろうから、かなりの持ち出し、地方の金が中央に流れる仕組みだ。
水戸商工会議所が主催の「水戸まちなかゼミ&まちカル」の講師はテレビに出ない地元の人だが、受講料は無料。

お祭り騒ぎの4日間、主催者は街が賑わい多くの著名人が来水し、交流出来て文化向上に寄与したと自画自賛。
祭後は、北風の吹く街が閑散としている姿が見える。


  1. 2017/01/13(金) 18:08:16|
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百里基地航空祭2016@茨城県小美玉市

百里基地航空祭2016@茨城県小美玉市

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2010年に茨城空港が開港したが、航空自衛隊百里基地との共用で、基本的には百里基地の管轄だ。
空港見学や国内線利用の際に基地の姿を遠望するだけ、1度は基地内を見たいと思っていた。

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年に1度開催される「百里基地航空祭」
Kさんが申し込んでくれたおかげで11月26日(土)に願いが叶った。

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航空祭の目玉と云えるのが「ブルーインパルス」6機によるアクロバット編隊飛行だが、それ以上に百里基地の存在意義、職務内容など学ぶことが多かった。
航空祭の開催は「地域住民に理解を深めてもらいたい」が目的とすれば、大いに役立ったと云えるが、多くの参加者により知らしめる資料や展示方法も必要と感じた。

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百里基地は関東で唯一のF-4・F-15などを有する飛行隊・戦闘航空団が所在する「首都防空の要」ともいわれる。

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航空自衛隊唯一のU-125による偵察航空隊が所在。

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地震や水害の際に大活躍するU-125、UH-60Jによる救難活動。
地上展示と救難活動のデモンストレーション。

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迎撃ミサイル。迎撃機関銃・機関砲など。

移動管制隊・百里気象隊を有する。航空警務隊・情報保全隊。
多方面にわたる活動がなされているように感じた。

隊員総数がどの程度か分からないが2000~3000人が駐在しているようである。
ざっと見た感じだが、隊員の福利や厚生などの設備が整っているような感じはしなかった。多くの問題を抱え、設備や装備など巨額の費用が掛かるのは分からないでが、日夜・国防に携わる隊員の待遇などに関してはより充実すべきのように思えた。
  1. 2016/11/27(日) 18:00:16|
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鈴木 誉志男 コーヒー教室@サザコーヒー芸術館店

鈴木 誉志男 コーヒー教室@サザコーヒー芸術館店
11月24日11:00~12:30


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ひたちなか市が本社の「サザコーヒー」は水戸市内にも4店舗、二子玉川やJR品川駅や大宮駅にも出店するなど、今や全国的に知られたコーヒー店。

パナマ産の「ゲイシャコーヒー」は世界的な評価を得ているが、国際オークションに毎年参加し、7年連続して落札するなど国際的な評価も高い。

さらに、ブラジルにはコーヒー園も所有している。

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サザコーヒー会長の鈴木 誉志男さんはコーヒー文化の普及のために各地でコーヒー教室を開催しているが、今日(11月24日)サザコーヒー水戸芸術館店でコーヒー教室が開催された。


●五浦の旧天心邸での「珈琲茶会」


2016年9月3日・4日の両日、茨城大学主催の「岡倉天心シンポジュウム2016」の関連で天心邸旧居での「珈琲茶会」の話。


「茶の本」を著した天心だが、日米を何度も往復しアメリカ生活をしたからコーヒーも飲んだはず、その証拠が友人にコーヒーミルを送ったとする手紙。

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江戸千家家元が所有するその手紙の軸を掛けた「珈琲茶会」、主客は川上宗雪家元。
器などは紀元前100年のインカ製などを使用した。

鈴木さんは世界中のコーヒ産地をめぐり、その都度、土地の生地や民具等を購入している。

写真は季刊『珈琲と文化』103号よりの複写ですから、ボケてます。


「五浦コヒー」


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茨城大学とサザコーヒーとのコラボにより誕生した「五浦コヒ―」。
ボストン茶箱事件の影響から、アメリカは紅茶より珈琲を飲む国に変化。

1900年当時のアメリカの輸入量から推測したブラジル80%、コロンビア20㌫。の配合で浅煎り。
「コーヒー」でなく「コヒー」は当時の呼び名。

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*この商品を参加者全員がお土産として戴いた。


伝説の「ルワックコーヒー」


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高級珍品のルワックコーヒーは幻の珍獣ルワックがコーヒーの果実を食べ排泄物の生豆は麝香の香りに包まれる。
其の伝説のコーヒーを試飲。
通常100gで10000円、1杯が約10グラムとして1,000円見当になる。


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同様に、カカオ豆からルワックが作ったチョコレート。
500円玉くらいの大きさの板チョコを、半分づつ味わいながら。

サザコーヒー本店のケーキ各種。
お好きな品を1つ、も嬉しかった。

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僕は上段右端のレモンケーキを。

愉しいお話しと、珍ししいコーヒーやチョコレート。
更には、お土産まで。会費の2000円以上のおもてなしでした。

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水戸では11月の初雪は30年ぶりとか。
雪見酒ならぬ雪見の珈琲の集い、有り難う御座いました。

  1. 2016/11/24(木) 18:47:19|
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プロフィール

たかはし よういち

Author:たかはし よういち
離俗の世界に憧れながら、市井の片隅でうごめいています。
ささやかなモノやコトに幸せを感じます。
私が別に運営している「西の谷万葉公園を美しく」のブログは、以下のリンクからアクセスしてください。
重複する記事も有りますが、自然を大切に、簡素な生活を。
の気持ちを大切にしたいと思います。

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