よーちゃんの雑記帳  

街と人との出会いが楽しみ。

今日(8月20日)の横浜FC 戦に


水戸ホーリーホックはニッパツ三ツ沢球技場で18:00キックオフの横浜FC戦に臨む。

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前節、アベックゴールを記録した前田大然と齋藤恵太の2トップに期待は大きい。抜群のスピードを生かしたゲーム展開は魅力だ。

途中交代の監督采配もズバリ的中、も今シーズンの見所だ。
現在7位だが勝ち点を積み上げ、さらに上位を目指したい。

J2リーグにおける3位~6位のクラブは、J1昇格プレーオフに出場の出場資格があるが、J1ライセンスが付与されていなければならない。
水戸は球場の収容人員の件が達成されていないので、J1ライセンスを得ていないが6位内であることの存在感は大切だ。
水戸市が早期にスタジアムの改修に向けて動き出すことを願う。

Jリーグの魅力はホーム&アウェイ。
お互いのホームで戦うから、必ず相手チームの街を訪問する。
応援の名の下、見知らぬ街の名所を訪ね、街を散策し、地元の名物を食べる。
日帰りが不可能なら、宿泊して飲みに出る楽しみもある。
J2の年間42試合、半分は地元だから21試合は相手チームが訪れてくれる。
相手によるが、千人単位での来客もある。
それが毎年行われるのだから、街起しの効果もある。
自分が楽しみ、街も潤う。
市長はじめ市の関係者の早期の決断を願う。

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今日の試合前は横浜美術館/横浜赤レンガ倉庫1号館/横浜市開港記念会館、 他を開場として開催されている【ヨコハマトリエンナーレ2017「島と星座とガラパゴス」】を見学する。会場も分散しているので半日では観きれない。
2017年8月4日(金)~11月5 日(日)迄、88日間の長丁場だから、再訪の可能性はあるが、先ずは第一弾、とも言える。

これもサッカー観戦の副産物でもある。
文武両道、運動部・文化部の2本立てもサッカーの魅力だ。
  1. 2017/08/20(日) 04:25:34|
  2. 水戸ホリーホック
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ALTO MADNESS Japan Tour 2017@森下文化センター


ALTO MADNESS Japan Tour 2017@森下文化センター

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タイトルの「ALTO MADNESS」はアルトサックス・バトルを強烈に表現。

ニューヨークで活躍しているアルトサックス奏者のVincent Herring & Erena Terakubo(寺久保エレナ)の日本公演 「ALTO MADNESS Japan Tour 2017」
が7/20(木)東京新宿 「Pit Inn」から始まり8/13(日)東京神田 「TOKYO TUC」
まで、国内で23公演が開催された。

この公演の1つが8月1日(火)森下文化センターで19:00に開催された。
シェ、ジャニーの春田さんはチャーリー・パーカーの大ファンで自らもアルトサックスを演奏する。
パーカーの系譜を感じさせるVincent Herring & Erena Terakuboの演奏に魅了されていたので今回の公演を聴くことに。

其の予定を7月に盛岡行った時に聞き、ジャズが好きではあるが詳しくない僕は春田さん夫妻と同じ場で演奏を聴ける、とあって急遽、チケットを予約。

と言う訳で、その日の状況は「シェ、ジャニー」のブログと写真を借用し、自分のコメントなどを追加して構成。


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開場18:30の前に、一番乗りで待つ春田さんと一緒に。

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開演前の春田さん夫妻。
会場の「森下文化センタ―・多目的ホール」は学校の講堂・体育館の様でジャズコンサートの雰囲気ではなかったが、天井の照明などは、凝っていた。

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新作「Take The Yellow Train」発売記念ツアーでもあった。
この日はこのアルバムの中の楽曲を中心に演奏。


●『エレナちゃんは勿論、ピアノも素晴らしい。
リーダーのds小林さんも出しゃばらず控えめな素敵なタイコ。
音程のしっかりした若手のベース金森君もイイ。
でも圧倒的な存在感、物凄さはVincent
巨漢ではありますが、口笛を吹くがごとく、ただ息をしてるがごとく吹くアルトからは物凄いヴォリュームで艶やかな
今まで聴いたことが無いような美しい音色が
テクニックも素晴らしいし大感動。
でも、何より感動したのはこの劣悪ともいえる会場、客は私もお含め冴えないジジババ主体。
それなのにメンバー全員が全く手抜きなしの全力投球! 大熱演。
本当に全員JAZZが大好きで、お客さんに対するサービス精神とかではなく、自分の生き方としての全力投球だと思います。
今迄数々のJAZZコンサートを聴いて来ましたがこれ程素晴らしいコンサートは初めてです。
流石エレナの師匠ヴィンセント。パーカー亡きあとは彼しかいないと思います。』

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終了後のサイン会でヴィンセントと2ショットのジャニーさん。

●(パーソネル)
小林陽一(ds)、Vincent Herring (as)、 Erena Terakubo (as ), Anthony Wonsey (p)、金森もとい (b)

  1. 2017/08/19(土) 17:50:42|
  2. シェ・ジャニー 春田光治さん
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さくら鍋「みの屋本店」@深川森下交差点際

さくら鍋「みの屋本店」@深川森下交差点際

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新大橋通りと清澄通りが交差点の傍に、明治30年(1897年)創業の馬肉料理「みの屋本店」は戦後の建物だが老舗の雰囲気。
最寄りの森下駅は都営新宿線と大江戸線が乗り入れている。

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籐敷きの大広間は、連れ同士は向かい合い、隣には他のお客が座る横長の机の「入れ込み式」。これも老舗のスタイルで仲間同士なら良いですね。

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お酉様の大きな熊手が飾られて。さすが深川。

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老舗ならでは、履物を預けて「下足札」。
席で勘定をすませ下足番に渡す、昔ながらのやり方。

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御品書き。

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「馬刺し」を肴に一杯やって、が筋だが「板わさ」で。

「ドジョウ鍋」「トリ鍋」等と同じ、小さな鉄なべを使用の「小鍋仕立て」
鍋料理、一般的には冬の食べ物とも言えるが「暑気払い」として夏に汗を流しながらでも、が良いように思う。

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〆はご飯の上に汁ごと、これが旨い。

浅草の吉原の大門前「桜なべ 中江」は何度か。
どちらが、はお好みによるだろう。


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●池波正太郎作『鬼平犯科帳』で鬼平の行きつけの店・軍鶏鍋「五鉄」の想定地が清澄通りの本所二つ目橋の際、と云うことになっている。
“暑い季節に汗をぬぐいながら食べるが”本筋のようだ。

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●隣に煮込みが有名な居酒屋「山利㐂」が。ここも行きたい店だ。

●7月に盛岡のシェ、ジャニーを訪問した際、ジャニーこと春田光治さんご夫妻が森下文化センターで開催される「寺久保エレナ」のコンサートを聴きにくる話を聞いて、僕も参加することに。
「江戸東京博物館」を見て、清澄通り沿いを散策しながら会場に向かった。
近くに「みの屋本店」が在るのを知って、遅めの昼飯・早めの晩飯と云うことで夕方の開店と同時に入店した。

  1. 2017/08/19(土) 07:57:50|
  2. 食生活
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江戸東京博物館・常設展@東京都墨田区横網

江戸東京博物館・常設展@東京都墨田区横網

「江戸東京博物館」は「江戸と東京の歴史や文化を伝える博物館」として平成5年(1993年)に開館した。
JR両国駅から徒歩3分で、国技館の隣に位置している。
清澄通りの都営地下鉄・大江戸線ならば「両国駅」下車で眼の前。

「江戸と東京の歴史や文化を伝える博物館」として平成5年(1993年)に開館した東京都立の博物館。

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2階の入り口から長いエススカレーターで。
建物の設計は菊竹清訓で、地上7階、地下1階の鉄骨造構造。
地上部分の高さは約62mで、江戸城の天守閣とほぼ同じと云うから、江戸城が如何に大きかったかを推測できる。
隣接する国技館との調和を考え、高床式のユニークな構造の建物になっているが、東京下町の景観を損ねているとの批判もあるように、疑問に思う設計。

これまで企画展を観るため何度か訪れたが、今回は「常設展」だけを観ることに。博物館や美術館の展示は企画展が主体だが、どっこい「常設展」は侮れない。美術や歴史が系統たって展示されているうえ、貴重な資料も多い。
しかも、料金は格安だ。

常設展示室は吹き抜け構造の5・6階で「江戸ゾーン」と「東京ゾーン」に分かれる。興味を感じるのは、勿論、江戸ゾーン。

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日本橋(縮尺1/1)の模型、

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中村座(縮尺1/1)の模型、

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日本橋周辺の商家などの大型模型。

長屋の大型模型、江戸時代に庶民の暮らしぶりが再現されている。
「九尺二間」の長屋が一般的。

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間口が9尺(約2.7m)、奥行きが2間(約3.6m)の大きさで、そのうち約1畳半を土間として、4畳半を部屋として区画されている。かなり狭い空間だ。
「深川江戸資料館」にも再現されている。

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北斎の部屋の再現と云う設定。

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浮世絵に描かれた「蕎麦屋」「鮨屋」。

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絵を基に再現した屋台。

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江戸時代の東回りの航路では、茨城の「平潟」や「那珂湊」は重要な港湾だった。

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江戸時代は「循環社会」で、何でもほぼ捨てること無い状況で使用された。
着物の布地を例とした説明。

これらはほんの一部で、沢山の資料や模造品などが展示されている。

現在の館長は建築史家・建築家の藤森照信。
今年、水戸芸術館で特別展も行われたユニークな存在だが、どの様に関わっておられるのか。
  1. 2017/08/18(金) 19:26:41|
  2. 博物館
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水戸2-0で京都に勝利@ケーズデンキスタジアム水戸


水戸2-0で京都に勝利@ケーズデンキスタジアム水戸

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8月に入って天候不順、京都を迎えてのホームゲームも雨が心配されたが、キックオフの頃には雨も上がった。
気温も23度で選手にも観客にとっても絶好のコンデション。


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今シーズンは開催日が土曜日で、前田大然の活躍など見せ場たっぷりの試合が多いにも拘らず観客が少ないのは残念。
対戦相手にもよるが、この日の京都のサポーターは100人足らずだったから、観客数5540人は良し、とすべきか。

水戸は前半20分に前田大然からのパスを齋藤恵太が豪快なドリブルから先制点。
後半も攻撃の手を緩めず、前田が追加点を奪って完勝した。

齋藤恵が加入後初先発、前田との俊足2トップの活躍は見応えが充分。
3試合ぶりの白星で7位に浮上。

守備では、何度か危ない場面に遭遇するも、クロスバーにも救われて無失点でしのいだ。

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ハーフタイムに打ち揚げられた水戸商工会議所南部ブロック提供の「必勝花火」

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試合前とハーフタイムに、広場で「スペースラッピングpresented by going46」が投影された。スペースラッピングとは、地面や壁面等に鮮明な映像を映し出すパフォーマンス。音楽に合わせ子供達が踊っていた。

7位に浮上はしたが、観客動員数が順位に比例する様でなければ、チームの力とはならない。

「水戸はホームもアウェイもスタジアムで」を合言葉に応援しよう。
次節は8/20(日)ニッパツ三ツ沢球技場で横浜FC戦。18:00キックオフ。
必勝を期し、応援に行く、このゲームに勝利しさらに上位を目指したい。
  1. 2017/08/18(金) 15:45:15|
  2. 水戸ホリーホック
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ジャコメッティ展@国立新美術館

ジャコメッティ展@国立新美術館
2017年6月14日(水)~9月4日(月)



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身体を針金や棒のように延ばした彫刻で知られるアルベルト・ジャコメッティ(1901-1966年)はスイスに生まれでフランスで活躍した彫刻家。
彫刻が量感を重要視したのと正反対に針金のように細く・長く、薄く。
対象を見えるまま、感じるままに観るという特異な造形で世界を魅了した。

老人が夕陽を浴びて港を散歩する老人の影が、細く長く延びて揺れ動く映画のシーンを見て「ジャコメッティのようだ」と思ったのが1970年頃だ。

1990年頃にデンマークに旅し、コペンハーゲンの北35kmの街に在る「ルイジアナ現代美術館」を訪れた。
この美術館は海沿いの地形に沿うように回廊型の展示室が続く独特の美術館。

その中の1つが、ジャコメッティーが展示されている部屋で、「歩く男」を始め沢山の作品に初めて出会った。その後は観る機会がなかった

今回、ジャコメッティを所蔵する国内外のコレクションの協力で、初期から晩年まで、彫刻、油彩、素描、版画など、132点が出展された。
特に、南フランスに在る「マーグ財団美術館」のコレクションが加わり、大回顧展となった。

1室・初期・シュルリアリズム
30年代、サルバドール・ダリやアンドレ・ブルトンに誘われたジャコメッティは彼らが活動するシュルレアリスムグループと近づき、制作した。
この頃の代表的な作品は、頭蓋骨や“死”のイメージなど、当時の彼の体験や関心を反映した《鼻》がある。

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《鼻》1947年、ブロンズ、針金、ロープ、鉄


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2室・小像。 
1935年から1940年代前半は、モデルと向き合いながら独自の造形を模索する作業に没頭。その過程で極端に小さな彫刻が作られた。

「見たものを記憶によって作ろうとすると、彫刻は次第に小さくなった。
それらは小さくなければ現実に似ないのだった。それでいて私はこの小ささに反抗した。倦むことなく私は何度も新たに始めたが、数か月後にはいつも同じ地点に達するのだった」と述べている。

6室・モデルを前にした制作

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《ディエゴの胸像》1954年、ブロンズ豊田市美術館

8室・矢内原伊作
ジャコメッティ芸術はモデルとの対峙が重要な点で、日本人哲学者・矢内原伊作(1918-1989年)は長時間に渡る制作と向き合うことができた数少ないモデルとして知られている。
彫刻ができるまでに描かれた数多くの油彩画やスケッチも、見どころの1つ。

9室・パリのアトリエ
ジャコメッティは、1926年、弟のディエゴとともに、モンパルナスのイポリット=マンドロン通り46番地のアトリエを借りた。
その後、アネットと暮らすようになっても、金銭的に余裕ができても、生涯この場所を離れることはなかった。建物の門を入ると細い通路があり、右側は鋳物職人をしていたディエゴのアトリエ、向かいがジャコメッティのアトリエ、その隣の一室が居間と寝室を兼ねた部屋。

●「マーグ財団美術館」
設立したのは、高名な画商として活躍したエメ・マーグと妻マルグリットで、1964年、ニース近郊サン=ポール・ド・ヴァンスに開館した。

マーグ財団美術館には、「ジャコメッティの庭」と呼ばれる中庭がある。
米国のチェース・マンハッタン銀行のために構想し、その後、独立した作品として鋳造された彫刻群を設置するために造られたもの。

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今回の展覧会には、この作品群が展示されていた14室は圧巻。
この部屋は撮影が自由。

今回の展覧会で全貌を知ることが出来たことは嬉しい。
  1. 2017/08/17(木) 20:13:33|
  2. 美術館
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「タイ ~仏の国の輝き~」展@東京国立博物館・平成館

「タイ ~仏の国の輝き~」展@東京国立博物館・平成館
2017年7月4日 ~ 8月27日


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今年(2017年)は日タイ修好130周年で、修好記念事業として開催された。
タイと日本は山田長政の話もあるように、かなり昔からの交流が有り、宋胡録 (すんころく)の器は茶道具として古くから使用されている。
タイは仏教国で人々の暮らしの中で大きな存在で、長い歴史のなかで多様な仏教文化が花開いた。

第1章 タイ前夜 古代の仏教世界。
現在のタイの国土は、タイ族の国が興る以前インド文明を取り入れながら、独自の文化を育んだ国々があった。国境線も何度も移動を重ねてきた。

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ナーガ上の仏陀坐像。
スラートターニー県チャイヤー郡ワット・ウィアン伝来
シュリーヴィジャヤ様式 12世紀末~13世紀 バンコク国立博物館蔵
クメール美術と融合した精緻な美。

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法輪
スパンブリー県ウートーン遺跡第11号仏塔跡出土。
ドヴァーラヴァティー時代 7世紀 ウートーン国立博物館蔵


第2章 スコータイ。

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仏陀坐像。
スコータイ時代 15世紀 サワンウォーラナーヨック国立博物館蔵
●面長のお顔に穏やかな笑みを浮かべ、ゆったりと坐す仏陀像。

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仏陀遊行像
スコータイ時代 14 ~15世紀 サワンウォーラナーヨック国立博物館蔵
●軽やかに片足を踏み出し、歩みを進める仏陀像。

第3章 アユタヤー 輝ける交易の都。

アユタヤーは14世紀半ばから400年にわたり国際交易国家として繁栄した。
アユタヤーを訪ねた時、日本人町の跡地には石碑が立てられ、簡単な記念館が開設されていたような記憶がある。

第4章 シャム 日本人の見た南方の夢


第5章 ラタナコーシン インドラ神の宝蔵

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ラーマ2世王作の大扉、この扉だけ写真撮影が可、だった。
5.6メートルを超えるこの大きな扉は、1807年に創建されたワット・スタットという第一級王室寺院の正面を飾っていたもの。

チーク材の扉の表側には、天界の雪山に住むとされるさまざまな動物たちが重層的に表わされている。

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扉の部分に描かれた絵。

●タイ料理に嵌って何度かタイに旅した。
バンコックの空港の強烈な熱風と熱帯の匂い。
街中の至る所に在る「屋台」の料理の数々。
市場でタイカレーの基のペーストや食材を買った。
チャトチャの大きな市場の中を布地や雑貨を探し廻った。
2000年『ザ・ビーチ』の小説・映画が話題になっていた頃だ。
沢木耕太郎の『深夜特急』の旅に憧れ、バックパッカーの聖地と言える「カオサンストリート」は、既に観光地化していたが、その先の旅を夢見。
バンコック市内、アユタヤ、チェンマイの寺院と仏像などを巡って日本の仏像との違いを感じた、
今となっては良き思い出だが、今の季節になれば、なおさら懐かしい。

タイを訪れたにもかかわらず、如何なる国かについて詳しくは分からずなかったので、今回は良い機会だった。

  1. 2017/08/15(火) 17:26:04|
  2. 博物館
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水戸ホーリーホックは京都サンガF.C戦.。

水戸ホーリーホックは京都サンガF.C戦.。


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今日(8月15日)は72回目の終戦記念日。
戦争を体験した方々も少なくなった。
現在の平和も多くの犠牲の上に成り立ていることを忘れてはならない。
戦争の記憶を語り継ぐことが大切だ。

平和な時代ゆえに、スポーツ観戦を楽しむことが出来るのだ。
水戸ホーリーホックは明日8月16日(水)19時からケーズデンキスタジアでのホームゲーム、対戦相手は京都サンガF.C.。

水戸は現在12位で京都は15位。
京都サンガF.C.には2003年シーズンを水戸でプレーした田中 マルクス闘莉王 選手が在籍、その闘莉王選手が対戦相手として水戸に帰ってくる。

今回はホームでの対戦。
この試合で今シーズンの決着を着け、闘莉王選手に今の水戸ホーリーホックの力を見せつける試合だ。勝ち点3を得て10位を狙いたい。

明日の天気予報は雨らしいが、雨に負けない大応援で、勝ち点3を得て10位を狙いたい。
  1. 2017/08/15(火) 11:33:39|
  2. 水戸ホリーホック
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「空海と高野山の至宝展」@仙台市博物館

「空海と高野山の至宝展」@仙台市博物館
7月1日~8月27日
夏の《みちのく》へ、其の十


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「空海と高野山の至宝展」が開催されている仙台市博物館は広大な仙台城址の一画で、大手門のすぐ下に在る。
さすが、仙台藩62万石。実高100万石と云われた面影が遺されている場所だ。

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弘法大師像
高野山は平安時代の弘仁10年(819年)頃より弘法大師・空海(774年-835年)が修行の場として開いた高野山真言宗の本山で、比叡山と並び日本仏教における聖地。

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重文 孔雀明王像(快慶作)一躯

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金剛三鈷杵。伝弘法大師所持。

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金念珠。弘法大師所持と伝えられる、純金の念珠。

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国宝 諸尊仏龕 金剛峯寺 中国唐時代
弘法大師空海が中国から請来されたと伝えるもので、七世紀頃の作。
香木(白檀材)を三分割し、それぞれを蝶番でつなぎ、釈迦如来を中心にして諸菩薩などを細かく彫刻する。

国宝の阿弥陀来迎図や八大童子立像など、国宝が目白押しだったが密教法具の優品が素晴らしかった。

2015年7月に高野山に詣でた。
1932(昭和7)年に再建された金堂は高野山一山の総本堂。

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四隅の八供養菩薩と堂裏の壁面は、笠間出身の木村武山の筆。
武山は仏画の画家として名高く、茨城県人として光栄に思えた。


今回と同様、「東日本大震災復興祈念特別展」として2014年7月~8月仙台市博物館で開催された「室生寺展は十一面観音菩薩立像(国宝)の優美な面持ちは印象的だった。
光背を外した姿を、間近に見られたのは感激だった

  1. 2017/08/14(月) 21:03:24|
  2. 博物館
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賣茶翁の水羊羹 @仙台市青葉区春日町

賣茶翁の水羊羹 @仙台市青葉区春日町

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初めての八戸だったが「ビストロ ポ・デタン」の三浦祐紀さんと再会し、食事が出来た。翌日は水戸に戻るのだが仙台市博物館の「空海と高野山の至宝」展を観ようと仙台で下車。
駅前で「ダテバイク」と云う貸自転車システムで電動自転車をレンタル。


仙台市博物館に向かう手前、桜か丘公園の近くに黒の板塀に囲まれた、老舗の和菓子店「賣茶翁」が在る。
看板商品の『みち乃くせんべい』が有名だが、各種の和菓子が揃っている。
出店なし、通販・ネット無し、電話番号も掲載しない。
今の時代に逆らった営業方針は魅力だ。

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点心の看板。
禅語に由来するのだろうが、菓子や軽食など。

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玄関わきに石仏。

売り場の奥の座敷で、買い上げのお菓子を食べることが出来る。
抹茶もあるが、ほうじ茶は無料。

狭い座敷だから、席が空いているとは限らない。
運よく座れた。

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床の間。

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香炉は煎茶を燻す。

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青梅の水羊羹、爽やかな味と香り。

●店名の由来となったのが売茶翁(ばいさおう) (1675―1763)
自ら茶道具を担い、京の大通りに喫茶店のような簡素な席を設け、禅道と世俗の融解した話を客にしながら煎茶を出し、茶を喫しながら問答したという。

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茶翁像(部分)若冲筆 絹本著色

同じ路地に亀田窮楽(かめだ きゅうらく)と云う人が在り、酒樽を抱えていたというほどの飲み手だが、売茶翁との交流が在ったという話を『近世奇人伝』が伝えている。
  1. 2017/08/13(日) 16:40:29|
  2. 旅行
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ビストロ ポ・デタン(Bistrot Pot d'Etain)@八戸市番町2


ビストロ ポ・デタン@八戸市番町2
夏の《みちのく》へ、其の八


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八戸を訪ねたのは「シェ、ジャニー」で修業した、“キャタツ”こと三浦祐紀さんのビストロ ポ・デタン(Bistrot Pot d'Etain)の食事を楽しみたい、と思たからだ。当初の予定は朝に盛岡を発って昼食をと考えたが、初めての八戸を観光が優先と、夕食に変更したことで「是川縄文館」や「種差海岸」など、八戸ならではの貴重な体験が出来たことは嬉しいことだった。

JR「本八戸」から中心街まで約10分,上り坂の道を歩いて中心街に。
かっては繁盛していたであろう商店街は、シャッター街となった。
他は賑やかなところが多いので、特に目についた。

「ビストロ ポ・デタン」は中心街の「さくら野百貨店」や観光案内所「ハッチ」のすぐ裏の通り、宿泊の「スマイルホテル」から5分位の便利な場所だ。
ホテルは「ポ・デタン」に近いと云うことで予約したが正解。

壁面と入口にPot d'Etainの文字とイラストが描かれてある、
店名の由来を聞き洩らしたが、師匠の春田さんが命名されたのだろう。
開店に際し名付け親になるのは「シェ、ジャニー」恒例のことだから。

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倉庫跡を感じる、天井の高い作りの建物だ。

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厨房が客席から見える、オープンキッチン。
客と対話しながら仕事する利点が。

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三浦さんご夫妻。
開店15周年を迎えた、と云うことは素晴らしいこと。
春田さんのお弟子さんが何人も独立し、店を構えたが、閉店した方々が多く、継続することは難しいようだ。

まして、三浦さんご夫妻は5人の子持ちとか、ひと頃は子供を背負って厨房に立ったこともあった。との話は感動秘話だった。

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前菜。
平内産ベビーホタテのマリネ・モロッコ風ラタトゥイユ・トマトとバジルを詰めたイワシ・サーモンのリエットを詰めたグジェール・シイタケのアヒージョ。

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糠塚キュウリのガスパッチョ。
黄色ミニトマトのピックルス・ロッロの花。

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夏野菜と仔羊のクスクス。
「シェ、ジャニー」の代表的な逸品で僕も大好きな一皿。

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デザート。

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コーヒーの後に記念撮影。
三浦さんは背が高い、キャタツの愛称はその辺りか。

「シェ、ジャニー」の味の基本を守りながら、八戸の食材を取り入れ「ビストロ ポ・デタン」のスタイルを確立したようだ。
八戸のレストラン仲間と協働で食のイベントも企画したり、とか。

十分に満足したが、幾らか日本酒を飲みたい気分。
察して「案内しましょうと」と三浦さんが声を掛けてくれた。
お言葉に甘え、市内を散策。

素晴らしい和風の飲み屋さんも多い。
物販店と飲食店が融合している。
八戸は水戸よりかなりの活気を感じた街だ。

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「台所家・はせべ」で軽く日本酒を戴いて、ホテルに。

  1. 2017/08/12(土) 23:15:00|
  2. シェ・ジャニー 春田光治さん
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種差海岸(たねさしかいがん)@八戸市

種差海岸(たねさしかいがん)@八戸市
夏の《みちのく》へ、其の八


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八戸市埋蔵文化センターの「是川縄文館」で遺跡の発掘や保存に関わった泉山兄弟の業績を偲び、漆を高度に利用した縄文文化の素晴らしさを認識した。

見学後、バスにて「中心市街バスターミナル」に戻った。
このターミナルから、ほぼあらゆる方面に乗り換えが可能だ。

街の八戸観光の名所は?と問えば、国の名勝指定で司馬遼太郎「陸奥のみち」にも登場する「種差海岸」という。

JR八戸線「本八戸」駅から「ひたちなか海浜鉄道」と同様なジーゼルカーで約30分「鮫島」駅に到着。

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鮫島駅前から「種差海岸遊覧バス」に乗車。
種差海岸駅まで約30分の行程。

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蕪島(かぶしま)
ウミネコの繁殖地として国の天然記念物に指定されている。

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中須賀・大須賀海岸は岩場・岩山と海岸線が絶景。

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東山魁夷が障壁画のためのデッサンした、とも言われるが、正に絵のようだ。

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樹齢100年の松が立ち並ぶ「淀の松原」、
見事な松林が何か所も。

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終点の「種差海岸駅」前に天然芝が一面に広がる「種差天然芝生地」。
金髪の美女が犬と散歩していた。
この辺りの住人なのだろうか?映画のワンシーンのようでした。

「種差海岸駅」から折り返してきたバスに乗って「鮫島駅」に。
ほぼ車窓からの眺めだったが、往復で約1時間、海岸線の風景を堪能できた。

  1. 2017/08/11(金) 20:09:48|
  2. 水戸ホリーホック
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是川縄文館@八戸市大字是川字横山1

是川縄文館@八戸市大字是川字横山1
夏の《みちのく》へ、其の七


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北海道・北東北の縄文遺跡群として、晩期の「亀ヶ岡」が有名なので時代が下がると思っていたら、近年「三内丸山」の発掘調査などで、紀元前5000年頃からの前期から始まっていた。
今から7000年前で、中国文明・メソポタミア文明と同じ頃だ。
縄文の文化は世界的に評価される時代となった。

三内丸山と亀ヶ岡は青森県だが、同じ青森の「是川」も有名な遺跡で八戸市に在る、以前から訪ねたいと思っていた場所だ。

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「是川縄文館」

八戸市是川字中居の,新井田川に面した低い舌状台地と,その南北両側の低地にひろがる縄文時代晩期の遺跡から出土した遺物を展示してある。

2階の受付で「1時間程度ですが、ボランティアのガイドさんの解説もあります」とのことでお願いした。
お蔭様で、かなりの疑問が解決し納得できた。

1920年から30年にかけて、泉山家の敷地であったこの地を泉山岩次郎・斐次郎兄弟が行った発掘によって著名になった。

泉山家は八戸にて代々紺屋や木綿、古着を営んでいた素封家で銀行やセメント会社なども設立、八戸発展の基礎を作った。
末裔は東京在住で現在も資産家らしい。

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国宝指定の合掌土偶。
座した姿で、当時は座って出産したと推測される資料。

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発掘時の出土状況。

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出土した遺物は縄文時代晩期に東北地方一帯に広がった亀ヶ岡文化の内容を示す代表的な資料が主だが、工芸的な技術がたかい、欠損部分が少なく完形品が多いのが特徴。

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美しい文様で飾られた土器。
非常に繊細かつ大胆な文様は九州から関東へかけての文様より凝っている。
弥生土器にも劣らない。

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香炉。

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土偶。
出産や病気や怪我からの回復、様々な願いや祈りを込めたのだろう。、

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耳飾り、耳たぶに穴を空け直径2~3㎝の輪をはめ込む。

高い工芸技術を示す木製品や漆塗り製品など。

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木胎に漆。木の器に漆を掛ける。

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籃胎漆器。竹類などを編み組した土台に漆を掛ける。

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ベンガラを混ぜて、赤い発色させて塗り固めた漆の技術が5000年以上前に使われていたことに驚く。

縄文時代の文化の豊かさに改めて驚かされた。


  1. 2017/08/11(金) 12:44:02|
  2. 博物館
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シェ、ジャニーのレシピ本が出来ることに。

シェ、ジャニーのレシピ本が出来ることに。
夏の《みちのく》へ、其の六


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久し振りに春田さんにお会いしたので、近況を含めお話を伺いたいと思い、ハモさんに訊いたら「10時過ぎには、手が空くのでは」との話なので、一旦ホテルに戻り10時半頃に再訪した。

お客さんが終わっても、仕込や試作など真夜中から翌朝まで仕事なのが「ジャニー流」は今も変わらないようだ。
渋谷や安比の時も、深夜試行錯誤しながらレシピや調理法を変え、新たなことに挑戦を繰り返すことで、料理の奥深さが生まれることを感じた。
ジャニーの料理は仕込以前の下ごしらえも手を掛ける。

明日の準備の手を休め、「この雑誌社が、レシピ本を出してくれることになってね、校正は終了したけど、予定より少し遅れているかな」と、

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「てくり」23号とゲラを見せてくれた。

「てくり」は盛岡のミニコミ誌。
最近のミニコミ誌は広告誌が多いが、「てくり」は内容が充実。
誌面作りに誠実さが感じられる。

戻ってから分かったが、《盛岡の「ふだん」暮らしをテーマに、既存の情報誌や広報誌には載ることがない、 ちょっとうれしいこと、おもしろい人、紹介したいものごと…そんな日常の物語たちを集め、紹介する本があったらいいなあ。そんな想いからできたのが、「新世代ミニコミ誌・てくり」》
(編集・発行 まちの編集室)。
編集・運営に携わっている3人は、全員が女性のようだ。

本誌の他に別冊を刊行することもあるようで、

てくり別冊

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『光原社 北の美意識』 2014年5月発行 1,900円(税込)

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『岩手のホームスパン』 2015年10月15日発行 2,160円(税込)

などが刊行されているので、今回のレシピ本はこのシリーズなのかもしれない。
この会社の方針は、『暮らしの手帳』の匂いもする。

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渋谷神南の時代に『春田光治・魅惑の南仏料理』(1981年 中央公論社)が刊行された。
~専門家の味をあなたの食卓に~と云う企画で、有名シェフの料理がシリーズとして出版されたが今でも読み伝えられている。
既に絶版で、古書で探すほかにないから、新たな本を待ち望んでいた。

今回はレシピ本と云うことで『春田光治・魅惑の南仏料理』のように総合的なモノではなさそうだ。
しかし、これを契機に今の「シェ、ジャニー」の料理と文化、今の春田さんを紹介する「完全版」の刊行を望んでいる。

兎に角、間もなく出版されるであろう「レシピ本」を楽しみにしている。

●訂正
良いニュースでフライイングしました。
「てくり」編集部に問い合わせたところ、

『「てくり」の赤坂環と申します。
このたびは、標記の本につきましてお問い合わせくださり、ありがとうございます。
お問い合わせの件ですが、本は9月末発行予定、価格は2000円前後を予定しております。
が、今後の制作段階で変更になる可能性もありますので、正式に決まりましたら、「てくり」のFBなどでお知らせいたします。
なお、この本は「てくり別冊」ではなく、私の自費出版物です。
従って「てくり」のサイトで販売するかどうかも含め、販売方法についても現在検討しているところです(詳細が何も決まらず、申し訳ございません…)。』
と云う次第です。
自費出版とあらば、応援したいと思います。
詳細が分かり次第、アップしますのでご協力お願い致します。


●雑談の中で、アルトサックスプレーヤーの寺久保エレナのライブコンサートが8月1日(火)19:00から江東区の森下文化センターで開催されるので上京すると聞いた。
昨年11月、銀座で開催されたライブは出席出来なった。しかし、翌日に日本橋の「伊勢定」鰻を肴に杯を傾けたる機会を得た。その帰途に「鶴瓶の巷の噺」の取材に遭遇したオマケが付いた。
今度は是非と思い、チケットを予約。当日は開演前の1時間話を伺い、開演後の演奏を同じ空間で聴くことが出来た。春田教の信者の僕にとって、素晴らしい機会だった。

  1. 2017/08/10(木) 00:31:10|
  2. シェ・ジャニー 春田光治さん
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プロフィール

たかはし よういち

Author:たかはし よういち
離俗の世界に憧れながら、市井の片隅でうごめいています。
ささやかなモノやコトに幸せを感じます。
私が別に運営している「西の谷万葉公園を美しく」のブログは、以下のリンクからアクセスしてください。
重複する記事も有りますが、自然を大切に、簡素な生活を。
の気持ちを大切にしたいと思います。

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